2010年の広島カープをこっそり分析します

 にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ←更新のやる気が出ますのでカープクリックお願いします

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9/27~10/4 カープ戦5試合 来季を見据えた青木高広の中継ぎ配置転換

自宅のPCのHDが壊れてしまったため、しばらく試合の更新が出来ませんでした。
現在も別の場所から更新中です。
普段は試合コラムオンリーというカタチですが、これからオフにかけてははブログっぽく更新する事が増えると思います。
今日の佐々岡の引退試合と神宮の最終戦に試合コラムを書いて、それからはブログっぽく更新する流れになると思います。
最近はかなり忙しかったのですが10/10から1ヶ月近く、時間が出来るのでカープの今シーズンを振り返ったり、来季に向けての展望などをここで書いていきたいと思います。
名づけて 「赤ヘル談」!!

☆赤ヘル談☆

来季を見据えた青木高広の中継ぎ配置転換

この5試合中、3試合中継ぎで今シーズンずっと先発であった青木高広が投げました。
私はこれは非常に来季を見据えた良い起用法だと思います。

カープは左の中継ぎが極端に弱いです。
右サイドスローが中継ぎに多い事を考えれば、力のある左のリリーフはなかとしても欲しいところ。
しかし、そこにフロントも首脳陣も力を入れようとは全くしませんでした。

フロントはトレード・新外国人の補強で左リリーフを補強する事はしませんでしたし、首脳陣・ブラウン監督にも左の中継ぎをなんとかしようとする強い姿勢が私は見られなかったように思います。

私の考えからすれば、開幕前から青木高広・斉藤のどちらかは中継ぎで起用するべきだと思っていました。
それは去年終盤からセットアッパーに定着し始めた河内1枚ではとてもじゃないけど1年持たないと思ったからです。
波の激しい佐竹、連投に弱くロングリリーフ向きの広池、フォームを覚えたての河内、誰をとってもかつての菊地原のような左中継ぎ1枚といった布陣で活躍できるような投手ではありません。
しかし、今シーズンは見事に3人共そういう時期がありました。
左の中継ぎがとにかく弱いというのをさらにさらけ出してしまったシーズンでしたね。

その中で始まった今シーズン、序盤それなりに好投してた河内が崩れて2軍に行った時期、フロントも首脳陣もそれを訂正するような動きは見せませんでした。
1軍では青木高広をそのまま先発で起用し、2軍では斉藤や小島も先発調整。
左中継ぎをなんとかしなくてはとい姿勢は見られませんでした。

青木高広に関してはどちらかといえば先発向きかもしれません。
現にブラウン監督も開幕してから「先発で育てたい」というコメントをしてきました。
しかし、チームの中で左投手の実力で上位に来るような選手の多くに「先発をさせたい」ってやってたら左のリリーフが弱くなります。
それがまさに今年だったのかなと私は思います。

2年前、ベイルがシーズン序盤安定して守護神で成績を出してのにもかかわらずシーズン途中で先発に回りました。
私は配置転換が1年目投手陣を投壊にもっていったのだと思います。
確かにベイルは来日1年目に先発で2桁勝利をあげた先発実績もあります。
でもベイルは独特な投手フォームとそれなりのコントロールも持っており、リリーフでも十分、力を出せる投手でした。
リリーフでシーズン通して力が出せる投手が少ない中、その投手を先発に回してしまった。
ベイル自体スタミナもない投手でしたから、それまで好投をしていた去年のリリーフ陣はベイルという穴を埋めるために登板数も増え、将棋倒しのように次から次へと崩れていきました。

こないだブラウン監督は、来季の新外国人の補強について先発2人+中継ぎ1人+野手1人とコメントを出しました。
その中で野手はアレックスかもしれないとの事です。
するとどうでしょう、この頃から先発ローテーションの投手の全員が安定した投球を見せ始めたのです。
黒田・大竹・長谷川・高橋・青木高広・宮崎と黒田しか計算出来ないと言われてた先発投手陣がここにきてむしろ黒田が一番不安定と思えるような印象すら受けました。
その中でも長谷川・青木高広・宮崎の安定度は際立っていました。

その一方でリリーフ陣は崩れるばかりでした。
勝利の方程式を作っても安定感が続かない。
それには先発の球数制限にこだわり過ぎて、先発を早く降板させ過ぎてたのが影響してるのではないかという事が終盤に見えてきました。
それからかこの数試合、先発が長いイニング・球数を投げる試合が続いてます。
この流れを見てもわかるようにカープの投手の補強ポイントはとにかくリリーフ陣という事です。
特に左の中継ぎが手薄という事から独特のフォームでコントロールもある青木高広をここに来て中継ぎで使い始めたのでしょう。
もちろん、来季も青木高広は先発でやる可能性は十分にあるでしょうが、それには即戦力の左の中継ぎ投手が他に入ってこなければならないでしょう。
今オフ、ベイルのような投手が獲れればいいですが、ベイルレベルの投手が入ってくるとは限りません。
ベルトランやヤングレベルの投手って事も十分あるでしょう。
だからこそ、ここにきて青木高広を中継ぎ・連投で使った事は来季を見据えている采配だと思います。
阪神戦で金本を外角低めのカーブで三振をとったシーンはまるで現レッドソックスの岡島でした。

私の考えとしては、進退ギリギリの中で自ら先発再起転向を志願して復活した高橋は来季も先発として使い、独特なフォームにそれなりにコントロールがある青木高広と斉藤は、どちらも先発は出来ますが、チーム状況から中継ぎで使うべきだと私は思います。
「先発として育てたい」って気持ちをかみ殺す事もチームを強くするためには必要な事だと思います。



オリックス戦力外の吉田修司は絶対獲得すべき

オリックスが戦力外を出した大ベテラン中継ぎ左投手の吉田修司。
しかし今シーズン1軍で36試合に登板して2勝0敗の防御率2.61という好成績でした。

即獲得するべきでしょう。

実はオリックスという球団は12球団1左の中継ぎ投手が厚いチームです。
今年ブレークした高木康成は54試合に登板して防御率2.62と安定し、シーズン後半からは左の中継ぎエースの菊地原が復帰、さらには2軍で前半から絶好調だった山本省吾(19試合防御率1.63)も終盤加わり、吉田修司を含めると4枚中継ぎ左投手がいる事になります。
年齢的に上積みがない事とオリックスの弱点は先発である事からチーム事情で戦力外になった投手でしょう。
他の球団の左投手で戦力外になった投手は、チームは中継ぎ左投手は手薄だけれでもその選手があまりに使えないので戦力外にしたみたいな感じでしょうが吉田修司の場合は完全なチーム事情だと思います。
現にオリックスは去年大活躍した左の中継ぎ歌藤も日本ハムにトレードに出しており、その歌藤も移籍後日本ハムで成績を出しています。
私は去年も楽天を戦力外になったベテラン左投手でかつてのタイトルホルダー金田を獲得するべきだと思ってましたが、今年の吉田修司に関してはなおさら獲得するべきだと思います。
他球団のブルペンに長くいることもあり、他のカープ投手陣にも与えるくれる効果も間違いなくあるでしょう。
吉田修司本人も現役続行の意思を出しているので、他球団に獲られる前にカープがまず動いて欲しいものです。


コメント一覧

ペローンの中継ぎ起用が目立ちますね。
個人的には、左打者に弱いという観点から反対なのですが、
金本を三振に取った投球が来期以降できるのなら
左打者にも十分対応していけるかなとも思ってます。
これは捕手のほうにも問題があるのかもしれませんが
左打者にたいしてカーブをほとんど使わないんですよね。
そして直球かスライダーを痛打されてます。
一方カーブでストライクを取れた打席はほぼ完璧に抑えてます。
金本を三振に取ったことでバッテリーが何かを掴んでくれてるといいんですが。

吉田修司の獲得には大賛成です。
仮に何もできなくても、中継ぎ投手陣に経験を伝えてくれるだけで
プラスだと思います。

MERCURYさん こんにちは

ブラウン監督は来季も「勝ちに行く」采配を見せるみたいですね。
そのために中継ぎ左腕の整備゜は必須。

フロントも含めどのようなカタチでここを強化していくのかは注目ですね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://akaheruman.blog75.fc2.com/tb.php/127-7fd10ce1

10/4 負の総決算

中日24回戦9勝15敗0分 通:58勝82敗2分 ナゴヤドーム  CARP 2-3x  DRAGONS延長12回 両チーム合わせて19人の投手を繰り出すという死闘これは どこの白...

 | HOME | 

Calendar

08 « 2017/09 » 10
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30





  ・ 2009年日南キャンプ
  ・ 2008年日南キャンプ
  ・ 広島市民球場最終戦レポ
  ・ 赤ヘルマンらしい記事
  ・ OPSで東出を評価するくだらなさ
  ・ 雨の中の千葉マリン
  ・ ルイスのボーク
  ・ カープ試合分析の歴史
  ・ 赤ヘルマンプロフィール

Recent Entries

Categories

Archives


 

Recent Comments

Recent Trackbacks


新ぴーぷるロゴ

Appendix

赤ヘルマン

Author:赤ヘルマン

試合分析を中心に更新していきます。
日南キャンプでは現地に行き更新していきます。










 

東出占い
内容
(c) kihiro

野球ブログ 広島東洋カープ
プロフィール

赤ヘルマン

Author:赤ヘルマン
試合分析を中心に更新していきます。
日南キャンプでは現地に行き更新していきます。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

管理者用

セリーグ試合速報



セリーグ順位表

プロ野球データFreak
セリーグ順位表

カープ関連ニュース





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。