2010年の広島カープをこっそり分析します

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5/31 広島-ロッテ 2回戦 ロッテの強さが見られた二日間

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~赤ヘル眼~

ロッテの強さが見られた二日間

ロッテは強い。
それを感じた2日間であった。

特に感じたのがバレンタイン監督の勝負所での采配である。
この日の試合でいえばロッテ2点リードで迎えた8回表の攻撃。
1アウト後竹原がヒットで出塁するとすかさず代走に代田送り、その後ここまで完璧な内容で完封ペースだった成瀬に迷うことなく代打、チャンスが広がればまた代打と次から次へと手を打っていた。
結局点は入らなかったがその裏の守りから外野の守備をより良いカタチにシフトチェンジ。
2点リードしながら残った野手は捕手の橋本と平下のみ。
昨日の試合の勝負所では惜しむことなくリリーフ投手を細かく投入していた。
バレンタインのもとにはスコアラーからの交流戦の相手チームのデータが入ってるきてただろうが、それ以上に自分のチームのデータを駆使しきってるように見えた。

カープが2試合守備のミスから失点とマズい試合をしてしまった事も敗因ではあるだろうがそれ以上にロッテのチーム力・団結力がカープより一枚も二枚も上に感じた二試合であった。
ロッテはバレンタインのガムを噛むリズム・グラウンドでの選手のリズム・応援団のリズムがすべて噛み合ってるように見えた。

強いチームから学ぶべき事はたくさんある。
自分のチームを信じる事も大事な事ではあるが、強いチームを強いと認めそこから学ぼうとする姿勢も大事な事である。
この2日間の負けは明日に繋がる負けだという事を信じたいものである。

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5/30 広島-ロッテ 1回戦 キラキラしている喜田喜田

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~赤ヘル眼~

キラキラしている喜田喜田

梵が3安打東出が4安打とラブラブコンビが打っても勝てなかった今日の試合。
先発青木は緩いカーブを有効に使い好調ロッテ打線を序盤から翻弄した。
青木が抑え、打線が1・2番を始め全部で12安打打ったのにもかかわらず5安打のロッテに負けたのは守備・走塁などで細かいミスが出たからであろう。
わずかなスキを逃さないロッテの今の強さを感じた試合だった。

その中でプロ初本塁打を放った喜田に注目したい。
第1打席で2ベース・第2打席でプロ初本塁打とウエスタン2年連続2冠王は広島に来てチャンスをもらい素質を開花させ始めている。
守っても先日にフェンス際でのファインプレー、今日の9回のダイビングキャッチなどとにかくおもいきりが良い。
喜田は今日のプロ初本塁打を打った際のコメントの中で「毎日が楽しい」という表現を使っている。
喜田の表情を見てるとなんだか自然と携帯の絵文字のキラキラマークがまわりについてるように見えてくる。
天谷の初本塁打の場合は歯がキラキラしてるのが目立ったが喜田の場合全体的にキラキラして見えるのだ。
決して私が眠くて目がボヤけてるわけでもなく頭がイってるわけでもない。

キラキラといったらロッテの4番手荻野もそうだった。
体格は小柄ながらも出てる球速以上に球のキレを感じた。
多少甘いコースにいってもカープの打者が振り遅れている。
ここまで防御率1点台と数字も出しており並みのルーキーではない。
子供のような笑顔でキレの良いストレートを投げる姿は、きっと荻野も今毎日が楽しくて仕方ないのであろう。
小柄ながら抜群のキレのストレートを投げこむ姿はかつてのカープの天野を思い出す。
天野も出た当初はキラキラしていたが首脳陣の起用法によりキラキラがなくなっていってしまった。
荻野にはずっと今のようなキラキラをキープして欲しいと願うものである。

野球を見る中で若手選手のキラキラしてる姿を見ると見てる側も爽やかな気持ちになっている。
カープの喜田剛は間違いなく今キラキラしている。
喜田にはもっともっとキラキラしてもらって、秋にカープがキラキラするための原動力になって欲しいものである。

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5/28 広島-西武 2回戦

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~赤ヘル眼~

横綱直前の涌鵬と関脇竹光喜

先日大相撲の白鵬の相撲を見て、なんて落ち着きのある力士なんだろうと思った。
下半身がどっしりしていて攻められても動じない。
そしてなにより落ちつき、ゆとりがある。
それを今日の涌井のピッチングでも感じた。

カープの大竹とは対照的にピンチになっても表情に出ない。
そして自分のピッチングを貫いている。
白鵬が一番一番なら涌井は1球1球を大事にする。
それが大竹や関脇琴光喜との徹底的な違いである。

白鵬は今年で23歳、涌井は21歳ということから涌井が横綱になるのはあと2年後か。
去年まで同じチームで母校の先輩である大横綱松坂に一歩一歩近づいている。
それと比べて大竹はどうか。
毎年のように大関候補と言われながら期待を裏切り続けた関脇琴光喜同様、崩れかけると簡単に崩れてしまう、安定感がない。
これではいつまで経ってもチームの大横綱黒田には近づけないであろう。

今日の涌井はピンチを作り、相手の4番新井に打たれたがこれは失投ではない。
逆に、大竹はピンチを作り、相手の4番カブレラに失投を投げ完璧に打たれた。

毎場所期待を裏切ってきた関脇琴光喜も今場所は12勝3敗と好成績をあげようやく来場所大関が狙える位置にきた。
大竹よ、横綱になれとまでは言わないが今の状態から抜け出せるようなんとしても殻をやぶってくれ!!
それが大相撲ファンが琴光喜に願うことであり、カープファンが大竹に願う事でもある。

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5/27 広島-西武 1回戦

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~赤ヘル眼~

梵と東出の強い愛再び

エース黒田が調子は悪いながらも試合を作り、ここ最近不安定だった梅津-永川の二人が1点差を守り抜き西武に競り勝った。
その中でここにきてようやく梵東出の1・2番が起動に乗り始めたように思えた。
交流戦に入り梵は21打数6安打の286.東出は18打数7安打の387.と数字も出てきたのだ。

梵は去年もシーズン序盤は結果が出ず苦しんでいたが夏に向けて調子をあげ最終的には新人王を獲った。
東出は今年腰痛に悩まされたが、腰痛する以前もチームの打撃陣で不調の打者が多い中、東出は十分に自分のバッティングができていた。
そんな中、後背に松本という刺激剤もおり、その刺激が強くなった事もあったが、また二人の関係が固まりつつある。

先日のホークス戦で二人の連携にミスが出て3失点したのは、二人の距離がしばらく離れていたからである。
同じ歳でラブラブな二人は東出がセンターを守った試合があった事からちょっと心の距離が離れてしまったのだ。
それによっていつも二人が離さないダブルプレーを離してしまい、まわりに迷惑をかけてしまったのだが、もう大丈夫。
梵は東出の事を離さないし、東出も梵の事を離さないだろう。
それもこのまま起動に乗ればの話ではあるが、もしまた二人の関係が気まずくなったら松本が登場し三角関係を引き起こす事もあるだろう。

そうならないためにも二人は二人が想う愛心をよりいっそう強めて試合に臨めれば、ここからはもうノンストップバスであろう。
二人の青春はお互い奥さんがいても続いてるものなのだ。
もう二人を誰も止められない・・・・・。

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5/26 ソフトバンク-広島 2回戦

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~赤ヘル眼~

嬉しき外野の悩み再び

1回裏新井と栗原のマズイ守備から失点が出て前日の嫌な流れがそのまま来たと思わせたが相手の拙攻にも助けられなんとか勝つ事が出来た。
その中で阪神からトレードでやってきた喜田の動きの良さが目立った。

持ち前のバッティングで1軍経験が少ないのにもかかわらず結果を出しまた表情も笑顔で明るい。
新しい場所に来て自分の力が出せてる事が嬉しくてたまらないのだろう。

そしてこれまで不調だった緒方も復調気配である。
ここ何試合か緒方の持ち味であるインコースの球を肩をたたんでさばくバッティングでヒットが出ている。
どんな球でもタイミングが合わなかった緒方はもういない。
もともとスロースタターだけにエンジンがかかってきたと見ていいだろう。

この二人に加えて非凡な働きを見せる森笠。
思えば2年前の開幕前、緒方がヘルニア手術の後遺症からオープン戦にほとんど出られない中、森笠がオープン戦で結果を出していた。
そんな中で開幕戦を向かえ、開幕スタメンには森笠ではなく緒方が入った。
そしてその緒方が巨人のミセリから決勝本塁打を放ち、この年は緒方がスタメンに定着した。
この時の森笠の年齢は28歳。
現在の喜田と同じ年齢であった。

そして今、外野のスタメンをめぐって緒方と喜田と森笠が再び争う事になる。
実力者の緒方か、勢いの喜田か、経験と実績のついてきた森笠か。
明日から4戦DHがなくなる中、誰か先発するか注目である。

本当なら皆スタメンで使いたい。
今年もカープの外野に悲しい悩みではなく嬉しい悩みがやってきた。


5/25 ソフトバンク-広島 1回戦

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~赤ヘル眼

深刻!26打席ヒットなしの4番!

前日は永川が四球から崩れて自滅。
この日は東出や新井の悪送球から失点と数年前までのカープを思い出させる懐かしい光景が続けて見られた。

と冗談のようで冗談じゃない事はさておき深刻なのは4番の新井である。
26打席ヒットなし。
もはや新井のヒットという自体も懐かしいものになりそうである。

今の新井は打席での余裕がない。
バッターボックスから少し離れて立つスタイルは当然外に球を集められやすくなる。
その外の球を調子が良い時は見極められていたのだが、今は誘い球に簡単にノってしまう。
そして何よりその中で球を引っ張りにいってしまっている。
精神的なものなのか体以上に心がパニックになっているように思われる。
責任をかぶりやすいタイプだけに、これ以上悪くならない事を祈るばかりである。

16打席連続ヒットのなかったこの日の相手チームの4番松中がこのゲームの中でなにか手ごたえを感じたように見えた。
ノッてしまえば、止まらない打者だけになんとしてでもきっかけを掴んで欲しい。
今のチームにはもうかつての師匠内田コーチはもういない。
復活するためには成長した新井がなんとかするしかもうないのだ。

深刻な状態で借金8になってもカープは沈まなかった。
そのカープの選手会長にも同じ事が言えるはずであろう。

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5/23 オリックス-広島 2回戦

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~赤ヘル眼~

成長した永川カモン

スコアボードのスコアを見ると延長12回のうえ7-7の引き分け。
しかし得点スコアは同じだがこの日は序盤からカープとオリックスでは大きく違うところがあった。
それは失策である。
初回オリックスのショート大引の失策絡みから2点を先制し、3回にも同じように大引の失策絡みで追加点。
8回の緒方のタイムリーの際にはアレンの失策絡みで点が入った。
オリックスとは対照的にカープは梵・松本の二遊間の守備が随所で良い守りを見せ、守備のリズムでオリックスを圧倒していた。

守り勝つ野球で交流戦初勝利が目の前にまで近づいていた。
しかしながら、結果は試合を締める守護神永川が崩れて守りきれずに勝つことができなかったのだ。

スコアボードにカープの失策が0と書かれてはいるがこの日の永川は失策の連続に値する。
たとえ体が動いていても、失策してしまえばアウトにはならない。
強肩の内野手がいても良い送球をしなければアウトにならない。
それと同様に投手もいくら速い球を投げれたからといって的に入らなければお話にならないのである。

オリックスで2度失点に絡む失策をしたのはルーキーの大引である。
経験不足とショートというポジションから首脳陣もある程度のミスは目をつむるつもりで見ているのだろう。
しかし、永川の場合はルーキーではない。
経験豊富な守護神なわけである。
辛い経験を克服し成長してきた永川が今のカープに必要である。
それが去年見られたわけだからそれが今年見られない事はないはずだ。
テープを大きく巻き戻す必要なんて全く必要ない事である。

去年のカープの中継ぎ陣で年間通して働けたのは永川と広池だけである。
守り勝つためには守護神は大事なポジション。
そこには成長した永川が必要である。

昔の永川はもういらない。
成長した永川が必要でありそれが近々見られる事を心から願っている。

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5/22 オリックス-広島 1回戦

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~赤ヘル眼~

型にハマるとそのままいくのが交流戦の試合の恐ろしさ

1回・2回でのチャンスでの凡退。
久しぶりの拙攻を見たと思ったが終わってみればオリックス投手陣の前に6安打の完封リレー負け。
それは6回以降の無安打が象徴する。
6回は徐々に波に乗ってきた先発カーターに抑えられたがそれよりも印象的だったのが継投で出てきた高木と本柳のピッチング。
高木は緩いカーブ・本柳はスライダーを多く利用し交流戦というデータの少ない中で最高に自分の持ち味を発揮した。
一度もない対戦の中で勝ちパターンで出てくる中継ぎ投手がコーナーに持ち味の変化球を投げたら正直なところなかなか打てないのが現状であろう。
それとは対照的にカープの2番手登板した宮崎はデータが少ない中でも想定がつくストレートを真ん中に多く投げていれば、良い結果が出ないのも無理もないものである。

今日の宮崎に限らず交流戦に入る前からカープバッテリーはピンチになるとストレートを多投するシュチエーションが目立つ。
これはチーム方角になっているようにも見え、ブラウン監督の「交流戦だからと言って今まで通り戦う」という発言が真意ならこの方角は交流戦において大きな落とし穴である。
ただでさえデータが少ない中ストレートを多投する行為はデータの少ない相手を助ける戦法といっても過言ではないだろう。

相手の勝ちパターンにハマる恐ろしさとともによく見られるカープのピンチでの配球パターンが逆にハマってしまうのではないかと不安に思った交流戦初戦であった。

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5/20 広島-ヤクルト 8回戦

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~赤ヘル眼~

暑ければ暑いほど黒田は燃える

12連勝。
我等がエース黒田のデーゲームに対する恐るべし数字である。
もともと黒田は夏から調子をあげるスロースタータータイプである。
最優秀防御率をとった去年も最高潮はやはり夏くらいから。
かつて二桁あげた年でも夏くらいから猛スパートをかけて達成した年も多いものである。
この6年間で5度二桁勝利をあげている黒田であるが唯一あげてない年は2004年の7勝9敗というもの。
しかし、この年はシドニーオリンピックがあった年であり黒田はそこに選出され、大活躍した事は記憶に新しいであろう。
暑ければ暑いほど黒田は燃えるのだ。

熱い黒田には暑い太陽が出てるデーゲームはもってこいの環境である。
そして、本日は熱い全国の応援団が球場に集まり、熱いファンと共に声援を送った。
熱い黒田にとって暑い球場に熱いファンが多くいる事はおおいな励みになるだろう。
そして私もまた熱いのである(照)


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5/19広島-ヤクルト 7回戦

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~赤ヘル眼~

梵は今の打撃スタイルを貫くべき

またもやヤクルト新外国人のイケメン長身金髪選手のグライシンガーにカ抑えられた。
先発佐々岡が5失点となればグライシンガー前には正直厳しいか。

そんな中そのグライシンガーから唯一取った得点である梵のホームランについて語りたい。
先週の土曜日、横浜スタジアムでの横浜戦で5点差を追う8回表、2アウト満塁で打席には梵が回ってきた。
コントロールに苦しむ相手投手に対して梵は初球を強打しライトライナーでチャンスを潰した。
これに対して梵は自分のキャラがわかっていないという人もいたがそれは違うと強く言いたい。
梵は背番号6のショートであるが、同じ条件のヤクルト宮本・中日井端のようなタイプではない。
繋ぐ・転がすというのはどちらかというとライバルでもある東出の方であり梵は背番号6のイメージというよりむしろカープの背番号7であった野村謙二郎のタイプであろう。
ある程度コースを決めておもいきり打つ。
まだまだパワーもなくそこまで飛距離も飛ばないがこのスタイルこそ梵英心であると思うのだ。

梵は翌日の同じ横浜戦1点リードの8回1アウト2塁のチャンスでレフトに貴重な2ランホームランを放っている。
ここで進塁打・転がす事を考えていたならば梵のパワーでレフトスタンドには運べてなかったはずである。
前日それで失敗しようとも己のスタイルを貫いた梵。
小柄のショートというイメージで打者の打撃スタイルは決まるというものではない。
今日の梵のホームランもいかにも梵のバッティングというものであった。

トリプリー3、将来的にはそこも狙える逸材だと私は思っている。
過大評価かもしれないがそこにいくのも今のスタイルを貫き通す事が大切な事である。
野村謙二郎のタイプのリードオフマンのこれからの成長が楽しみで仕方ない。


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5/17広島-阪神 11回戦

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~赤ヘル眼~

カープの高橋建を想う

高橋建が3年振りに先発での勝ち星を挙げた。
キャンプから先発で調整し、二軍で完璧な結果を残しながら中4日で中継ぎで起用されて打たれた時は心配したが、先発のチャンスを与えられ戻ってこれた事に安堵している。
ただ、戻って来れた安堵感と共に高橋建を長年見てるファンからするとこれからに対する不安も強いものである。

前回の先発勝利が2004年6月9日。
この最後の勝利が6月という時期が表す通りに高橋建は夏場に極端に弱い投手である。
年間通して良い成績をあげた年はほとんどないのにオールスター出場も2・3度ある。
開幕から6連勝しながら最終的には10勝8敗だった年もある。
とにかく夏に弱いという印象のある選手。
また、本日の試合で球場が倉敷だから外野フライという当たりも何本かあった。
被弾も多い高橋建は過去投球スタイルの中でストレートで押す投球が中心で調子の良い時は見逃し三振なども多いが調子が良くないとスタンドにポンポン運ばれる。
それが過去多かったのだが、カープが狭い広島市民球場が本拠地という事でホームランになったホームランも多かったのも事実である。
正直、私はカープファンでありながら高橋建はパリーグのドーム球場の本拠地のチームに行った方がずっと活躍できるだろうと思っていた。
今日の試合も場所が広島市民球場だったら違った結果になっていただろうと思ってしまう自分がいる。

ただ、それとは対照的に今の高橋建とカープを見てるとその苦労もこれからのために存在するものなのかとも思う。
高橋建の復帰後の初戦のストレートのMAXは148キロと全盛期に負けないもの。
さらにシンカー・スライダー・シュートとキレのある変化球は鋭さを増しむしろ進化を感じさせるものである。
そして何より高橋建の気持ち。
復活に起する姿勢・そしてこれからは「変化球を多く投げる投球」をモットーに置くらしい。
このような事からなにか38歳から進化していく投手ではないかと思ってきたのだ。
昔の調子の悪い時でも見逃し三振を狙って打たれる高橋建はいないのかもしれない。
それと同様に鬼門の夏を越える高橋建がいるのかもしれない。

カープの高橋建だからこそ、期待も不安も大きいものである。
ただ今のカープを見てると不安よりも期待の方が大きい事は間違いなく言える事である。
長い低迷のカープと共に高橋建もまだまだ進化するかもしれない。
もちろん今まで通りの夏までの投手かもしれない。
ただ、今年の高橋建とカープを見てると新球場で高橋建が先発してる光景が微かにキラキラと浮かんでくる。


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5/16広島-阪神 10回戦

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~赤ヘル眼

新戦力の活躍から見えるチーム状態の良さ

6連敗中だった青木高がついに勝った。
というよりこれまでの内容から見れば勝てたと言った方が正しいか。
本日青木高がカープで勝てた一番の要因はカーブを多く投げたという事であろう。
ここ最近直球で押すピッチングが多かっただけにカーブを混ぜる緩急を使ったピッチングは青木高のピッチングの幅を広げた。
初登板で京セラドームの2階席まで打球を飛ばされた金本をカーブで三振させたシーンはまさに変化を感じた場面であった。

ここにきてドラフト1位ルーキーの宮崎が連日の好投、青木高が初勝利と新戦力の台頭が目立つ。
打者では鞘師がプロ初タイムリーも放っている。
こう次から次へと新戦力が活躍する事はチームの状態が上がってきてるという証拠であろう。
森笠の打球が新井の足に当たった場面でも新井をベンチで皆笑顔で迎える光景を見るとチームの空気が良いのがわかるものである。

明日は先日好投した高橋が先発予定である。
復調の兆しが見える緒方と共に明日は旧戦力の活躍に期待し、新戦力・旧戦力と調子が上がってきた中で勝率5割といきたいものである。




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5/14 広島-阪神 9回戦

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~赤ヘル眼~

緒方を明日もスタメンで使うべし

今日のスタメンを見た時絶好調だった石原がスタメンから外れてたのに驚いた。
明日からの先発で倉で最近全く結果の出でない青木高・前回石原とのコンビで好投した高橋建での石原先発が濃厚な事も考えてのバランス重視での倉の起用であったのか。
今回の石原の場合だけではなく、これまで調子の上がってきた選手を翌日スタメンで外すという傾向がよくある。
例えば尾形の抹消理由にしても「試合勘を取り戻すこと」というのが理由らしいがもっと好調時に使えなかったかなとも思う。

そういう意味でこの日の緒方のバッティング内容から明日も緒方を起用すべきだと強く言いたい。
これまで不調に嘆いていた緒方だがこの日のバッティング内容は違った。
2打席目で右方向にきっちり捕らえた凡打をして、3打席目では大きな右方向への犠牲フライ、そして4打席目は緒方らしい内角の厳しい球を腕をたたんでのレフト方向への2ベース。
まさに波に乗るように打撃内容が上がってるだけに是非とも緒方の存在価値が大きいだけに翌日もスタメンで使って欲しいものである。

最近の試合では緒方は相手先発投手が右投手の時はスタメンから外れる事が多くなっている。
ただ、嶋と天谷がいない中、左の外野手は控えでこそ価値が生きる中東という事も考えても明日も緒方でいって欲しいものである。



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5/13 横浜-広島 9回戦

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~赤ヘル眼

今の石原は自由にやらせるべき

先日指摘した倉の偏りのリードは首脳陣の方角もあったという。
今の倉は精神的にも肉体的にも疲れていて休ませる必要があると言えよう。

それとは対照的に石原の表情がハツラツとしている。
この日の試合前のバッティングでも試合中の一つ一つの動きにしてもそう。
特に1回裏の石井のバント処理の2塁送球の判断は今の石原の動きの良さがわかるシーンであった。
他にも最近の石原は貴重な四球を選んだりプレーに余裕を感じる。
今日の試合ランナーを溜めた場面での三振・タイムリーもちょっと前の石原ではダブルプレーのケースであった。

石原も今の倉の状態な時があった。
その当時のバッテリーコーチの影響で配球は外角一辺倒ばかりというもの。
それを立て続けにして打撃でレギュラーを掴もうとしてた矢先に倉のリードが目立ちレギュラーをとり損ねた。
そしてパニック状態になり周りが見えなくなり表情も暗くカープの若手野手によくある悩む選手になってしまっていた。
そこから当時のバッテリーコーチが退団した事をきっかけに内角のリードも出来るようになり問題であったリードも指摘されなくなった。
そして現在、控えとなった時期があった事で外からもチームが見ることもでき、そしてプレーで余裕を感じさせているのだ。

打撃でレギュラーを掴みそうだったところリードが問題で控え捕手につけ入れられるという事。
これが以前は石原と倉の関係であったが、今は倉と石原の関係である。
石原が過去の失敗を次に生かす事が出来るならば石原のレギュラーを獲る確率は高いと言えるだろう。

リードを改善して、打撃もかつて指定打席で288.打った時期のようなハツラツさが見える現在の石原。
今首脳陣が石原にやるべき事は今の倉や過去の石原にやったような事ではない。
伸び悩む東出に自信を持ってプレーさせて蘇らせたように今の石原に自信を持たせてプレーさせる事である。
それは失敗を次に生かす事にもなるのだから。

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5/12 横浜-広島 8回戦

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~赤ヘル眼~

精神的なケアの出来る人物が組織にいる大きさ

この日の試合前前日投げた大島の姿があった。
黙々と一人外野フェンス越しをランニング。
やはり表情は前日の事もあり全くというほどさえなかった。

だが、そこに一人のコーチが大島を呼び寄せた。
それは今年から入閣した澤崎コーチである。
大島と澤崎コーチはそれから30分近く話をしていた。

実は、日南キャンプでも澤崎コーチは大島の事を1対1でよく指導していた。
キャッチボールの相手をしてフォームを1球1球チェック。
そして、その指導の様子はコーチというよりは良き兄貴がするような感じなのだ。
フレンドリーに選手と距離を感じさせない存在はチームにとって大きいものである。
前日、自信をなくした大島が前面の信頼を置いて話をしている姿は澤崎コーチがチームの中での縁の下の力持ちの存在だという事を示していたのかもしれない。

澤崎コーチの存在が伸び悩む若手にとってとても大きな存在な事は間違いないだろう。
この二人の光景を見ていると前日の試合内容な事からも何か次回大島がやってくれるんじゃないかとそんな期待をしてしまいそうである。



5/11 横浜-広島 7回戦

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~赤ヘル眼~

ストレートの嵐じゃそりゃ打たれる

先発大島が3回途中6失点KO。
これだけ見れば去年から大島は全く成長してないと思う人もいるだろう。
しかし、そうではないと強く私は言いたい。
今日の試合悪かったのは大島というより捕手の倉のリードと言えよう。

大島のこの日の球種割合はストレートが64球・カーブが13球・フォークが4球というもの。
役8割がストレートというものであった。
さらに、5点を奪われた4回に限れば投げた29球中26球がストレート。
打たれたヒットは全部ストレートで種田にはものの見事にストレートをレフトスタンドに運ばれた。
しかし、決してこの日大島は投球が悪いわけではなかった。
持ち味のカーブも13球中8球がストライクを入り、チェンジアップも際どいコースにストライクがいっていた中での配球であった。
大島の球速はせいぜい出ても142キロ前後。
当たり前だが藤川のような狙っても打てないストレートを持ってるわけでもない。
カープの黒田さえも去年のオールスターではオールストレートを投げパリーグの打者に打ち込まれていた。
ストレートが来ると思って待ってる打者にストレートを続ければ打たれて当然。
倉は先日高橋建が中継ぎで乱れた時もほとんどストレートを要求していた。

まるでバッティングセンターのようにストレートが続き、バッティングセンターのように打球が飛んでいった4回裏。
大島の球に成長が見られた部分があっただけに単調なリードが残念で仕方ない。
大島にはもう一度捕手を代えてチャンスを与えて欲しい。
そう思ってしまうくらい偏ったリードが目立った敗戦試合だった。

5/10 広島-中日 8回戦

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勝ち投手 永川2勝2敗9S
負け投手 石井1勝2敗

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~赤ヘル眼

リセットボタン

昨日9回4点ビハインドで救援失敗した梅津が今日の1点リードの場面で完璧に抑えた。
先週先発で調整しながらも中4日で中継ぎをして打たれたベテラン高橋建が先発で完璧な投球を見せた。
崩れかけてた投手が自分のやりがいのある舞台に再び立ち復活した。

それと同様に一度迷路に迷い込みながらも復活したと思われた守護神永川が球威のない球を投げ再び救援に失敗した。

なにかリセットボタンを押したような試合に感じた。
それは嫌な負け方で2連敗したカープもである。

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5/9 広島-中日 7回戦

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勝ち投手 浅尾2勝0敗
負け投手 大竹3勝2敗


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~赤ヘル眼~

役割の意味

役割とは何だろうか。そう感じさせた試合であった。
この日の中日の先発は中2日での新人浅尾。
浅尾は中2日ながら6回を投げぬいた。
見事な先発の責任である。

それに対し去年のカープは中継ぎデーといった時には広池を先発させたが好投しながらも3回・4回で降板させていた。
さらには、中継ぎから先発に回ったベイルでも同じような事をさせていた。

しかし、広池は「もっと長い回を投げたかった」といったコメントをしてた。
また、近いうち先発をするであろう高橋も「長いイニングを投げれる事をアピールしたい。」ともコメントしている。
先発が長いイニングを投げたいと思うのは当然の事。
今回の浅尾にしても初勝利をあげた際に「先発で勝ちたい」と漏らしていたと言う。
その中で浅尾にとってはこの試合好投しながら4回で降りるのと勝ち投手の権利を持って6回で降りるのとではどちらが充実した気持ちになると言えようか。
結果、今日の試合中日は中盤中継ぎ投手が打たれたとは言えど左右の中継ぎエースとストッパーを出さずにすんだのである。

役割という意味では9回表の梅津登板も疑問である。
梅津はこれまで接戦・リードの場面で結果を出してきた投手である。
その梅津を9回4点ビハインドの場面で使うのはどうであろうか。
梅津は「今は良い場面で使ってもらってるのでやりがいがある。」とコメントしている。
そしてそこで結果を出しながらも岩瀬がいる中日に対して4点ビハインドでわざわざ登板させる意味は全くないであろう。
カープのブルペンには宮崎・広池・マルテと残っていただけになおさらそれが言えるであろう。

これまでの梅津の活躍は高いモチベーションがあった事も関係してないとは思えない事である。
その中でこれまでの役割とは明らかに違う場面で監督が使う事はやってはいけない事ではないだろうか。

5/8 広島-中日 6回戦

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勝ち投手 朝倉2勝3敗
負け投手 青木0勝6敗


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~赤ヘル眼~

9回表の石原投球練習の意味

9回表、信じられない光景がブルペンの前にあった。
捕手の石原が投球練習を始めたのだ。
9点ビハインドのあと1イニングというところ。
マウンドに上がっていたのは左の中継ぎエース河内であった。
そしてこの時それ以外の投手で残っているのは林・梅津・横山・永川と勝ちパターンの投手だけであった。
この石原投球練習が指すもの。
それはこの試合の継投失敗を表す。
9点ビハインドで使いたくない河内を使ってしまい、予想外に打たれて緊急事態に石原を準備させる。
石原が登板するとどういう意味になるのか。
まだ投手がいるのにもかかわらず捕手を投手で使うという相手チームに対して侮辱行為ともとれる事である。

私が思うのはなぜ石原登板を考えるほど勝ちパターンの投手を使いたくなかったにもかかわらず、そういう展開にならないような継投をしなかったのかという事である。
例えば3番手登板の広池。
6回表の点ビハインドの中で勝ちパターンの中継ぎ陣以外では小山田しか残っていない状況にもかかわらずあえて次の回打者にまわる嶋と交代させた。
これでは広池が1イニングしか投げれない事に当然なる。
石原登板考えるほどの監督だったら6番森笠のところに代えるべきではないのか。
7回表の小山田。
石原登板考えるほどの監督だったら6回裏は9番で終わったのだから9番中東のところに小山田を入れるべきじゃなかったのか。
そして、そうじゃないにしても9回表は小山田続投で良かったのでないだろうか。

石原をブルペンで登板させる行為をする監督がする継投にはとてもじゃないけど見えなかった試合である。
9点ビハインドの9回に右打者が並ぶ中日打線に左の中継ぎエース河内をぶつけてしまった采配。
今日の河内3失点がどれだけ今後の試合に響くのだろうか。

もう二度と石原を投球練習させまいと監督が今日の試合の投手起用法を反省する事が大事な事である。
その中で今後の河内の起用法に注目したいものである。

5/5阪神-広島


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勝ち投手  佐々岡2勝2敗
セーブ投手 永川 1勝2敗9セーブ 
負け投手ボーグルソン2勝1敗

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~赤ヘル眼~

打者の粘りは意図的だったのか


阪神に先発-梅津-永川の必勝リレーで完封勝ちと投手戦を最高のカタチでモノにした。
その中で本日の試合打撃陣のスタイルの変化が気になった。
この日の阪神の先発ボーグルソンは序盤から球威・コントロールと完璧な内容であった。
そのボーグルソンに対してカープの打者が序盤から際どい球をカットにカットして球数を投げさせていたのだ。
これはたまたまなのかそれとも首脳陣の指示だったのか。
打撃陣が復調した起因の一つにファーストストライクを積極的に振っていくというものがあった。
これはおそらく首脳陣の指示だったのであろう。
では今回の場合はどうだったのであろうか。
先発のボーグルソンは来日してから球数の多く投げる投手であり5・6回までに100球近く投げるような投手である。
しかしそれまでの内容はボール先行のピッチングが多く本日のようにストライクが次から次へと先行するようなピッチングではなかったみたいだ。
その中で調子の良かったボーグルソンを6回でスタミナバテさせた今日の試合はもしこれが首脳陣からの指示だとしたらものすごくレベルの高い戦略だと思われる。
ボーグルソンが序盤から飛ばしてるいる事と今の阪神中継ぎ陣の現状から見て考えての策であったかどうかがとても気になるのだ。
打線はそれまで動かなかった小早川コーチが細かい指示を出し始めてたから見事なくらい復調した。
この試合も小早川コーチが指示を出してた可能性も十分あったであろう。
完璧な内容だったボーグルソンの球が6回突如浮き出した光景に今のカープ打線の強さを感じた試合であった。


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5/4阪神-広島

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勝ち投手 フェルナンデス2勝1敗
負け投手 福原0勝1敗


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~赤ヘル眼~

甲子園でため息を与えられる試合が出来た意味


対戦相手は絶不調の阪神タイガース。
されどここ何年も大きく負け越しているチームでもあり甲子園ではここ2年で4勝14敗であった。
黒田が先発の試合以外は甲子園の雰囲気に飲まれ阪神と阪神ファンのお客さんになってしまう。
それがここ近年のカープであったがこの日の試合は阪神が調子が悪いとは言えど相手にとってすごく嫌な戦いが出来たと思う。
それは7回表の攻撃である。
6回裏に7点あったリードを2点まで返され阪神のマウンドにはJFKの一人の久保田。
ここで先頭の新井が2002年以来の甲子園でのホームランを放つ。
そして2アウトからも梵が3点3ベースを放ち流れが変わりかけたところに強烈なパンチを与え阪神をノックアウトした。
打高投低とだった近年のカープはこの日カープがやったような試合を多くやられていた。
ベンチ・選手・ファンがため息が多く出て疲労感ばかりがたまるような試合。
それが鬼門の甲子園ででき、中心に新井がいた事はチームが変わってきたと言えるのだろうか。
明日の試合を観るのが楽しみで仕方ない。


5/3 広島-ヤクルト 6回戦

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勝ち投手 横山1勝1敗
セーブ投手 永川1勝2敗8セーブ
負け投手 高井0勝2敗

試合詳細は
こちら

~赤ヘル眼~

前田は努力の天才打者だ

2点を追う5回裏、ノーアウトランナー1.2塁でバッターは前田。
ヤクルトは先発松岡を諦め左投手の高井を送った。
初球高井の球を前田は完璧に捕らえ飛距離も十分であったが惜しくもファール。
そして2球目のストレートを見送り、2ナッシングからの3球目だった。
甘い変化球をタメを作りながら上手くさばき逆転3ランホームラン。
実は今日の本塁打のような打ち方を前田が長く練習してるのは私は日南キャンプで目撃していた。
日南でチームが紅白戦をする中、前田は一人奥の室内練習場で打撃練習をマシン相手にやっていた。
それは完全に前に体制を崩しながらもバットで捕らえるという練習。
ひたすらこれを繰り返し体が前に泳いでも芯で捕らえる練習を一人繰り返しそれに対して大きな声をあげ感情を出していた。
何球打っても納得いかない・ひたすらマシン相手にその練習を繰り返す前田。
前田が三振が少ないのはこういう努力から来ているんだなと私は感じた。
そして、今日の速球派の高井のストレートを見逃して追い込まれた中での変化球をホームラン。
キャンプで練習してきた事が公式戦の大事な場面で結果が出る。
やはり前田は努力の天才打者である。


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5/2 広島-ヤクルト 5回戦

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勝ち投手 梅津1勝0敗
負け投手 木田0勝2敗


<広>大竹-永川-梅津
<ヤ>グライシンガー-木田


<得点経過>
10回裏 栗原サードゴロサード渡会サヨナラエラー



試合詳細はこちら


~赤ヘル眼~

ダグラスの復帰が待ち遠しい


この日のヤクルトの先発はグライシンガー。
インディーズのソロの歌手にいそうな名前だが長身でコンロールの良い新外国人投手である。
鋭い変化球・そして内角へ組みこむストレートのコントロール。
苦しいヤクルト先発陣の中まさにヤクルトの助っ人である。
しかしながら去年の同じ時期我等がカープにも同じような投手がいた。
そう、ダグラスである。
先発陣が苦しい中、スイスイと勝ち星を重ねた優秀外国人は今年怪我の影響で出遅れている。
復帰は6月頃と言われているがダグラスが先発に加われば先発投手陣が磐石の状態になると言えよう。
「グライシンガーは手強いなぁ」と多くのカープファンが思ったであろうが同じように夏くらいから他球団のファンが「ダグラスは手強いなぁ」と思うはずである。
そして「ダグラスは手強いなぁ」と思う頃には「カープは手強いなぁ」と思う頃であろう。
去年は先発3本柱に黒田・大竹・ダクラスと想定されたいた。
その中で大竹だけが6勝13敗と大きく期待を裏切った。
その大竹が今日も8回を無失点と去年とは別人のピッチングを開幕から見せている。
ダクラスよ、焦らなくてもいいが僕は君の復帰が楽しみで仕方ない。


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5/1 広島-ヤクルト 4回戦

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勝ち投手 石井一2勝3敗
負け投手 青木高0勝5敗

<広>青木高-高橋-マルテ-フェルナンデス
<ヤ>石井一-館山-西崎-吉川-高井

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~赤ヘル眼~

再起にかけるベテラン投手の気持ちを考えよ

両チーム打つは打つはの乱打戦。
あれだけ打てなかった打線が12安打の8得点できてる事を喜ぶべきか。
それともあれだけ守っていた投手陣と守備が乱れた事を悲しむべきか。
今日の試合、大敗のなか勝ちパターンの投手を温存出来た事は良かったが気になる投手起用法があった。
それは高橋建の起用である。
今日の試合私は高橋建を起用してはいけなかったと考える。
その理由は今季高橋建は先発再起を目指し先発の調整で練習を過ごしてきた。
実際今回の昇格も二軍で先発調整をした中のものであって先々週の木曜に5回・先週の木曜を7回を無失点と完璧な結果を先発で残して昇格してきた。
そして今日の中継ぎ登板は前回の先発からは中4日の登板である。
現状カープの左中継ぎ陣は河内一人と確かに苦しい状況ではあるがこれはあまりにも酷な起用法ではないか。
さらに、高橋建は今年で38歳の大ベテランである。
去年同じ大ベテランの佐々岡がチーム事情から中4日で先発を投げさせられたから極端に調子が狂った前例もある。
この事からも今日の高橋建の登板は指揮官としてやってはいけない起用法だったと思う。

指揮官が考える事はチーム事情ももちろん大事だがそれ以上に大事な事は選手を適材適所に使う事である。
その中で今日の高橋建の中継ぎ起用は今シーズンの中で最もマズかった采配だったのではないのか。


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