最近忙しくてなかなか更新出来ず今月2回目の更新です。
前回と前々回に引き続き千葉マリン&ロッテのレポートになります。
今回はロッテのファン倶楽部の特典・そして千葉マリンスタジアムでのウィークデーサービスについて書きたいと思います。
まずは2008年度のマリーンズのファン倶楽部特典をご覧ください。
上記の内容を初めて見た人は2008年度のカープファン倶楽部の特典との差に驚いた事でしょう。
ロッテはファン倶楽部会員がランク別に別れていて無料のコースから1万円のコースのものまで6種類もあります。
それぞれの細かな特典は上記のサイトで見て欲しいのですが、その中で注目すべき特典を何個かピックアップして書きたいと思います。
まず何よりもすべてのコースの会員が千葉マリン開催試合の外野自由席のチケットを会員になっているだけで通常の1800円から1200円で買えるという特典がある事です。
これがあるだけで他球団のファンでもロッテのファン倶楽部会員になりたいと感じてしまっても不思議じゃないですよね。
そして全会員に1回目の来場で記念品抽選会を行っていて2回目には記念品を全員にプレゼントとするという特典もあります。
これだけでも無料会員になってもかなり楽しめるという事実がわかりますよね。
さらに注目したいのは2007年から引き続き2008年も有料会員になると限定グッズがもらえます。
継続メリットがあるのも良いですよね。
さらには指定試合限定のピンバッチがもらえるというサービスもしています。
そして僕が一番のメリットに感じるのは千葉マリンに足を運べば運ぶほど貯まる会員ポイントシステムです。
球場に行けば行くほどポイントが貯まりそのポイントで試合チケットやグッズと交換出来るというサービスで、常連になればポイントでもらった無料チケットが余ってしまうほどのサービスのようです。
ここまで書いただけで「カープファン倶楽部には入れないよ」という気持ちになってくる人も多いのではないでしょうか。
カープファン倶楽部は会員になってもチケットは安くならない・ポイント制もない・継続メリットもない・特典のジャージは去年のモノの袖をカットした感じのものとロッテとこれでもかってくらいの差がありますよね。
ちなみにファン倶楽部特典で外野席チケットが安くなるというものはロッテに限らずほとんどの球団が会員特典としてやっています。
ここまではファン倶楽部特典の違いを書きました。
次は千葉マリンスタジアムでのサービスデーについて書きます。
千葉マリンスタジアムでは去年一週間の曜日ごとによって違うサービスデーという企画がありました。
それをパッと紹介したいと思います。
火曜日 花火デー
試合の中に花火があがる
水曜日 サラリーマンデー
試合後に球場外のステージで「サラリーマンの主張」をしてくれた先着200名に千葉マリンスタジアム内にある有料マッサージの無料券がもらえるなど
木曜日 レディースデー
女性は内野自由席チケットが1000円になる。
木曜だけ内野席の一部に女性専用エリアがある。
金曜日 ワンコインデー
金曜だけは球場内にある店の飲食のメニューなどが500円・または100円に値下げされる。
土曜日 キッズデー
マリーンズマスコットのぬりえをキッズにプレゼント。
試合前にグラウンド内で選手の練習風景を近くで見れる。
試合後にグラウンドでベースランニングに参加出来る。
日曜日 ファミリーデー
ファミリーにぬりえ・オリジナルカードをプレゼント。
さらにシーズン中に指定日でアロハシャツを着てくれば特典がつくアロハデーやサングラスをつけてくれば特典がつくサングラスデーなど企画デーもたくさんあります。
ちなみに木曜日のレディースデーの女性専用席はファンの声を聞いたサブローが提案をしたものです。
サブローの個人ブログのメッセージに女性ファンが意見を書いてそれを見たサブローが球団に提案したところ実現したというものです。
カープで例えるなら廣瀬のブログにファンがコメントした意見から球団サービスが生まれるといった感じでしょうか。
今のサブローの例だけでなく、ロッテという球団はファンの声を大事にしていて一昨年の契約更改では小野投手が球団ホームページから寄せられたファンの査定により大きく球団が評価を変えたという事もありましたね。
ここまで書いただけでファンを大事にするチームというのがよくわかるのではないでしょうか。
ロッテがここまで変わったのはバレンタイン二次政権になった2004年に大きく組織を変えたからです。
球団代表・企画・広報など大きく一新し改革が始まりました。
球団代表は元ホークスの球団代表で福岡ドームの改革を成功させた実績のある瀬戸山氏を採用します。
そして球場のボールパーク化計画をするのにあたって野球界以外で活躍するそれぞれの専門のプロを10人以上採用という改革に乗り出しました。
よくロッテの変貌はバレンタイン監督の存在がメディアでは大きくあげられていましたが、調べていくうちに実はそれ以外の組織の改革の方が大きかったのではと思うようになってきました。
その改革は成功し2007年のロッテの球団売上高は2006年よりも約10億円増収で2002年から比べれば5倍の増益になるそうです。
大改革をさせた瀬戸山代表の今年に入ってからのインタビューがここに書かれています。
さらに球団経営について興味のある方に是非読んで欲しいのがが千葉ロッテマリーンズ変革の300日―プロ野球を変えたキーマンの証言という野球書籍です。
この書籍読んだのですが大改革の中で球団代表・企画長・応援団・チアリーダー・花火師・ビールの売り子・古くからの1ファンなどそれぞれの立場からロッテの大改革にあたっての事が書かれています。
今回僕が3回にわたって千葉マリンのレポをこの時期書いたのは他でもない広島カープの本拠地が来年から新球場に移るという事実があるからです。
新球場が完成された時、新しいファン層を獲得をする大きなチャンスだと僕は思います。
その時にいかに初めて来場した新しいファンをリピーターに出来るかがカープの未来の明暗を分けると思っています。
それを成功するのに今の千葉ロッテと千葉マリンスタジアムはとても参考になるものだと僕は思います。
しかし残念ながら今のままのカープ球団のファン倶楽部サービス・球場演出・球場サービスでは3・4年後にはかなりヤバい状況に追い込まれると思います。
今のカープ球団組織の実状や千葉マリン完成当時のロッテの例や新球場になるにあたっての現状の条件などを考えてもカープの未来が本当に怖いです。
そうならないためには球団がどう変わっていくのか、メディアがどう報道していくのか、そして我々ファンがどういう行動を取っていくのかがとても大事になっていくと思います。
次回はカープ球団そのものについての現状、またそこからの打開策について個人的に感じる事を書いていきたいと思います。
前回と前々回に引き続き千葉マリン&ロッテのレポートになります。
今回はロッテのファン倶楽部の特典・そして千葉マリンスタジアムでのウィークデーサービスについて書きたいと思います。
まずは2008年度のマリーンズのファン倶楽部特典をご覧ください。
上記の内容を初めて見た人は2008年度のカープファン倶楽部の特典との差に驚いた事でしょう。
ロッテはファン倶楽部会員がランク別に別れていて無料のコースから1万円のコースのものまで6種類もあります。
それぞれの細かな特典は上記のサイトで見て欲しいのですが、その中で注目すべき特典を何個かピックアップして書きたいと思います。
まず何よりもすべてのコースの会員が千葉マリン開催試合の外野自由席のチケットを会員になっているだけで通常の1800円から1200円で買えるという特典がある事です。
これがあるだけで他球団のファンでもロッテのファン倶楽部会員になりたいと感じてしまっても不思議じゃないですよね。
そして全会員に1回目の来場で記念品抽選会を行っていて2回目には記念品を全員にプレゼントとするという特典もあります。
これだけでも無料会員になってもかなり楽しめるという事実がわかりますよね。
さらに注目したいのは2007年から引き続き2008年も有料会員になると限定グッズがもらえます。
継続メリットがあるのも良いですよね。
さらには指定試合限定のピンバッチがもらえるというサービスもしています。
そして僕が一番のメリットに感じるのは千葉マリンに足を運べば運ぶほど貯まる会員ポイントシステムです。
球場に行けば行くほどポイントが貯まりそのポイントで試合チケットやグッズと交換出来るというサービスで、常連になればポイントでもらった無料チケットが余ってしまうほどのサービスのようです。
ここまで書いただけで「カープファン倶楽部には入れないよ」という気持ちになってくる人も多いのではないでしょうか。
カープファン倶楽部は会員になってもチケットは安くならない・ポイント制もない・継続メリットもない・特典のジャージは去年のモノの袖をカットした感じのものとロッテとこれでもかってくらいの差がありますよね。
ちなみにファン倶楽部特典で外野席チケットが安くなるというものはロッテに限らずほとんどの球団が会員特典としてやっています。
ここまではファン倶楽部特典の違いを書きました。
次は千葉マリンスタジアムでのサービスデーについて書きます。
千葉マリンスタジアムでは去年一週間の曜日ごとによって違うサービスデーという企画がありました。
それをパッと紹介したいと思います。
火曜日 花火デー
試合の中に花火があがる
水曜日 サラリーマンデー
試合後に球場外のステージで「サラリーマンの主張」をしてくれた先着200名に千葉マリンスタジアム内にある有料マッサージの無料券がもらえるなど
木曜日 レディースデー
女性は内野自由席チケットが1000円になる。
木曜だけ内野席の一部に女性専用エリアがある。
金曜日 ワンコインデー
金曜だけは球場内にある店の飲食のメニューなどが500円・または100円に値下げされる。
土曜日 キッズデー
マリーンズマスコットのぬりえをキッズにプレゼント。
試合前にグラウンド内で選手の練習風景を近くで見れる。
試合後にグラウンドでベースランニングに参加出来る。
日曜日 ファミリーデー
ファミリーにぬりえ・オリジナルカードをプレゼント。
さらにシーズン中に指定日でアロハシャツを着てくれば特典がつくアロハデーやサングラスをつけてくれば特典がつくサングラスデーなど企画デーもたくさんあります。
ちなみに木曜日のレディースデーの女性専用席はファンの声を聞いたサブローが提案をしたものです。
サブローの個人ブログのメッセージに女性ファンが意見を書いてそれを見たサブローが球団に提案したところ実現したというものです。
カープで例えるなら廣瀬のブログにファンがコメントした意見から球団サービスが生まれるといった感じでしょうか。
今のサブローの例だけでなく、ロッテという球団はファンの声を大事にしていて一昨年の契約更改では小野投手が球団ホームページから寄せられたファンの査定により大きく球団が評価を変えたという事もありましたね。
ここまで書いただけでファンを大事にするチームというのがよくわかるのではないでしょうか。
ロッテがここまで変わったのはバレンタイン二次政権になった2004年に大きく組織を変えたからです。
球団代表・企画・広報など大きく一新し改革が始まりました。
球団代表は元ホークスの球団代表で福岡ドームの改革を成功させた実績のある瀬戸山氏を採用します。
そして球場のボールパーク化計画をするのにあたって野球界以外で活躍するそれぞれの専門のプロを10人以上採用という改革に乗り出しました。
よくロッテの変貌はバレンタイン監督の存在がメディアでは大きくあげられていましたが、調べていくうちに実はそれ以外の組織の改革の方が大きかったのではと思うようになってきました。
その改革は成功し2007年のロッテの球団売上高は2006年よりも約10億円増収で2002年から比べれば5倍の増益になるそうです。
大改革をさせた瀬戸山代表の今年に入ってからのインタビューがここに書かれています。
さらに球団経営について興味のある方に是非読んで欲しいのがが千葉ロッテマリーンズ変革の300日―プロ野球を変えたキーマンの証言という野球書籍です。
この書籍読んだのですが大改革の中で球団代表・企画長・応援団・チアリーダー・花火師・ビールの売り子・古くからの1ファンなどそれぞれの立場からロッテの大改革にあたっての事が書かれています。
今回僕が3回にわたって千葉マリンのレポをこの時期書いたのは他でもない広島カープの本拠地が来年から新球場に移るという事実があるからです。
新球場が完成された時、新しいファン層を獲得をする大きなチャンスだと僕は思います。
その時にいかに初めて来場した新しいファンをリピーターに出来るかがカープの未来の明暗を分けると思っています。
それを成功するのに今の千葉ロッテと千葉マリンスタジアムはとても参考になるものだと僕は思います。
しかし残念ながら今のままのカープ球団のファン倶楽部サービス・球場演出・球場サービスでは3・4年後にはかなりヤバい状況に追い込まれると思います。
今のカープ球団組織の実状や千葉マリン完成当時のロッテの例や新球場になるにあたっての現状の条件などを考えてもカープの未来が本当に怖いです。
そうならないためには球団がどう変わっていくのか、メディアがどう報道していくのか、そして我々ファンがどういう行動を取っていくのかがとても大事になっていくと思います。
次回はカープ球団そのものについての現状、またそこからの打開策について個人的に感じる事を書いていきたいと思います。









