はじめに言っておきますがここ2回の投稿はかなり明るい感じにコンパクトにまとめましたが今回からの4回は文が長いうえにおもいっきり辛口を吐きます(笑)
そういう文章が嫌いな方は読まずに通り過ぎる事をお勧めします。
今日から4回のテーマに分けて書くつもりでいます。
第1回目が「全日本4番新井から見える広島カープの弱さ」、第2回目が「山本政権から比較するブラウン政権の物足りなさ」、第3回目が「サービス・観客動員から想像するカープ崩壊への道」、第4回目が「来季のカープに対する私の案」の4回に渡って好き勝手カープについて書いていきたいと思います。
まず第1回目のテーマは「全日本4番新井から見えるカープの弱さ」です。
さて、星野ジャパンがアテネオリンピックの出場権を獲得しました。
3試合とも見てましたが特に韓国戦がシビれましたね。
久しぶりに野球観戦で体が震えたって感じがしました。
そしてその星野ジャパンの4番に座ったのが元カープの4番新井だったわけですが、その成績はオリンピック出場に大きく貢献する大活躍であり、台湾戦後の記者会見では星野監督の隣に座っちゃっていました。
右方向へのタイムリー・本塁打、新井がカープで長年かけて身につけたものでしたよね。
新井は2年連続で100打点を達成して今や一流選手の仲間入りの所まで来てる選手でしょう。
ただね、カープで100打点達成していても得点圏打率が良くても何か頼りない、物足りないイメージがカープの4番新井には強かったんですよね。
4番として申し分ない働きなんだけど勝利打点の少なさだったりとか4番のオーラみたいなものがないような気がしてならなかった。
もちろんそれはカープファンとして初めて4番をやった時の苦しい年の新井や、本塁打王になりながらもそのほとんどがソロホームランのうえにチャンスにも強いとは言えなかった年の新井が強く記憶に残っている事も関係してたとは思います。
しかしですね、昨日の日本代表の台湾戦をじっくり見た中で私はそれは大きな間違いだったのかなと感じてきました。
昨日の試合、新井のタイムリーで先制してから台湾に逆転された時、日本代表ではなくてカープだったらどうだったでしょう。
もちろん日本代表とカープじゃ戦力的に天と地の差があるものですが、カープの場合例え4番新井が先制点をあげてもそれをすぐに逆転されてしまうような投手陣、例え4番新井が追加点をあげてもそれを守れないリリーフとストッパ-がいたのが去年のカープ・・いやここ何年かの夏以降のカープだと思うんですよね。
4番が仕事をしてもそれを守れない情けないリリーフ陣がいる。
それが私が新井が100打点をあげながらも物足りないと感じてしまう一番の要因だったのではないでしょか。
そしてそのリリーフ陣が改善されない限りは、例え黒田と新井の代わりにカブレラとグライシンガーが来季カープに入ったとしてもカープのAクラスはまず無理だと思います。
新井の代わりに新外国人野手と言ってますが日本を経験した事ない新外国人野手、特に大砲タイプが当たる事っていう事はめったにないものです。
カープでも金本の代わりを期待されたハースト、江藤の代わりを期待されたかホールと外れています。
最近の外国人野手が成功する条件としてはほとんどが元日本野球経験者です。
去年カープがアレックスを獲った同じ時期に日本ハムが内野の大砲を獲得しましたが全く結果を出せずに帰国しました。
この事から新井が抜けてもそれなりに期待したくなる選手が残ってる状況なら彼等を新井の後釜に使い、新外国人補強をすべて投手に回す事の方が得策だと思います。
新外国人投手で言えば野手に比べれば遥かに成功率も高く、カープのリリーフ陣のレベルを超すくらいレベルの投手はゴロゴロいると思います。
新井の話に戻しますが、このオリンピック予選での新井の表情になにか懐かしいものを感じてしまったのは私だけでしょうか。
あの打った直後に吠えるような姿やあそこまで必死の表情、そして見事なくらいの良い意味での男臭さ。
9回新井がライトにホームランを打った後吠え喜んだその姿は、かつて新井が開幕レギュラーから外れ、開幕3戦目に東京ドームでラロッカの怪我からチャンスをもらったその試合でこの日2本目となるホームランを桑田からバックスクリーン右に運んだ直後にベース周りながら大きく雄叫びをあげたいた場面を思い出しました。
さらに昨日の台湾戦の追加タイムリーのような綺麗なライト前ヒットをこの年の夏の巨人戦でもサヨナラヒットとして打ってましたね。
その姿がかつてレギュラーを奪い返すために必死になっていた新井からは見えていて、4番を再び取り戻した時の新井にも見られてましたがここ2年くらいの新井は何かそういうものが消え、外から綺麗に魅られるように意識してるというか新井独自の男臭さというものを封印してる感をすごく感じたんですよね。
感情を表に出さずなにか黙々とプレーしてるような。
選手会長になった今季は特にそれが見られ、試合中に若手投手に声を頻繁にかけるようなリーダー的選手の位置にいるようには見えてはいましたが、新井独自の豪快さ、男臭さというものはものすごく小さくなっていた。 それが全日本の代表という状況になった今回、4番という立場でも4番として綺麗に魅せようとする神経はなく、ちょっと前のカープの新井によく見られた男臭さ・新井臭さがおおいに見られました。
このような状態が新井が退団の時に言っていた「優勝を狙えるチームでやりたい。」って真意にも繋がってる気もしますね。
今期のカープの場合、全日本と違って新井が打点をあげてもあっさりと逆転されるリリーフや点差をなかなか守れない守護神がいる状況でしたからね。
去年のシーズン終盤の試合で永川だけではなくて、比較的安定していた青木勇人・横山と次から次へとリリーフ陣が打ち込まれ続けて戦評も何も言えないような状況の試合が続きましたが、そのリリーフ陣をなんとかしようというコメントが補強に対してのオーナーのコメントからも全く聞こえないんですもの。
抑えは来年も今年期待を裏切る事の多かった永川でいくのか、リリーフにどれだけ力を入れて補強するのか、ここの部分を新井は球団との話し合いで間違いなく聞いていたと思いますよ。
それだけ今年のカープのリリーフ陣は終盤はファンも見てもいられないような状況でした。
それをここ何年もずっと3塁ベースで守っている新井はもっともっと感じていたでしょう。
日程的にも来季は今季のように地元開催や関東戦が固まっておらず厳しい試合スケジュールになっています。
今年以上に選手に疲れが出やすい環境だと言える事でしょう。
今季の終盤、梅津・林・青木勇人・横山と次から次へと疲れからかヘバっていったリリーフ陣が同じような布陣であれば今年以上にヘバる時期が早まっても不思議ではないでしょう。
さて強引に今回書いた事をまとめますと、結果を出しながらも自分がいまいち頼りなく見えていたカープの4番新井に関して、そう見えたのは新井が勝利打点が少ないなど頼りなく見える事以上に、7回くらいまでの新井の勝利打点をこれでもかってくらいリリーフ・ストッパーが消してきた事実がここ何年かのカープにはあったという事。
そこが日本代表のように安心出来るようなリリーフ陣がいて、「優勝争い」ができるようなチームの中では、4番新井のあげた打点はきっちりと守られるし、新井自身も自分らしさ全面に出して試合が出来るって事です。
なにかここ何年ものカープの投手状況とフロントのそこに対する力の入れ具合の無さが新井を退団の決意を強めてしまった気がしてならないですね。
こんな風に書くと、私が「新井が退団した事は仕方ない」と思ってるように捕らわれるかもしれませんが、そんな事はなく次回に新井に関してはおもいっきり叩きます(笑)
このリリーフ陣に関してはフロントだけではなく当然ブラウン監督がどうそこを構成するかでも大きく変わっていくでしょうね。
黒田が抜けた事によりとにかく先発から作るのか、それともそれでも先発からの配置転換も含め大きく配置を動かして来るのか。
個人的見解からいくと黒田と新井がいても4位と大きく離れた5位だったわけだから黒田と新井と同じような選手が穴を埋めてもAクラスはまず無理だと思ってます。
来季シーズン序盤で今年以上に早くカープが投壊によってペナントレース争いから脱落したら、カープ球団は本当にヤバい状況に追い込まれるでしょうね。
さて、文章がめちゃめちゃ長くなりましたが第1回はここで終わりです。
次回は「山本政権から比較するブラウン政権の物足りなさ」という題で同じように長文を書いちゃう予定です。
そういう文章が嫌いな方は読まずに通り過ぎる事をお勧めします。
今日から4回のテーマに分けて書くつもりでいます。
第1回目が「全日本4番新井から見える広島カープの弱さ」、第2回目が「山本政権から比較するブラウン政権の物足りなさ」、第3回目が「サービス・観客動員から想像するカープ崩壊への道」、第4回目が「来季のカープに対する私の案」の4回に渡って好き勝手カープについて書いていきたいと思います。
まず第1回目のテーマは「全日本4番新井から見えるカープの弱さ」です。
さて、星野ジャパンがアテネオリンピックの出場権を獲得しました。
3試合とも見てましたが特に韓国戦がシビれましたね。
久しぶりに野球観戦で体が震えたって感じがしました。
そしてその星野ジャパンの4番に座ったのが元カープの4番新井だったわけですが、その成績はオリンピック出場に大きく貢献する大活躍であり、台湾戦後の記者会見では星野監督の隣に座っちゃっていました。
右方向へのタイムリー・本塁打、新井がカープで長年かけて身につけたものでしたよね。
新井は2年連続で100打点を達成して今や一流選手の仲間入りの所まで来てる選手でしょう。
ただね、カープで100打点達成していても得点圏打率が良くても何か頼りない、物足りないイメージがカープの4番新井には強かったんですよね。
4番として申し分ない働きなんだけど勝利打点の少なさだったりとか4番のオーラみたいなものがないような気がしてならなかった。
もちろんそれはカープファンとして初めて4番をやった時の苦しい年の新井や、本塁打王になりながらもそのほとんどがソロホームランのうえにチャンスにも強いとは言えなかった年の新井が強く記憶に残っている事も関係してたとは思います。
しかしですね、昨日の日本代表の台湾戦をじっくり見た中で私はそれは大きな間違いだったのかなと感じてきました。
昨日の試合、新井のタイムリーで先制してから台湾に逆転された時、日本代表ではなくてカープだったらどうだったでしょう。
もちろん日本代表とカープじゃ戦力的に天と地の差があるものですが、カープの場合例え4番新井が先制点をあげてもそれをすぐに逆転されてしまうような投手陣、例え4番新井が追加点をあげてもそれを守れないリリーフとストッパ-がいたのが去年のカープ・・いやここ何年かの夏以降のカープだと思うんですよね。
4番が仕事をしてもそれを守れない情けないリリーフ陣がいる。
それが私が新井が100打点をあげながらも物足りないと感じてしまう一番の要因だったのではないでしょか。
そしてそのリリーフ陣が改善されない限りは、例え黒田と新井の代わりにカブレラとグライシンガーが来季カープに入ったとしてもカープのAクラスはまず無理だと思います。
新井の代わりに新外国人野手と言ってますが日本を経験した事ない新外国人野手、特に大砲タイプが当たる事っていう事はめったにないものです。
カープでも金本の代わりを期待されたハースト、江藤の代わりを期待されたかホールと外れています。
最近の外国人野手が成功する条件としてはほとんどが元日本野球経験者です。
去年カープがアレックスを獲った同じ時期に日本ハムが内野の大砲を獲得しましたが全く結果を出せずに帰国しました。
この事から新井が抜けてもそれなりに期待したくなる選手が残ってる状況なら彼等を新井の後釜に使い、新外国人補強をすべて投手に回す事の方が得策だと思います。
新外国人投手で言えば野手に比べれば遥かに成功率も高く、カープのリリーフ陣のレベルを超すくらいレベルの投手はゴロゴロいると思います。
新井の話に戻しますが、このオリンピック予選での新井の表情になにか懐かしいものを感じてしまったのは私だけでしょうか。
あの打った直後に吠えるような姿やあそこまで必死の表情、そして見事なくらいの良い意味での男臭さ。
9回新井がライトにホームランを打った後吠え喜んだその姿は、かつて新井が開幕レギュラーから外れ、開幕3戦目に東京ドームでラロッカの怪我からチャンスをもらったその試合でこの日2本目となるホームランを桑田からバックスクリーン右に運んだ直後にベース周りながら大きく雄叫びをあげたいた場面を思い出しました。
さらに昨日の台湾戦の追加タイムリーのような綺麗なライト前ヒットをこの年の夏の巨人戦でもサヨナラヒットとして打ってましたね。
その姿がかつてレギュラーを奪い返すために必死になっていた新井からは見えていて、4番を再び取り戻した時の新井にも見られてましたがここ2年くらいの新井は何かそういうものが消え、外から綺麗に魅られるように意識してるというか新井独自の男臭さというものを封印してる感をすごく感じたんですよね。
感情を表に出さずなにか黙々とプレーしてるような。
選手会長になった今季は特にそれが見られ、試合中に若手投手に声を頻繁にかけるようなリーダー的選手の位置にいるようには見えてはいましたが、新井独自の豪快さ、男臭さというものはものすごく小さくなっていた。 それが全日本の代表という状況になった今回、4番という立場でも4番として綺麗に魅せようとする神経はなく、ちょっと前のカープの新井によく見られた男臭さ・新井臭さがおおいに見られました。
このような状態が新井が退団の時に言っていた「優勝を狙えるチームでやりたい。」って真意にも繋がってる気もしますね。
今期のカープの場合、全日本と違って新井が打点をあげてもあっさりと逆転されるリリーフや点差をなかなか守れない守護神がいる状況でしたからね。
去年のシーズン終盤の試合で永川だけではなくて、比較的安定していた青木勇人・横山と次から次へとリリーフ陣が打ち込まれ続けて戦評も何も言えないような状況の試合が続きましたが、そのリリーフ陣をなんとかしようというコメントが補強に対してのオーナーのコメントからも全く聞こえないんですもの。
抑えは来年も今年期待を裏切る事の多かった永川でいくのか、リリーフにどれだけ力を入れて補強するのか、ここの部分を新井は球団との話し合いで間違いなく聞いていたと思いますよ。
それだけ今年のカープのリリーフ陣は終盤はファンも見てもいられないような状況でした。
それをここ何年もずっと3塁ベースで守っている新井はもっともっと感じていたでしょう。
日程的にも来季は今季のように地元開催や関東戦が固まっておらず厳しい試合スケジュールになっています。
今年以上に選手に疲れが出やすい環境だと言える事でしょう。
今季の終盤、梅津・林・青木勇人・横山と次から次へと疲れからかヘバっていったリリーフ陣が同じような布陣であれば今年以上にヘバる時期が早まっても不思議ではないでしょう。
さて強引に今回書いた事をまとめますと、結果を出しながらも自分がいまいち頼りなく見えていたカープの4番新井に関して、そう見えたのは新井が勝利打点が少ないなど頼りなく見える事以上に、7回くらいまでの新井の勝利打点をこれでもかってくらいリリーフ・ストッパーが消してきた事実がここ何年かのカープにはあったという事。
そこが日本代表のように安心出来るようなリリーフ陣がいて、「優勝争い」ができるようなチームの中では、4番新井のあげた打点はきっちりと守られるし、新井自身も自分らしさ全面に出して試合が出来るって事です。
なにかここ何年ものカープの投手状況とフロントのそこに対する力の入れ具合の無さが新井を退団の決意を強めてしまった気がしてならないですね。
こんな風に書くと、私が「新井が退団した事は仕方ない」と思ってるように捕らわれるかもしれませんが、そんな事はなく次回に新井に関してはおもいっきり叩きます(笑)
このリリーフ陣に関してはフロントだけではなく当然ブラウン監督がどうそこを構成するかでも大きく変わっていくでしょうね。
黒田が抜けた事によりとにかく先発から作るのか、それともそれでも先発からの配置転換も含め大きく配置を動かして来るのか。
個人的見解からいくと黒田と新井がいても4位と大きく離れた5位だったわけだから黒田と新井と同じような選手が穴を埋めてもAクラスはまず無理だと思ってます。
来季シーズン序盤で今年以上に早くカープが投壊によってペナントレース争いから脱落したら、カープ球団は本当にヤバい状況に追い込まれるでしょうね。
さて、文章がめちゃめちゃ長くなりましたが第1回はここで終わりです。
次回は「山本政権から比較するブラウン政権の物足りなさ」という題で同じように長文を書いちゃう予定です。









