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〜赤ヘル眼〜
打てる捕手を使うという方角から見える悲しい結果
今年のブラウンカープの捕手にあげたテーマは「打てる捕手」を使うというものであった。
去年の倉・石原の打率はともに240.以下でこれを考えれば捕手に打撃力を求めるのは当然であり、キャンプでも二人共打撃練習におおいに力を入れてきたのだろう。
それがこの日の倉のホームランというのでも見られ、倉・石原共に今年の打撃成績はチーム方角をきっちり取り組んできたのか12球団の捕手の中でも上位に来るような成績である。
しかし、それと同時に思うのが捕手の守備力の低下である。
ここ数試合、永川が捕まるケースが多い。
先日の大逆転負けをされた巨人戦、前カードの横浜戦、そしてこの日の中日戦も失点こそしなかったもののピンチの場面をまた作った。
そこには永川のコントロールや精神的な不安定さいうものが一番の原因であろうが、しかしこれらの試合、どれもそこに捕手のミスが絡んでいる。
大逆転負けをした14日の巨人戦、9回途中から出てきた永川は上野が作ったピンチをあと一人のところまで来たものの抑えきれなかった。
だが、最後の加藤にタイムリーを打たれる前に捕手の倉がパスボールをして失点が入っている。
さらには18日の横浜戦、これまた9回登板した永川は金城の打席の時にワイルドピッチで失点をしているがこれは真ん中のフォークを倉がトンネルするようなワイルドピッチであった。
さらには記憶新しい19日の横浜戦、1点リードの場面で最終回出てきた永川はピンチを作りながらも最後の打者の種田を三振にとって試合終了かと思われたが捕手の倉が横にこぼして振り逃げで同点に追いつかれた。
そして、この日の中日戦、ワンアウト1塁で2−2から1塁ランナーのウッズが走ったが、打者の李がファールを打ったためまずは状況は変わりなしであったがこれは完全にバッテリーの油断をついての盗塁であった。
しかし、なんとウッズはその次の球の時でも盗塁をしてきたのである。
結果は普通に良い球を投げれてばアウトというタイミングであったがこれを倉がショート側にズラした事でセーフになったのだ。
ここまで書いた内容は永川ももちろん悪いのが、それど同時に倉の守備力の弱さが同時に出てきてしまっている。
一時はオフェンスの石原、ディフェンスの倉と言われるくらい倉のディフェンス力には定評があった。
それがここ2年で私はその倉のディフェンス力というものは極端に下がったように感じる。
3年前、12球団で1位440.と驚異的な数字を残した盗塁阻止率も去年が279.今年はセリーグワーストの229.というもの。
ナックルボーラーのフェルナンデスがほとんど石原と組んでる事も考えてもこの数字はあまりにも低すぎる。
さらに倉によく見られるのが風の強めの試合でのファールボールの処理ミスである。
去年はそのミスから失点に繋がった試合も数試合あり、今年もその珍しいと思われるシーンが倉では何回か見かける。
先日の横浜戦同様、去年も地方球場での中日戦あたりで広池の球を後ろに逸らして決勝点を与えるなどここぞという時の後逸も目立つ。
なぜ、あれだけディフェンスが良かった倉がここまで守備でのミスが目立つのだろうか。そこにチームカラーが関係してるような気がしてならない。
石原も石原で去年は守備妨害というプレーが見られ、先日の横浜戦ではワイルドピッチで2人のランナーを還している。
3年前4割あった盗塁阻止率も去年はセリーグワーストの245.今年はフェルナンデスと組んでる部分を考えると悪いとは言えないがそれでも298.である。
盗塁阻止率でも言える事だがこの事実はブラウン政権になってからである。
前半戦はピンチになると外の直球系に偏るというリードが目立った。
これは青木高広や佐々岡という技巧派の投手でも見られ、それが特に目立った交流戦前から前半戦終了までの間、投手陣はボカスカに打たれ借金も一気に膨らんだ。
その事実を中国新聞の木村さんが的確に伝えている記事がこれとこれである。
倉であろうが石原であろうがリードはチーム方角からくるものと確かにそうであれば捕手は打力での判断になるであろう。
だが、そのリードに関しては前半戦の反省からか後半戦になって大きく変わってきた。
宮崎、青木高広、長谷川、大竹あたりのリードで特にそれは感じるのがインコース中心の攻めを見せる場面が多くなった。
特に青木高広に関しては配球パターンが前半戦と比べて大きく変わったり、最近好投を続けているのは間違いなくここが関係としているだろう。
これはリードの権限がチームではなく捕手にいったのでないかと個人的に思う。
リードに関しては明らかに?がつくようなモノは後半戦に入ってからは二人共なくなったように感じる。
ここまで書いた事からブラウン政権はあまりにも捕手のディフェンス力に力を入れて来なかった事がわかる。
練習量が大幅に減った中で、打撃中心の練習を捕手をすれば他の部分が怠るのが安易に想像できる。
捕手はまず何より「ディフェンス力」、それがよくわかる今シーズンではなかっただろうか。
全く通じなかったブラウン野球が考える前半戦のリードでわかるように今のチームでは捕手のディフェンス力が伸びる事が出来ない環境なのであろう。
むしろ、逆に下がってるような傾向にすら見える。
来季は捕手がまたディフェンス力を学べて、練習がたくさん出来るような環境を作るべきである。
倉も石原もまだまだディフェンス力で学ぶ事はたくさんある。
〜赤ヘル眼〜
打てる捕手を使うという方角から見える悲しい結果
今年のブラウンカープの捕手にあげたテーマは「打てる捕手」を使うというものであった。
去年の倉・石原の打率はともに240.以下でこれを考えれば捕手に打撃力を求めるのは当然であり、キャンプでも二人共打撃練習におおいに力を入れてきたのだろう。
それがこの日の倉のホームランというのでも見られ、倉・石原共に今年の打撃成績はチーム方角をきっちり取り組んできたのか12球団の捕手の中でも上位に来るような成績である。
しかし、それと同時に思うのが捕手の守備力の低下である。
ここ数試合、永川が捕まるケースが多い。
先日の大逆転負けをされた巨人戦、前カードの横浜戦、そしてこの日の中日戦も失点こそしなかったもののピンチの場面をまた作った。
そこには永川のコントロールや精神的な不安定さいうものが一番の原因であろうが、しかしこれらの試合、どれもそこに捕手のミスが絡んでいる。
大逆転負けをした14日の巨人戦、9回途中から出てきた永川は上野が作ったピンチをあと一人のところまで来たものの抑えきれなかった。
だが、最後の加藤にタイムリーを打たれる前に捕手の倉がパスボールをして失点が入っている。
さらには18日の横浜戦、これまた9回登板した永川は金城の打席の時にワイルドピッチで失点をしているがこれは真ん中のフォークを倉がトンネルするようなワイルドピッチであった。
さらには記憶新しい19日の横浜戦、1点リードの場面で最終回出てきた永川はピンチを作りながらも最後の打者の種田を三振にとって試合終了かと思われたが捕手の倉が横にこぼして振り逃げで同点に追いつかれた。
そして、この日の中日戦、ワンアウト1塁で2−2から1塁ランナーのウッズが走ったが、打者の李がファールを打ったためまずは状況は変わりなしであったがこれは完全にバッテリーの油断をついての盗塁であった。
しかし、なんとウッズはその次の球の時でも盗塁をしてきたのである。
結果は普通に良い球を投げれてばアウトというタイミングであったがこれを倉がショート側にズラした事でセーフになったのだ。
ここまで書いた内容は永川ももちろん悪いのが、それど同時に倉の守備力の弱さが同時に出てきてしまっている。
一時はオフェンスの石原、ディフェンスの倉と言われるくらい倉のディフェンス力には定評があった。
それがここ2年で私はその倉のディフェンス力というものは極端に下がったように感じる。
3年前、12球団で1位440.と驚異的な数字を残した盗塁阻止率も去年が279.今年はセリーグワーストの229.というもの。
ナックルボーラーのフェルナンデスがほとんど石原と組んでる事も考えてもこの数字はあまりにも低すぎる。
さらに倉によく見られるのが風の強めの試合でのファールボールの処理ミスである。
去年はそのミスから失点に繋がった試合も数試合あり、今年もその珍しいと思われるシーンが倉では何回か見かける。
先日の横浜戦同様、去年も地方球場での中日戦あたりで広池の球を後ろに逸らして決勝点を与えるなどここぞという時の後逸も目立つ。
なぜ、あれだけディフェンスが良かった倉がここまで守備でのミスが目立つのだろうか。そこにチームカラーが関係してるような気がしてならない。
石原も石原で去年は守備妨害というプレーが見られ、先日の横浜戦ではワイルドピッチで2人のランナーを還している。
3年前4割あった盗塁阻止率も去年はセリーグワーストの245.今年はフェルナンデスと組んでる部分を考えると悪いとは言えないがそれでも298.である。
盗塁阻止率でも言える事だがこの事実はブラウン政権になってからである。
前半戦はピンチになると外の直球系に偏るというリードが目立った。
これは青木高広や佐々岡という技巧派の投手でも見られ、それが特に目立った交流戦前から前半戦終了までの間、投手陣はボカスカに打たれ借金も一気に膨らんだ。
その事実を中国新聞の木村さんが的確に伝えている記事がこれとこれである。
倉であろうが石原であろうがリードはチーム方角からくるものと確かにそうであれば捕手は打力での判断になるであろう。
だが、そのリードに関しては前半戦の反省からか後半戦になって大きく変わってきた。
宮崎、青木高広、長谷川、大竹あたりのリードで特にそれは感じるのがインコース中心の攻めを見せる場面が多くなった。
特に青木高広に関しては配球パターンが前半戦と比べて大きく変わったり、最近好投を続けているのは間違いなくここが関係としているだろう。
これはリードの権限がチームではなく捕手にいったのでないかと個人的に思う。
リードに関しては明らかに?がつくようなモノは後半戦に入ってからは二人共なくなったように感じる。
ここまで書いた事からブラウン政権はあまりにも捕手のディフェンス力に力を入れて来なかった事がわかる。
練習量が大幅に減った中で、打撃中心の練習を捕手をすれば他の部分が怠るのが安易に想像できる。
捕手はまず何より「ディフェンス力」、それがよくわかる今シーズンではなかっただろうか。
全く通じなかったブラウン野球が考える前半戦のリードでわかるように今のチームでは捕手のディフェンス力が伸びる事が出来ない環境なのであろう。
むしろ、逆に下がってるような傾向にすら見える。
来季は捕手がまたディフェンス力を学べて、練習がたくさん出来るような環境を作るべきである。
倉も石原もまだまだディフェンス力で学ぶ事はたくさんある。









