2010年の広島カープをこっそり分析します

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CSシリーズに向けてカープの快進撃は続く!!

神宮観戦を前に久しぶりの更新になります。
ずっと更新したかったのですが、仕事で出張があったりして忙しく1ヶ月以上放置してしまいました。
書きたい事は腐るほどあるんですがなかなか時間が取れないですね。
今回はその中でここまでのカープの快進撃について自分の思うところを少し書きたいと思います。

それにしても最近のカープは絶好調ですね!
カープファンのブログで終戦宣言堂々としてたブログが、次から次へと復活していく光景は非常に面白いものがありましたが、それは近年のカープにはない成績が現在出せている事が要因でしょうね。
前田をスタメンに使わなくても、石原が正捕手でも、CSシリーズを争えるチームになれるんです。
最近よく前田ファンに批判されまくってるブラウンですが、ブラウンの責任は最終的に3位か勝率5割以上を逃した時ですからね。
僕の予想では勝率5割以上は達成出来なくても3位になれる可能性は高いと思ってます。
それはヤクルトが大型連敗してますが、そのヤクルトよりも今の中日は弱いと思うからです。
あの投手王国中日が現在投手陣がボロボロのほぼ投壊状態だからです。

個人的には今のブラウンは本当によくやっていると思います。
その理由は投手起用法、これに尽きます。
今シーズン当ブログの更新は少なかったですが、内容はご存知の通りほとんど一緒なものでした。
とにかく投手陣構成、そして起用法、それをメインに書いてきました。
それは、カープが3位争いをしていくには、そこが最大のポイントだからです。
もう何年もカープはBクラスですが、そのほとんどのシーズンでシーズン途中に投壊しています。
それが今年のカープは投壊しそうな投手陣なのにもかかわらず、投壊しませんでした。
現状の投手陣を考えてもこれって凄い事だと思います。
ブラウンを評価するのにあたってここを書いている人を今のところ見た事ありません。
その一方で前田や石原あたりの起用の批判はよく目にします。
その流れで「ブラウンじゃなければ2位争いを余裕でしてた。」なんて意見を見た時には正直驚きましたね。
よく余裕で2位争い出来るような戦力がカープにあると思えて書けるなっと。
ここ近年のカープは5月までの成績を出す事は多かったですが、9月まで成績を出している事は全くというほどありません。
では、なぜ近年までのカープが投壊するシーズンを送ってしまったのでしょうか。
それは今シーズン、ブラウンが一時帰国し、リブジーが監督代行をした3試合の起用法でもよくわかると思います。

リブジーが指揮をしたこの試合この試合この試合ですが、どれも投手起用法が糞過ぎます。
この三試合の投手起用法のどのへんが糞かと考えると、多くの人が一戦目の宮崎と思う事でしょう。
しかし、本当の糞の部分はこんなところじゃありません。

1試合目で言えば岸本・上野・篠田・梅津、2試合目ではブラウワー・梅津、3試合目では大竹の起用法です。
1試合目に宮崎がラストチャンスでノックアウされた事は、正直宮崎を2軍に落とすだけで今後にそこまで影響しないんです。
しかし上記で挙げた起用法は今後に影響するものばかりです。

おそらくリブジーはブラウンにブラウンの思う投手起用法を伝えられていたのでしょう。
しかし、それをマニュアルのように覚え、状況による臨機応変が全く出来なかったと言ったところでしょうね。

1試合目、6点を先制しながら2点差に追い上げた6回に岸本を起用します。
岸本を起用するのはともかく岸本が明らかに調子が悪いのにリブジーはなかなか代えません。
その次の上野も絶不調でしたが代えませんでした。
起用にあたってこの展開では上野・岸本と言う事をリブジーは聞いていたはずです。
しかし、それを守っただけではダメなんです。
最近のブラウンの投手起用法を見ればわかりますが、その日調子が悪いと思った投手は一死も取れずに交代させる事もしばしばです。
そこにはセットアッパーとかそういうものは関係ありません。
その日調子が良ければ、例えセットアッパーでなくても僅差リードでもう1イニングいかせる、そんな起用法ですら最近はあります。
そして一方的な展開になったのにもかかわらず最終回に梅津を使ってしまう事も糞。
当ブログでも書いてきますしたが梅津の体力がない事は過去シーズンで証明済みです。
そんな中敗戦処理までさせてしまうなんて今後の影響に大の起用法です。
この試合は篠田を2イニング行かせるべきだし、そして翌日も梅津を登板させ連投という結果になってます。
2試合目はブラウワーの異常な続投、これに尽きます。
勝ちパターンの投手はブラウワー、これしか頭になかったのでしょう。
明らかに調子の悪いブラウワーはこれでもかってくらい続投させ、ジ・エンドです。
その試合展開の中で梅津を使っちゃうところが糞以外ありません。
そして3試合目は2試合の継投失敗の成績からか、今度は不調大竹先発を延ばしすぎて失敗。
たかが3試合ですが、リブジーがやった起用法はどれも投壊に繋がる起用法なんですよ。

このリブジーの起用法を見て僕は懐かしいとも感じましたね。
中継ぎに関してはセットアッパーを異常に信頼する、それ以外の中継ぎの細かい事については考えない、数回中継ぎが打たれただけで先発異常型続投起用法に移り変わる。
山本監督・北別府投手コーチ政権時の起用法にそっくりじゃないですか。

現在のセリーグの完投王って大竹なんですよね。
しかし、その回数ってたったの3なんです。
この数値って現代野球を象徴してると思うんですよ。
おそらく北別府コーチがやってた時の黒田って完投数を取りまくってましたが、おそらく10くらい完投してたと思うんですよ。
それでも最多勝利も最優秀防御率も取れずに、負け数も防御率も高かったと思うんです。
何が言いたいかと言うと、プロ野球スタイルは昔と比べて大きく変わっていて、北別府は糞コーチだったと言う事です。
北別府に限らず、昔のプロ野球でスターだったタイプは現代野球の投壊スタイルな考え方の人は結構多いと思いますよ。
ソフトバンクは王監督になってから、ちょっと前のカープのように短命の中継ぎ投手が毎年のように出ています。
今後に繋がる投手起用法、これが出来る監督って少ないと思いますし、これが出来る監督がいなかったからカープは何年も投壊だったんですよね。
ブラウンの1年目・2年目もはっきりと投壊に繋がる起用法がありますからね。

投手起用法は深く、まだまだ書きたい事はありますが、そろそろ神宮に向けて出発するので近いうちに書けたら書きたいと思います。

最後に28日(日)に広島市民球場に行く事を決めました!
27日夜行バスにて出発し、28の夜に夜行バスにて東京に帰ります。

そこで突然ですが一緒に観戦してくれる人を募集します!
友達と一緒に観戦予定だったのですが、急遽その友達が都合がつかなくなり、チケットが1枚余っています。
3塁側のブルーの指定席です。
観戦相手は知人の中で探せば見つかるのですが、ここはあえて新しいカープファンとの出会いを求めて募集しまつ!
条件は老若男女関係関係なく、当ブログを気に入ってくれてる方でお願いします。
チケットは定価引換でお願いします。
宛先はakaheruman2002@yahoo.co.jpまで!!
このまま雨天中止が無ければ市民球場最終戦、今から行くのが楽しみです!!



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2008年のカープは中継ぎ重視の考えに

今年に入ってから投手陣についての記事を多く書いてきましたが、その中で5/15に書いた中継ぎ補強必須の記事と6/22に書いたこれからのカープの分析の記事と7/20に書いたカープ投手陣再生考案とヤクルトの今の強さついての記事と8/2に書いたブラウワー加入・横山復帰へ!!の記事ですがこれらの記事の流れってストーリーになってると思うんですよね。

「中継ぎ補強必須」の記事では横山・梅津が疲れが見え今年も打たれ始めた現象から中継ぎ補強必須という記事を書き、「これからのカープの分析」ではその横山や梅津を生かすためには「リリーフ陣の差別化が必要」という記事を書き、「カープ投手陣再生考案とヤクルトの今の強さついて」ではそのリリーフ陣の差別化が出来ている例としてヤクルト投手陣を挙げ、「ブラウワー加入・横山復帰へ!!」の記事では新外国人リリーフ投手となんでもやの牧野が加入した内容の記事を書いています。

「これからのカープの分析」の記事の最後に

最後にもう一度書きますが、これからブラウンが考えるべき思考は「リリーフ陣の差別化」です。
1・2軍でそれが生きる投手構成を作り、現場はフロントに「新外国人投手が欲しい」としっかり意思を出し、フロントは三塁手を獲得するならトレードで獲得する。
これが出来るならば、機動力野球が使えるようになってきたうえに明るい雰囲気にチームがなっている今だからこそ、薄い戦力層という現実を打ち破って奇跡が起こるかもしれません。


って書いたのですが、この僕の願いって叶ったんですかね。
新外国人野手獲得の報道があったと思いきや一転、タフネスのリリーフ外国人投手を獲得しましたし、三塁手は質は別としてトレードで獲得、現在のカープ投手陣の中にはいなかった便利屋のポジションの牧野も獲得しました。
投手陣はルイスが戻ればかなりカタチが出来てきたのではないでしょうか。

先発  高橋建 前田健太 大竹 宮崎 斉藤or篠田orコズor大島 牧野  (☆ルイス☆)
中継ぎ 横山  ブラウワー 梅津 上野 シュルツ 岸本
抑え   永川


気になるのはロングリリーフの起用法でしょうか。
仮に先発が3回くらいで崩れ、一方的な展開になった時の対処がやり辛い構成にはなってますね。
このへんは上手く頻繁に1・2軍の入れ替えする事がポイントでしょうね。
牧野は先発で5イニング投げたとしても2・3日後にはロングリリーフの場面を迎えたら登板させるべきでしょう。
それこそ便利屋というヤツです。
個人的にはルイスが復帰したら、コズとシュルツを交換し、牧野と宮崎をロングリリーフに回すとバランス良い投手陣になると思うんですけどね。

それにしてもブラウワーと牧野の獲得には正直驚きました。
カープ球団が中継ぎを重視して新外国人投手を獲得する、また、ピークを過ぎたベテラン投手を獲得したという事実に驚きなのです。

牧野のようなピークを過ぎたベテラン投手、このてのタイプの投手はこれまでのカープ球団なら間違いなく戦力外にする投手です。
ウエスタンで成績をあげていてもそんなの関係ありません。
いまだに僕の中でありえないと思っている鶴田・澤崎・小林幹英の戦力外、彼等はウエスタン成績とか関係なく切られました。
彼等を切るほど若手投手が育ってなく層が薄々の投手陣でもです。
そんな中で勝ちパターンがあり、さらに新外国人リリーフ投手を獲得する方向の中でこの牧野を獲得しました。
ピークの過ぎたノビシロのないリリーフタイプのベテラン投手をカープがシーズン途中に獲得した事が驚きです。

ブラウワーにしてもシーズン途中から中継ぎタイプの投手がカープに入ってくる事自体もしかしたら初めてではないでしょうか。
例年までの球団なら間違いなく先発投手か野手を獲得してたでしょう。
その中であえて中継ぎ1本で野球をしてきたベテラン外国人投手を獲得したのにも驚きです。

これには間違いなく現場の声がフロントに届いているのでしょう。
そうでなければここまでの球団の変化は考えられません。

先発の数は確かに足らないですが候補はたくさんいるのですからチャンスを順に与え、結果を残したものを使えば良いとそれだけてすね。
どれだけリリーフ陣が安定してると戦いがしやすい事でしょう。
去年の終盤圧倒的な勝率を残していた阪神も決して先発が揃っていたわけではありません。
中継ぎがしっかりしてたと事と林・桜井など新戦力の出現により打線の調子が良くなっていった事が要因でしょう。
毎年のカープのように終盤他球団でリリーフが崩れていくチームがあるだけにその事も睨んでリリーフ陣を強化する事は大事なのです。

一貫性のない、プランのないと言われるブラウン監督ですが、もし仮に後半戦、リリーフ陣で結果を出せたとしたら、功績を残せたと言っても良いのではないでしょうか。
でもこれを達成するのって本当難しい事だと思いますよ。
おそらく今後も想定外の事も出てくると思いますが、その時どう対処出来るかでしょうね。
個人的にはやはり先発・ロングリリーフの頻繁な入れ替えが大きなポイントな気がします。
強いカープリリーフ陣を後半戦見続られる事を願っています。
それが出来ればCSシリーズ進出も夢ではないはずです。


ブラウワー加入・横山復帰へ!!

ブラウワーというまたまた珍しい名前の新外国人投手が入団しました。
今年はコズロースキー・シーボルと珍しい名前の外国人がカープは多いですね。

ブラウワーは主に中継ぎとしてメジャー通算354試合登板した事ある経験豊富な35歳右腕投手で、
最速153キロの直球を軸にスライダー・シンカー・カーブなど変化球も多く投げられるようです。
そして何よりのセールスポイントはタフさで2004年には大リーグのジァイアンツの球団最多登板記録となる89試合に登板しています。
本人いわく10連投もした事あるそうで、その中で故障者リストにも1度も入った事がないそうです。
今のカープには喉から手が出るほど欲しかったタイプの投手です。
横山と梅津の体力の無さを考えれば、このブラウワーの存在は大きすぎます。
中継ぎで安定していた上野が前半戦最後の10試合で7試合、最後の5試合では4試合登板とフル回転して最後はバテテいたので、ブラウワーには仮にセットアッパーまでいかなくても、投げまくってくれるだけでもブルペンの大きな力になりますね。

さて、明日にもブラウワーは1軍登録されるということですが同時に中継ぎの柱横山も明日登録されるようです。
横山が抜けた事で安定していたブルペンが一気にガタガタガタって崩れていきましたからこの復帰は大き過ぎでしょう。
そこに鉄腕ブラウワー、さらには楽天から牧野と即戦力ベテラン投手を獲得しました。
補強金額は別にしても、球団はある程度ですがやるべき事はやりましたね。
理想を言えば3塁手もシーボルを即吹っ飛ばすくらいの即戦力が良かったですが、まあ獲得はしましたし、動いてない球団もある事からも動いた事に僕は意味があると思います。

先発は足らない、三塁手は薄い現状でブラウワー・牧野と中継ぎを球団は補強しました。
これには賛否両論あると思いますが、僕としては1番良いポイントだったと思っています。
ブラウンカープ三年目になりますが、一時的に勝利の方程式が出来ても、1年間それが続いたシーズンはこれまでありません。
去年も横山・青木勇人が最後はボッコボッコにされてましたし、梅津・林は1軍にもいませんでした。
今年も横山が疲労で抜け、梅津は登板間隔が過多気味になると打たれる傾向が出ていました。
そうならないためには、単純に横山と梅津を疲れさせなきゃいいのです。
そのためには、何連投でもへっちゃらというようなタフネス投手がブルペンにいる事、そして敗戦処理でもロングでもしてくれるような投手がいる事は大きいです。
そう考えればブラウワー・牧野の補強は良いポイントだったのではないでしょうか。
さて、それでは後半戦に向けての投手構想を書いて見ましょう。

先発  大竹 高橋建 前田健太 宮崎 青木高
中継ぎ 横山 ブラウワー 梅津 上野 牧野 シュルツ 岸本 
抑え  永川


ルイスが復帰するまではこんな感じでしょう。
話によれば斉藤が1軍に合流しており、近々先発するようです。
大竹・高橋建が球宴で先発してますから、最初のヤクルト2連戦の先発が誰になるかは注目ですね。

コズロースキー・森が抹消され、シュルツ・岸本が生き残ったところに監督のパワーアーム好きがまたよく表れていますが、一時期に比べればかなり厚いブルペンになってきました。
上野がある程度使える事が判明したのが大きいですね。
前に中継ぎ陣の差別化やヤクルトの投手陣の強さの記事を書きましたが、その配置がやりやすい投手構成になってきましたね。
すごく良い傾向だと思います。

2軍からあと先発で上がってこれるレベルの投手は長谷川・篠田・大島に抹消されたコズロースキーくらいです。
どの候補も安定感がないタイプだけに前田健太・斉藤あたりがローテをきっちり守ってくれないようだと、いくら中継ぎを補強したとはいえ苦しいです。
先発の嬉しい誤算が次から次へと出てきて欲しいですね

これからオリンピック期間になり、3位を争う他球団は中日がエースや守護神や守備の要が離脱、ヤクルトは打の柱とチームリーダーが離脱します。
両球団大きく主力が離脱する中、カープは1人も離脱しないうえ、戦力も補強しましたし怪我人も帰ってくるわけです。
もう首脳陣は何も言い訳が出来ない状況になりました。

ブラウン監督3年目の成果がはっきり出る後半戦がこれからスタートします。
前半戦終了時点では広島は3位中日と4ゲーム差の5位です。
ここ近年何度も後半戦に広島投手陣の投壊を見てきましたが、今年はこれからしっかりと投手陣を形成して欲しいですね。
それが夢のクライマクッスシリーズに繋がる最大のポイントだと思います。
明日から後半戦!! 後半戦のブラウンカープに大きく期待します!!

カープ投手陣再生考案とヤクルトの今の強さついて

昨日久しぶりに神宮で現地観戦してきました。
去年のカープの野球をやっていましたね。
宮崎が6回明らかに捕まっているのに、2失点した中でもカープのブルペンは誰も投げてはいませんでした。
それが今のカープの苦しさを顕著に現していると思いましたね。

現状投壊真っ只中ですがまだまだ3位と3ゲーム差です。
その現状の中で「カープ試合分析」の名にかけて、懲りずに投手陣再生プランを提案したいと思います。

長くなりそうなので結論から書きます。

先発  ルイス 大竹 高橋建 前田健太 コズロースキー 斉藤(宮崎)
中継ぎ 上野 森 梅津 青木高 広池(宮崎) 大島
抑え  永川


最近の中継ぎの起用を見ると勝ってても負けてても同じような投手が出てきますよね。
役割が無く総動員といった試合も見受けられます。
それが昨日の宮崎続投の采配に繋がったのでしょう。

とりあえず1軍で使えない投手は下げましょう。
今なら間違いなくシュルツはいらないです。
調子も悪くランナーを出せば確実に相手は走ってきます。
ルイスを待つまでもなく、直ぐに広池・林あたりと交換するべきです。
先発では昨日斉藤が2試合連続となる先発で好投してますので宮崎と交換しても面白いと思います。

現状安定している中継ぎは上野だけという状況です。
その中で上野は文句なしにセットアッパーです。
そこにもう1人加えたいですが、梅津は例年通りの打たれだしたら止まらない現象が始まってますし、岸本は5回に1回くらいしかコントロールが定まりません。
その中で消去法でいって昨日敗戦処理で好投した森です。
今年からシュートボールを覚え去年よりは確実にレベルが上がってます。
上野がツーシームを覚えて見違える投手になったように森にもその奇跡を信じるしか今はないでしょう。

これから夏本番、前半戦雨天中止も多かった事から連戦が続きます。
その中で何より中継ぎ陣に大切になってくる要素は体力です。

その体力が中継ぎの中心的存在である横山と梅津にない事は今年でも証明済みです。
その中で逆にその要素を見せていない上野や森はタフネスの可能性も無くはないはずです。
上野に出来る限り接戦リードの試合でフル回転して今は踏ん張ってもらい、森も2軍で中継ぎ最多登板している事からフル回転を期待したいです。

この二人に先発で短いイニングしか投げてない青木高が中継ぎで内容あるピッチングを見せれば、中継ぎ陣再生の可能性もあると思うのです。

仮に横山が返ってきた時に

セットアッパー 横山
接戦・リード 上野・梅津・森・青木高
ロングリリーフ 広池・大島
抑え 永川


こんな布陣が出来ていたら面白いと思います。
そのためには今は上野・森という新しい風に踏ん張ってもらい、横山が戻ってきた時に彼等にある程度の力と体力に期待が出来れば、横山に体力の不安がある事から考えても、良いカタチが出来ると思います。

とりあえず、長谷川・シュルツで言えますがダメなら放置せずにすぐに1・2軍の交代をしましょう。
彼等で何度も失敗するより新しい光を探す事の方が100倍意味があります。


話変わりますがこの3連戦の相手のヤクルトですがもの凄い良いチームになってきていますね。
僕は開幕戦に今年のヤクルトは去年より強いと書いたのですが、その通りに投手陣がカタチになってきています。
ヤクルトの現状の投手陣構成は次のようになっています。


先発  石川 川島 館山 村中 増渕 松井(ゴンザレス)
中継ぎ 松岡 押本 五十嵐 吉川 萩原 鎌田
抑え  林


これ以上ないくらいバランスが良いです。
松岡・押本の今年からのヤクルトの勝ちパターン防御率1点台コンビにかつてのセットアッパー五十嵐と吉川が調子を上げてきています。
ロングリリーフ・敗戦処理にはタフネス男萩原が開幕から支え、松井・鎌田も基本はその役でしょう。

先発はエース石川にエース格川島の完全復活、館山が一皮向け、村中・増渕は高田監督が我慢して育てている感が強いです。
一時期ヤクルトが連敗して下がってきた時、村中・増渕が早々ノックアウトされる試合が多かったです。
それでも我慢強く彼等を高田監督は使っています。
ヤクルトの強さはここに2軍で先発で木田・ゴンザレス・高卒ルーキー由規が結果を出していますし、中継ぎにもまだ去年の中心だった遠藤、そして石井弘も近々復活予定です。
この条件の中でさらに最近ダグラスの獲得の発表がありました。

投手層という意味ではもしかしたらセリーグ1かもしれません。
そして育成しながら投手陣のカタチが出来あがっていってます。
本来なら松岡あたりを先発に回したい考えが出てもおかしくない中で、あえて高田監督は失敗を続けても増渕・村中を我慢強く先発で使ってきました。
そこには現代野球でどれだけ中継ぎが大事な要素を締めているかという事をよく監督が理解しているからだと思います。

ヤクルトはオリンピックで青木・宮本という打の柱が消える事になりますが、おそらくその代わりにスタメンで起用されるのは飯原・川島慶あたりでしょう。
盗塁数がセリーグトップのヤクルト、機動力野球を存分に今年出来ています。
達川氏は青木・宮本が抜けたらヤクルトはチームにならないと言ってましたが果たして本当にそうなんでしょうか。
スロースターターのリグス・ガイエルを早めに見切りをつけ、打線もおもっいきり育成モードが混じっているヤクルトですが、リリーフ・抑えは磐石です。
仮にオリンピックの期間戦力が抜けなくても、リリーフ陣が投壊してれば、カープの方が例年通りチームにならなくなると感じるのは僕だけでしょうか。
投手層が薄いのに、大砲の外国人を獲ろうとしたカープフロント・投手陣にカタチが見えてきて、青木・宮本がオリンピックで離脱する事がわかっているのに、野手ではなく先発のダグラスを獲得したヤクルトフロント。
機動力野球というテーマも含めヤクルトと広島、去年ダントツの最下位争いをしたうえに投打の柱が抜けた両チームですが、この2チームの最終順位はどうなっているでしょうか。
仮にヤクルトが広島より上に行ってたとしたら、これは完全にチーム戦略とチーム監督の差と言っていいでしょう。
要はフロントと現場のチームの再生力の差です。
中日・巨人に負けるのはともかく、カープ以上に主力が退団したヤクルトに負けたら何も言い訳は出来ません。

そうならないためにも投手陣・特にリリーフ陣の再構築は急務です。
なんとかヤクルトに差をつけられないように、カープには頑張って欲しいです。
ダグラスみたいな投手がカープにも今必要なはずです!!
まだまだ3位と3ゲーム差、諦めたらそこで試合終了です!!!

カープ試合分析風 大胆投手陣構想 

早いもので明後日にはもう開幕戦です。
それに合わせて開幕メンバーが確定しました。
今回は僕が思う今年のカープの選手起用法を投打で細かく書いていきたいと思います。
その中で僕の選手についての意見も書きます。
まずは投手編です。

開幕メンバーに2カード目の先発も含めたメンバーと予想される起用法をまずは書きます。



先発(6人)
大竹 ルイス 長谷川 高橋 前田健太 宮崎

中継ぎ(6人)
横山 青木高 林 梅津 広池 岸本

抑え(1人)
コズロースキー



これで間違いないでしょう。
この構成の中での何人かの起用法などを細かく考えます。

大竹
調子が良い時は120球でも140球でも投げる。
100球制限とかは考えなくて良い。
エースとしてそして前田健太の先輩としてチームを引っ張っていく存在になって欲しい。

高橋・長谷川
先発として固定。

前田健太
捕手・内野陣・首脳陣が精神的に若い前田健太をいかにうまくコントロールできるかがポイント。
先発としてのペース配分・打ち込まれた時の冷静さ。
前田健太自身の気持ちのコントロールが大きく勝敗を分けるだろう。

宮崎
先発も中継ぎもやる大事な役割。
ここで宮崎を使うと決めたなら、容赦なく宮崎を大胆に使って欲しい。
ロングリリーフに日程・チームの試合状況にによっては中3日や中4日での先発もあるだろう。
その時首脳陣が仮に宮崎がそういう試合で調子が良ければ5回・6回まで投げさせられるかがポイントとなる。
ブラウン監督1年目のベイル・広池先発時のように調子が良くてもローテ的な事から3回・4回で降板させる事は薄く体力のないメンツが揃う中継ぎ陣に爆弾を投げている行為である。

横山
勝ち・接戦試合でのロングリリーフも含む登板が期待される。
横山に関しては体力がそこまでないので極力3連投などは控えたい。
また、唯一かつての玉木のようにロングで安定した成績が残せる投手。
横山のような投手が他の中継ぎタイプに少ない事と、体力面で心配がある事から絶対にやってはいけない事は横山を抑えに回す事。
仮にコズがなんだかのカタチで離脱をしてこの采配をやってしまった時は今シーズンのカープは終わったと解釈しても良いだろう。
それくらい今年のカープの選手の中で1・2を争うキーポイント選手。

青木高
オープン戦最後の方に見せた去年までとは大きく違った配球が見せれれば中継ぎとして成功すると思う。
去年はチーム方角からか前半戦はストレート中心の配球でセリーグの主力打者に完璧にストレートをホームランされるシーンが目立った。
社会人時代は通用してたストレートもプロのパワーの前ではなかなか通用しないという事がよくわかったであろう。
しかし、ここに来て左打者に対してスライダーそして去年はなかなか見せなかったカーブを有効に使う配球を見せている。
ストレートは見せ球などストライクゾーンにはほとんど投げず変化球中心の配球を左打者に見せれたら一変するように思われる。
自分はかつての星野信之のように変化球投手なんだと考えて投球していけばコントロールも良いだけに貴重なロングも出来る中継ぎ投手に生まれ変わるかもしれない。

林 梅津
この二人・特に林は1年間働けるかがポイントとなる。
二人とも1年通して安定した投球をした年がなく、その原因はたいてい一緒で疲れから投球フォームが崩れて球が軽くなり打者に球を見極められるといったものだ。
開幕2軍になった青木勇人も含め、頻繁に疲れに応じて入れ替えが上手く出来るかがポイントとなる。

広池
左の中継ぎとは考えない方が良い。
左打者に強いとは言えず、また登板間隔が詰まると打ち込まれるケースが目立つ。
広池は先発が崩れた時のロングリリーフ専用くらいの起用法が良い。
もっと言ってしまえば先発向きの投手で、先発6番手と中継ぎも兼用する役は広池が1番ピッタシではないだろうか。

岸本
正直結果を出てるものの1軍で通用するとは思えない。
もっても5月くらいまでで、早い時期での佐竹との入れ替えがなんとなく簡単に想像ついてしまう。
首脳陣の勝ち試合で使う発想を聞いた時、開いた口がふさがらなかった。
仮にそう起用するとしても楽な展開で結果を出してからではないだろうか。

コズロースキー
当たり外国人で抑えとしても成績を残しそう。
ただ個人的には今の中継ぎ布陣からコズロースキーはセットアッパーをやった方が断然良いと思われる。
もっと言ってしまえば、コズロースキーが中継ぎから抑えに回った事でカープの成績もグンと下がったように思われる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここまでは今の開幕メンバーの中での僕の考えでした。
続いてMoreから僕が考える投手陣構想を2軍のローテーションも含め書いていきたいと思います。

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