2010年の広島カープをこっそり分析します

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これまでのブラウンカープの改革

今のブラウンカープについて思うところをババっと書きまーーす!!

オーナーからちょっと前にブラウンに来季契約についての条件が出されましたね。
どうやらCSシリーズ進出か貯金を作ってシーズン終えるという結構ハードルの高い条件のようです。
オーナーのコメントに関しては何言っても意味ないと思うので、ここではブラウンのコメントについて思うところを書きますね。
この記事の中でブラウンが

「改革には時間がかかる。まだまだやらなければいけないことがたくさんある。」

とコメントしています。
この記事を見てカープファンはそれぞれどのように思うでしょうかね。
「確かにBクラスの常連のチームが強くなるには時間が必要だ。」って思う人が多いんじゃないでしょうか。
そんな中で僕が真っ先に感じたのは「改革には時間がかかる。」の対象の部分です。
僕はですね、この改革される対象というのはカープというチームよりもブラウンの采配だと思うんですよ。

正直、ブラウンのやろうとした事ってこれまで失敗だらけです。
よくどんな糞采配をブラウンがしても、なんだかの理由を必死に考えてブラウン援護してる人がいますが、その人に「ブラウンが3年間目指して築きあげてきたものって何なの?」って質問したらおそらく綺麗な解答は返ってこないと思いますよ。
それは失敗ばっかしてきたからです。

1シーズン目からの「3塁手がおもいっきりベースから離れる守備」、「出塁率から考えた前田の2番」、「先発100球制限」、「ヒットエンドランの乱用」、「リリーフから先発に回った選手の無失点好投3・4回降板」など改革というより壊革した采配はどこにいったのでしょう。

上の例でもわかるようにブラウンは奇策をして失敗していく事が多い監督ですよね。
まあはっきりと言えることは就任してからの「方向の一貫性」が無いプランの監督なんですよ。
オフシーズン色々考え過ぎて奇策いっぱい思いついちゃってそれでシーズン序盤に失敗ばかりしちゃうのがブラウンのパターンですよね。

そしてそれを最も表してるのが「ケース打撃」ですよ。
こないだの天谷がタイムリーを打った時に「赤松や石原が無心で打ってる傾向があるので僕もそれに習って打ちました。」みたいな発言をしてましたよね。
「無心で打つ」ってこれってケース打撃の対義語だと思うんですよ。
よく中国新聞の記事で「ケース打撃という言葉に縛られ過ぎてガチガチになっている野手が多い。」って書かれてましたが本当にその通りと思ってました。
石原・梵なんか典型的なその例ですが、カープの野手は性格的に不器用な選手が多いように思えます。
そんな中で赤松の今シーズンの打撃が今のチームの変化を表してると思うんですよ。
赤松の当初のイメージから赤松に対して「ゴロを転がせ!」って指摘する人って多いと思うんですよね。
これは梵でも言えると思います。

しかし、最近の赤松を見ると無理に注文をせずに自由に打たせているのが好結果に繋がってると思いますよ。
前の記事で書きましたが赤松が内角球を振りぬいてどん詰まりタイムリーが今シーズン多いのは、首脳陣が赤松に自由に打たせてるからだと僕は思うんですよ。
おもいっきり好きなようにやらせてもらってるのがよくわかる打撃スタイルですもの。
これは赤松に限らず天谷でも当てはまると思います。

あと赤松がこれだけ打っているのも当たってなかったシーボルが見違えるように打ち始めたのも嶋がかつての輝きのように打ち出したのも、すべて内田コーチのおかげだと思ってます。
以前内田コーチは神という記事を書きましたが、それはシーズン始まっても変わりません。
僕のカープ友達の海田Kさんによると内田コーチによる選手に対しての試合前の指導は凄い徹底ぶりみたいですね。
嶋に関しては交流戦終盤から徹底的に連日密着指導されていたみたいです。
嶋が内田コーチがカープにいた年は成績が良いのがよくわかります。
ちなみに下の画像は今1番早出特打で力を入れて指導されている梵です。

20080705104729.jpg


ブラウン監督の中での変化で最も大きいと思うのが、なんでも自分でやり過ぎなくなったという事でしょう。
僕は日南キャンプに2年連続で行ってますがキャンプ時にも書きましたが、去年はブラウン・リブジーが身振り手振り指導してた場面ばかり見えてましたが、今年は完全に内田コーチが中心になっており、どうやら現在は野手の1・2軍の昇降格も内田コーチに決定権があるようです。
そしてこれは内田コーチだけではないように思えます。

今季西武からカープに入った植田コーチの存在です。
去年の中国新聞のこの記事を見てください。
去年の前半戦に見られたピンチになるとストレート一色になるチーム方角のリードが書かれています。
このリード傾向は交流戦でも続きましたが、そのリードはバッテリーコーチの考えやスコアラーの考えからは到底出てこないリードだと僕は思うんですよ。
でもそれが現実に行なわれてたのが2年目前半のブラウンカープなのです。
別にリードだけではなく、盗塁阻止率もそうです。
倉・石原と山本監督時代は盗塁阻止率が良かった2人がブラウン政権になり、盗塁阻止率2割台の弱肩捕手になってしまいましたよ。
そこには「捕手は打撃重視」というチーム方角があったように思えてなりません。
その二人が今年は再び強肩の倉・石原になっています。
ここにはブラウン政権で潰れてた嶋が内田コーチで蘇ったように、植田コーチの力が大きく関係してると思うんですよ。
それはブラウンが何でも1人でやろうとしたチームから、コーチの力を全面に頼る方角になっていったという「ブラウンの改革」があったからだと思います。

なんかこんな事書いてると
「今のカープは結局ブラウンではなくてすべてコーチ陣のおかげだ!!」
という主張に見え、
「赤ヘルマンは本当にブラウンが嫌いなんですね。」
って匿名の突っ込みがまた来そうなのでここからはブラウンを褒めまくります。

これも今年からですが、今のチームはブラウン監督が指揮を執りやすいチーム構成になっていると思います。
それはチームの雰囲気です。
天谷・赤松がノビノビと楽しく野球が出来ているように見える背景にはブラウン監督の存在が大きい事は間違いないでしょう。
このチームの明るさが、ブラウン監督の3年間求めていた雰囲気なのかと僕は思いますね。

開幕前に赤松・天谷の積極起用の方角の中で
「木村拓・福地を外に出しといて今更機動力野球って」
みたいな意見を見ましたが、それはちょっと違うと僕は思いますね。
何が違うって選手の性格ですよ。

開幕からの全く機動力野球が使えてなかったブラウン采配を見ても、機動力だけが赤松・天谷が積極起用された理由には思えないんですよ。
逆に今年になって井生・松本が起用されないのもなんとなくわかります。
はっちゃけるくらいの元気のある選手が重用される傾向が今のチームにはあるように思えますね。

そしてそういうチームを作っていくのにあたってはチームリーダーが必要不可欠だと思うんです。
そのチームリーダーになりえる存在は、キャンプ時から梵と東出と僕は書き続けてましたが、その通りに今東出が1番でチームを引っ張り、首脳陣も「梵の復活なくしてCS進出はありえない」というくらいに梵に対して特別配偶しています。
そしてベンチには緒方というチームの精神的柱がいます。
緒方の試合前の他の野手への指導はシーズン入ってからも熱く続いているとの事です。


で強引にまとめますと、ブラウンの改革はブラウンが壊革してきた事を改革してきた要素が圧倒的に強く、その改革が今終わりを告げてきた状態という事です。
最近の打順なんか見てると驚くべき急変化だと感じますよ。
盗塁・犠打にしてももっと必要に感じる部分もありますが一時期に比べれば遥かに良くなったと思いますよ。
言ってしまえばブラウンカープは、采配方角は年々「日本野球化」していて、逆にチームムードは「アメリカ化」してきているのです。
これも昔から掲示板等で書いてきた事ですが「ブラウンが目指すのはバレンタインではなくてヒルマン」という事だったんですね。
ヒルマンのように急変化が出来た事が今のカープの成績に繋がっていると思います。
バレンタインのようにデータから何もかも操る人物になる事は、ブラウンには無理という事ですね。

今、チームの戦力はキツいですがチームの状態は良いです。
その要因には「ブラウンカープの改革」があった事が何より大きいと僕は思いますね。

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赤松の必殺技「内角球どん詰まりタイムリー」が炸裂!コズ・上野好投!

久々の更新なので、心に溜めておいたカープ論をババッと長文で書きたいのですが、まずは今日の試合だけを振り返りたいと思います。
久しぶりに試合開始からじっくりと見ました。
心溜カプ論も書きたいので今回は2記事投稿する予定です。
今日の試合スコアはこちら
それでは本日のカープのスタメンです。

1 二 東出
2 中 赤松
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 左 嶋
6 三 シーボル
7 遊 梵
8 捕 石原
9 投 コズロースキー


【投手】
【広】コズロースキー-梅津-上野-永川
【阪】
安藤-久保田-渡辺


赤松の必殺技の「インコースの厳しい球を詰まりながら貴重なタイムリー打っちゃいました」打法によりもぎとった1点で逃げ切りました。
赤松のこの必殺技を今シーズンもう何回見たでしょうか。

開幕当初から期待されたいたのにもかかわらず期待に応えられていなかったコズロースキーが崖っぷちの先発で結果を出しました。
今日の試合の中でなぜコズロースキーがこれまで結果を出せなかったのかがなんとなくわかりましたね。
それは先発向きという事ではありません。
この投手、投球マウンドの高さでガラっと成績が変わりますね。

日南キャンプでコズロースキーを見た時、これは当たりの外国人投手が入団してきたなとすぐに感じました。
球威・コントロール・球のキレすべてに置いて申し分なし、特にカーブが良く見えました。
左打者はあのカーブはそう簡単に打てないだろうと思いましたよ。
しかし、シーズンが始まればいきなりナゴヤドームで失敗したように結果が出せませんでした。
しかし、その結果が球場によってあからさまに出ています。

コズロースキーの広島市民球場での成績は9試合に投げて防御率0.00、それに対して東京ドームでは13.50、ナゴヤドームでも6.75、あと極端に打たれて2軍行き決定になったのが尾道での試合です。
尾道のマウンドがどうだかは知りませんがコズロースキーという投手に対して、オープン戦から開幕にかけてドーム球場に弱いなぁと僕のカープ友達とも話していました。
それは偶然かなと思ったのですが、今日の試合でテレビ解説をしていた工藤さんの解説から一つ発見が出来ましたね。
ストレートに対してカーブを投げる時の投球ファームが前に大きく体重がかかっているようです。
前かがみに体重がかかるフォームで投げていたとしたら、マウンドの状態によって大きく変わってくるでしょう。
市民球場でコズロースキーに対して全くタイミングがあってなかった高橋由と阿部が東京ドームでコズロースキーを打ってる事を考えてもかなり球場によって差が出る投手だと言う事は間違いないでしょう。
今日コズロースキーが好投した事によって今後もコズロースキーを先発で使うと考えた時、ローテーションでいけば神宮・広島市民球場での先発になります。
神宮でもリリーフで2試合好投してるので、僕の読みが間違いじゃなければ好投しても不思議じゃありません。

次に今日のヒーロー上野の投球ですがここ何試合かの上野の投球を先ほど見返しましたが、去年から大きく変わっていますね。
何が変わってるかってそれは捕手の配球です。
パワーアームで速いストレートのイメージが強かった上野が変化球中心の投手になってます。
今日は2イニングパーフェクトでしたが、これはピンチを招いて自作自演で抑えた試合でもそうでした。
カウント1・3などカウントが不利になっても変化球をバンバン投げています。
結局のところ社会人時代の150キロを超えるストレートのスピードは戻っていないようですが、仮にその球威が戻ったら今日の内容ならかなり凄い投手になると思いますよ。
個人的には結構丈夫そうにも見えるので、横山・梅津に比べたら多少キツめに使っても良い投手のように思います。
今日のストレートの球威は良い時に比べればまだ走っていないように見えたので、変化球中心で投球が出来るようになったのは大きな上野の武器になりましたね。
これから期待ができそうです。

とりあえず、今日の試合に関しての記事はこのへんにしときます。
次は約1ヶ月の間、僕が心に溜めてきたカープに対しての言いたい事をババっと書く記事を書きたいと思います。

赤松!!赤松!!赤松!! マツは喜んでおります

この試合、赤松の3ランくらいまで見てました。
エースが投げ、4番が打つ、中押しもダメ押しもありと間違いなく今シーズン1番の快勝でしょう。

ちょっと時間がないので簡単に書きます。
こういう借金がたまってムードが悪い時に必要なキャラクターは赤松のようなキャラですよ。
去年は天谷がその役目をしていましたよね。
負け慣れたチームムードの中、今野球をする事が楽しくて仕方ないといった少年のようなキャラクターの存在。
こういう選手ばかりじゃダメですが今までの悪いムードをぶっ飛ばしてくれるような赤松のこの3試合の結果です。
良い指導者が徹底的にアホを教えれば奇跡も起こるのかもしれません。
アホだからこそ成長が早いんでしょうね。

今のスタメンって僕がキャンプ終了時に書いたスタメンと結構似てるんですよね。
今ならここにバランス的には緒方と梵をスタメンにいれたいですけどね。
試合コラムはMoreからです。



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NAGAKAWA観戦は恐かったけど楽しかった

東京ドームまで今シーズン初の現地観戦してきました。
試合後には日南キャンプでお世話になった海田Kさんとも偶然会い久々に野球観戦が楽しめましたね。
本日の試合スコアはこちらです。

1 中 赤松
2 遊 小窪
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 左 前田
6 三 シーボル
7 捕 石原
8 二 東出
9 投 大竹


【投手】
【広】大竹-コズロースキー-永川
【巨】高橋-西村-藤田-山口-門倉

現地で外野席観戦してきましたがやっぱりカープファンは熱いですね。
野球観戦、そして野球談話はやっぱり楽しいです。

現地観戦で感じた事はシーボルは横に長いという事ですね。
そしてもの凄く気弱に見えますね。
こういうタイプはドSな彼女を作ったら大活躍すると思います。
頑張れ。

山崎スタメンはもう良いでしょう。
東出が左投手から結果を出してなおさらそれがはっきり見えてしまいましたね。

東出と小窪は仲が良いように見えましたね。
東出が小窪に声をかけ永川に声をかけにいった場面は何か良い感じの雰囲気を感じました。

赤松・天谷が俊足な選手だけに前田の守備の穴はどうしても見えてしまいますね。
今日の5回の大道の左中間の2ベース、レフトが天谷なら普通に捕れてる打球ですよ。
ノーアウト2塁とワンアウトランナーなしではエラい違いです。
昨日の赤松の守備を見てると、前田を使う事はメリットだけではない事は間違いないでしょうね。

采配は確かに首をヒネるものもありましたが一応なんとかしなきゃって策で動いてただけまだ良かったかなと思います。
代打も積極的にしましたしヒットエンドランでも惜しいのもありましたね。
あ、でも良いとなんては全く思ってませんので。
最近は宝の持ち腐れ的な感じで試合が終わる事が多かったですからね。

試合コラムはMoreからです。

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高橋建が完封勝利! 梵から見えるブラウン監督の和の理解度の無さ

本日は久々にカープがゆっくり見れました。
最近忙しく毎日じっくり見れないのが本来ならば悲しい事なのでしょうけど最近に限ってはむしろそれで良かったと思ってしまう今日この頃ですね。
本日のスタメンに初めて東出を2番にしてきましたね。
試合スコアはこちらです。

1 8 天谷
2 4 東出
3 9 アレックス
4 3 栗原
5 7 前田智
6 6 梵
7 5 シーボル
8 2 倉
9 1 高橋


【投手】
【広】高橋(9回)
【巨】木佐貫(8回)

今日の試合は高橋対木佐貫の試合にも見えましたがブラウン対原の試合にも見えましたね。
約1週間記事を書けてなかったので言いたい事は山ほどありますがとりあえず今日は高橋建に関して書きたいです。

約1年前に僕がここでコラムに書いたこの記事とこの記事を見てください。
一昨年の日南春季キャンプも僕は行きましたがその時の高橋建、練習量が減ったカープの中で投手陣の中で断トツに外野をランニングに時間をかけていました。
前年中継ぎで失敗し選手生命の危機に立たされた一昨年、何が何でも先発として復活してやるという強い気持ちがキャンプから見られてました。
その中で2軍で完璧な先発成績をあげながら、中4日で中継ぎで使ったブラウン采配を強烈に批判したのですが、その壁も乗り越えて本日は5年振りの完封勝利をしました。
好投しながらも球数を理由に6回くらいで降板させられていた時も高橋は「先発として長いイニングを投げたい。」とよく発言していましたね。
皮肉になりますが、ブラウンが監督をしている中で完封勝利が出来た事がまた凄い事ですよね。
今日の高橋建のヒーローインタビューは、少し涙声で答えていましたね。
「何度か完封はしてるのに9回マウンドに立った時初めて立った気持ちだった。」というコメントがリアルな感情を現しています。

力で押す投球だけでなく考えた投球が出来るようになったところが高橋建の熟年になってからの凄さですね(これならメジャーでも通用しそう)
高橋建の快挙に大きな拍手を送りたいです。

試合コラムはMoreからです。

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17得点の快勝 イケメン今季初勝利!!客の呼べる選手がいる大きさ

広島-横浜の3回戦は快勝でした。
試合スコアはこちら

1 中 天谷
2 捕 石原
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 左 前田
6 三 シーボル
7 遊 梵
8 二 東出
9 投 長谷川


【投手】
【広】長谷川(7回)-広池(2回)
【横】高崎 - (5回) - 三橋 (1回) -ヒューズ -(1回) - 桑原(1回)


快勝でした♪
というより壊勝でしょうか
カープも良かったですがそれ以上に横浜の野球のヒドさが目立ちましたね。
エラーに四球次から次へと出てくる投手が打ち込まれると去年終盤のカープを見ているようでした。
こんな感じに毎年終盤のカープも他球団に見られているのでしょうね・・・。

天谷の存在は大きいですね!!
ああいう明るいキャラは絶対チームに必要ですよ。
日南キャンプで発見したんですけど、性格が大きく違うように見える前田と天谷って凄く仲が良いんですよ。
前田は森笠とも凄く仲が良いんですがひょうきんタイプの後輩を可愛がる傾向にありますね。
と言うより実は前田自身もかなりおちゃめの性格をしているんです。
このへんは日南キャンプに行って注目して見ていればよくわかりますよ。

栗原も2安打、シーボルにも最後安打が出て良い6連戦の最後になりました。
喜田剛はキャンプから見ていて思いましたが控えのレベルの選手じゃないですよ。
お世辞抜きでレギュラーで固定すれば270.本塁打20本くらいクリア出来るレベルに十分あります。
2軍で1塁を守り始め打撃で格の違いを見せている新人松山同様、シーボル・栗原のこれからの調子次第では打撃力の定評のある二人がレギュラーで使われる試合が増えていく事も十分あるでしょう。

ヒーロインタビューに連日天谷を呼んだテレビ局もファインプレーでしたね。
今日の天谷はプロ野球選手のインタビューされた時の返答の基本、「そうですね。」に大きく反抗をして、「はい!」と答えていました。
そして昨日からの流れで「明日は月曜だから今日はお酒はできるだけ控えてください!」と発言もしてました。


だーーーかーーーらーーー 天谷!!
日曜だから子供も多く来てるって!!!!



試合コラムはMoreからです。


More...


9/18 横浜-広島 22回戦 苦しくなった横山を守れ

試合詳細はこちら

~赤ヘル眼~

苦しくなった横山を守れ

この日は日本ハム-楽天を東京ドームで観戦してきたのだが帰宅してカープ戦の録画を見た後ネットで見た本日付の中国新聞の球炎の記事のあまりの結果論の内容に驚かされた。
前日打ち込まれた青木勇人の登板について酷評してるが連日失敗していた林が6回2点リードの場面で登板した事は触れてもいない。
というより、現状のカープのブルペン陣は永川を含めほぼ全員の投手が前日打ち込まれている現状なのだ。

9回捕まった青木勇人はここのところずっとセットアッパー的な役割を担わされてきて結果も出してきた。
いわば今のカープの中継ぎエースの一人である。
新人で1年安定しないピッチングだった前日の上野とは訳が違う。
その投手が前回失敗しただけで9回5点リードの場面で登板した事がそこまで非難される事であろうか。
セーブのつく3点差以内ならともかく、5点のリードでさえ批判してるところに結果論が強く出ているように感じる。
この記事を見るととてもじゃないけど同じ記者が書いた内容には思えない。

上の記事で例えられている阪神のJFKのうち、JとKがこの日失点をした。
先日はFも決勝打を打たれている。
彼らが前日打たれたからといって翌日5点リードの場面で登板させる事で批判する人物はいるだろうか。
カープの中では横山と共に抜群の安定感を見せてきた青木勇人が1回の失敗の後に5点リードで登板した事を地元記者に強く叩かれる。
だが、これは記者とか関係なしに現場で観戦した一人のカープファンの辛い感情を素直に表しているのかもしれない。
今のカープなら毎日観戦してればヤケ酒のような感情になっても無理がない。

気がかりなのは唯一中継ぎで抜群の安定感を見せている横山である。
横山と共に勝ちパターンであった青木勇人・永川とここに来て調子を落としている。
今の中継ぎは横山以外ボロボロという状況だが、その中で横山に負担がよりかかる事も想像できる。
プレーオフ進出もなくなり最下位争いをしてる現状の中で、大事なのは消化試合の勝利よりも来シーズンに繋がる戦いである。
その中でルーズショルダーの経験のある横山に勝ちを求めるあまり、頼りすぎる(使い過ぎる)起用だけは絶対してはならない。
来年の戦力構想を考えた時、リリーフで横山抜きではとても考えられない。
だからこそ、登板多々になり、球数を多く投げさせたり、どんな場面でも登板させたりする事はしたい状況でもしてはいけないであろう。
外野がワーワー騒いだとしてもここだけは首脳陣に強い気持ちを持っていて欲しいと私は強く思う。
これからの試合、もし僅差でもない展開で横山以外の投手が打たれたとした時に、外野から「なぜ横山ではないのか」という意見が出たとしてもその意見はメリットのようでデメリットでしかない。

9/4 ヤクルト-広島18回戦 栗原よ しっかりと走ってくれ!

試合詳細はこちら

~赤ヘル眼~

栗原よ しっかりと走ってくれ!

神宮で生観戦してきたこの試合。
両軍先発のクライシンガーと長谷川はどちらも素晴らしい投球内容であった。
特に今日のグライシンガーは絶好調の前田以外は誰が出ても結果は変わらないといっても過言じゃないくらいに良かった。
気持ちがもやもやするけどこれは仕方ないと思ってしまうような今日の試合。
おそらく私もテレビ観戦していればネタもなく明日明日となっていただろうが現地観戦してたからこそ仕方ないと思えないようなシーンが一つあった。
それは7回ワンアウトから栗原が打った遊ゴロに対しての栗原の走塁の姿勢である。

7回表ワンアウトランナーなしで打席には栗原。
その初球、グライシンガーの内角直球に対して栗原の打った打球はボロボロに詰まり三遊間に飛んだ。
この打球に対して栗原はやってしまったといったような感じでゆっくりと走り出す。
ショート宮本の捕った打球は打球が死んでいた事もあり意外に余裕のあるタイミングのアウトではなかった。
だからこそ余計に打者走者の栗原の姿勢が気になった。
最後はブレーキをかけるようにスピードを落とし、とてもじゃないけど1塁に駆け抜けるという仕草には見えなかったのである。

レフトスタンドからは打者が走り出す様子がよくわかる。
足が例え速くなくても懸命に走ってる事がわかる打者もいる。
倉は足は速くはないがゴロが飛べば走る姿勢がしっかりしてる打者に私は思う。
かつていた外国人のディアスなどはボテボテゴロなどの走る姿勢が特に素晴らしかった。
その中でこの日のスタメンの中で一番年齢の若い栗原は走る姿勢というのに対して今季若さを感じられない事が多い気がしてならない。
これは他の選手では森笠にもよく感じる事でもある。

栗原が足がそこまで遅い選手にも私は思えない。
もし、栗原が懸命に走っていて駆け抜けていたらどのようなタイミングになっていただろうか。
こういう姿勢がシーズン通して一人の選手が続いてるというのはこれは間違いなく走塁コーチも指導をしていないであろう。
前田は足に爆弾をかかえているので仕方ないにしても栗原・森笠あたりに走塁の懸命さが見えない事が多い状況では走塁面の意識がカープのチーム全体にあるとは思えない。

途中加入した元中日のアレックスは攻守で結果を残し、先日ほぼ来季の残留が確定したとの報道も出た。
私がアレックスに対して素晴らしいと思うのは打撃・守備だけではなく次の塁を狙う走塁面での姿勢である。
懸命に走り、ちょっとでも相手の守備の状況を見て次の塁を積極的に狙う走塁をする。
これは私が思うにアレックス自身の走塁センスもあるとは思うが、それ以上に中日というチームが走塁面に対して厳しく指導されているチームであったような気がしてならない。
それくらい最近のカープは走塁の意識が極めて低いと感じることがとても多い。

グライシンガーの出来はまさにこの日は完璧だった。
だが、こういう絶好調の投手がなにげないボテボテゴロの内安打から失点するようなケースもプロ野球ではよくある事である。
7回の栗原の走塁からは「やられたー」というような感情は伝わったが「セーフになるための懸命の走り」は全く伝わってこなかった。
細かいかもしれないがこういう些細な姿勢も強いチームとの差の一つではないだろうか。
巨人が投手陣がフラつきながらも首位にいるのは走塁コーチのスペシャリストが加わった事も大きい気がしてならない。
今年のカープに走塁への強い意識は残念ながら感じられない。

8/15 広島-巨人 17回戦 安打を自分のミスと認識したからこそ生まれた隠し球

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~赤ヘル眼~

安打を自分のミスと認識したからこそ生まれた隠し球

隠し球が生まれた7回表、巨人の先頭打者李が放った打球は強いゴロでセンター方向へ飛んだ。
その打球をセカンドの山崎は後ろに下がり気味になりながら捕りにいったが触ったものの捕球できずヒットになった。
こういう打球を昨日スタメンだった東出が捕ってピンチを救ったシーンを今シーズン何度見たことか。
他球団のセカンドならともかく東出はセンターに抜ける強いゴロの打球を間一髪で飛び込むファインプレーが得意な選手である。
おそらくその事は2軍に長くいた山崎もよく知っていたであろう。
私自身、この打球を山崎が捕れないのを見て東出だったら捕れていただろうと正直思ってしまっていた。

だが、山崎の最大の魅力は華麗な守備である。
守備が武器で一時期はショートのレギュラーを掴み取ろうとしてた選手。
送球難であったショートの守備の東出とその対照的な滑らかなグラブさばきと送球で打撃は期待は出来ないもののレギュラーとして使われた時期もあった。
山崎自身も守備には相当自信を持っているのであろう。
その山崎が守備で普段チームメートが捕ってる打球を取れなかった事を悔やまないはずがない。
この事がギャンブルといってもいいような隠し球に繋がったのであろう。
正直、山崎クラスの選手が隠し球というギャンブル的な事をするのは調子に乗りすぎではないかと思うところもある。
だが、あのまま自分の「ミス」を失点に繋げたくない、そのまま試合を終わらせたくないという想いが隠し球の行為をさせたのだろう。
正直個人的にはあまり好めないシーンではあったが試合が終わってから試合を振り返るとこの隠し球が良い具合に味を出している。

低評価であった打撃でもヒットと犠飛に犠打と文句ない成績を出したこの日の山崎。
その中で一番の自分自身の魅力である守備に汚点をつけたまま試合を終わらせるのは嫌だった想いから隠し球が生まれたのであろう。
山崎だからこそ誰がどう見てもヒットの打球が「ミス」であり「汚点」なのである。
山崎のプライドを見れたお盆のナイスゲームであった。

7/1 広島-巨人 9回戦 小林&澤崎コーチも立ち上がれ!!

試合詳細はこちら

~赤ヘル眼~

小林&澤崎コーチも立ち上がれ!!

残酷な試合の幕切れに悔しさと寂しさと悲しさがただただ止まらない。
不安定な守護神が試合をまた壊した現実に多くのファンの心が乱れている。
一番悔しいのは本人だろうが本人じゃどうする事も出来ない範囲にもう来てしまっている。
その選手を使うか使わないかも首脳陣・・いや現在はブラウン監督の考え次第なのである。

試合後ブラウン監督は「抑えに必要な威圧感や球の切れを持っているのは、うちでは永川しかいない。ほかの投手という選択肢はない」と発言している。
今のこの状況で永川を使い続ける事はチームとしてどうなのか。
ファンだけでなく守ってる野手も間違いなく今の永川の状態に不安を感じているだろう。
そして個人的に一番気になるのが小林・澤崎両投手コーチがこの発言を聞いてどう思っているかである。

小林・澤崎両コーチともリリーフの経験も抑えの経験もある。
両コーチとも永川のようにストレートが特別速いわけでもなかったがそれでもしっかり抑えのポジションもこなしていた。
また、リリーフとしてカープのブルペンにも長くいる事も多くカープのブルペンの傾向をよく知っているはずである。
その二人が今の永川の状態を見てなんとも思わないのか。
崩れてきた投手がそれでも使われ続けてさらに打ち込まれる現実などは澤崎コーチあたりは自身の経験からもわかってるのではないだろうか。
小林コーチにしても、マウンドに行くような立場のコーチならば雰囲気で永川をこれ以上抑えとして続けてはマズいと感じているのではないだろうか。
どういうチームルールがあるかは知らないが言える事は二人ともカープの1軍投手コーチという事である。
それだけではなく、少なくてもブラウン監督よりはカープのブルペンについても日本人の心情にしても何倍も知っている人物である。
小早川打撃コーチが動く記事は見かける事はあったがこの両投手コーチが動く記事は見た事がない。
今こそ自分達のキャリアに自信を持って監督に対して意見をぶつける時であろう。
永川以上に両投手コーチに自信を持って行動をして欲しい。

去年ブラウン監督が前田2番の打順を止めて前田5番にして繋がらなかった打線が繋がった際にブラウン監督は「私は頑固者ではあるが愚か者ではない」とコメントしている。
もし、これが本当なら両コーチが思い切って意見を言っても聞き流される事はまずないであろう。
ファンがああだこうだ言うのと投手コーチが言うのでは全く効果が違うであろう。
本当にALL-INというチームテーマであるなら、両投手コーチにはチームのこれからのためにも勇気を持って立ち上がって欲しい。

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