2008年の広島カープ・広島カープの試合を細かく分析します。   シーズン中は試合コラムも書きます。 コメント・TB大歓迎です。

6/17 西武−広島 4回戦 ランナーが出ればベンチから全球配球指示という実状

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〜赤ヘル眼〜

ランナーが出ればベンチから全球配球指示という実状

先週の金曜日からずっとカープの試合を生観戦してきた私だが本日の試合の帰宅後は真っ先に布団に向かいバタンと倒れこんだ。
精神的な疲労も肉体的な疲労もピークであったんだろう。
1ファンの私ですらこの状況であれば、プレーをしてる選手はそれ以上にそうであろう。
チームはボロボロの状態であり、1つ勝つ事がとにかく難しい状態である。
その中で連日現地観戦してて1番感じた事はファンはチームになっているのに対してチームはチームになっていない事である。

そうなる原因の一つと思ったのが今日知ってしまった投手の配球の実状である。
本日3塁側ベンチのすぐ上の内野指定席で見たのだが、捕手の石原がランナーが出るたびに1球1球ベンチのサインを見てるのだ。
その確率は私が注目して見たところ100%そうであった。

ピンチ時の捕手の配球一つ一つを捕手出身でもない監督が一つ一つ出す。
それがおそらくペナント開幕時は上手くいっていたのだろうが、相手チームに研究されているのかだんだんと結果が悪くなっていく。
最近はストレートに偏る配球も目立ちここを狙い打たれたと見られるような試合も1試合ではない。
監督の存在、役割が強すぎる事からそれを信じてついてきた選手が結果の出ない現状に心技体で疲れているのでないかとそうとも感じてしまう今日この頃である。

交流戦自信を持ってのぞんだのにもかかわらずもボロボロの結果を出してしまってるブラウン監督の役割の責任は重い。
チームでもっとも中心になる監督のポジションがチームの中で強すぎるのではないだろうか。
信念が強いのかただ単に頑固者なのかわからないが、ここまでチームがボロボロなら大きく何かを変えようとする動きを口だけではなく目に見えるカタチで見せてもらいたいものである。
同じ失敗、同じ光景を繰り返す現状では一人また一人と信じていたファンも信じられなくなり、信じていた選手も信じられなくなっていくだろう。
それが今もすでに大きく感じとれてしまう。

チームを変える事も期待されやってきたブラウン監督もチームがボロボロの状況になり苦しんでいるだろう。
しかしプロ野球チームの監督という以上はチームがこの状況ならば、何か大きく変えようとする目にわかる動きを見せて欲しいものである。
そうする事はおそらく大変な勇気であろうが、そうする事によってあなたを信じてきた多くのファンの気持ちがおおいに和らぐであろう。
キャンプから必死に右打席習得に取り組んできた森笠が右打席が明らかに打ててない現状が続く中で左投手に対して左打席でのぞんだ光景は森笠の何とかしなきゃいけないという信念が強く感じられた。
こういう姿をチームの中でもっともっと見たいものである。

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