2008年の広島カープ・広島カープの試合を細かく分析します。   シーズン中は試合コラムも書きます。 コメント・TB大歓迎です。

西武に連勝!!ルイス10勝目!!永川100S達成!!

パリーグ首位西武に連勝です!
西武にセーブして永川が100S達成!
ルイスは抜群の球威とコントロールで早くも10勝目です。
本日の試合スコアはこちら
カープのスタメンです。

1 中 赤松
2 二 東出
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 指 緒方
6 三 小窪
7 捕 石原
8 左 廣瀬
9 遊 木村


スタメン見た瞬間なんで嶋がスタメンじゃないの?ってすぐに思いましたが、まあDH制を取れるのが今日で最後でしたから廣瀬を試したかったのでしょう。
その廣瀬ですが打撃では嶋・森笠と比べ成績は出せませんでしたが、本日の試合で守備でアピールをしましたね。
千葉マリンで森笠がヘボ守備を見せてましたから、外野枠残留争いに待ったをかけました。
おそらく次節の日本ハム初戦の先発がダルビッシュでしょうから前回ヒットを打った森笠はスタメンでしょう。
嶋の今の状態から森笠・廣瀬のどちらかが交流戦が終わった時に2軍に落とされるのでしょうね。
しかし本当にレベルの高い外野枠争いです。

試合の方ですが無敗でパリーグ防御率トップの帆足から毎回ランナーを出すものの拙攻続きといった試合展開でしたね。
特に木村が大きく西武を助けていました。
この3試合の内容からちょっと木村はスタメンでこれからは使い辛いですね。

そんな展開の中で得点は初回の赤松の2ベースから栗原のタイムリー、3回にアレックスのタイムリー、6回の石原のソロに、8回にまたもや赤松が貴重な追加点となるタイムリーを放ちました。
6回まで毎回先頭打者が出塁してたので本当はもっと得点しなきゃいけないのでしょうけど、そんな中8回の赤松のタイムリーが大きかった。
これで赤松は3試合連続で貴重な追加点のタイムリーを打ってます。
なんかやたら赤松は関東に来ると打ってるイメージがありますね。
また、赤松のようなアホ面で綺麗じゃないタイムリーヒットだからこそより相手に与えるダメージも効果的なのでしょう。

先発のルイスですがまたまた内容が良く、今日は配球にも見ごたえがありましたね。

前々回の日本ハム戦も良かったですが、この時は札幌ドームという広い球場で貧打の日本ハム打線という事からどんどん3球勝負にいってましたが、今日は比較的狭い西武ドームで強力西武打線という事で2ストライク追い込んでも勝負を焦らずボール球を有効に使ってましたね。
そのボール球がほとんど石原の要求通りに来ていました。
今までの広島カープの捕手陣によくあった2ストライク追い込んでから「とりあえず外に一球外しますよ」的な道原式配球は見られず、今日はボール球にもすごく意味のある球ばかりでしたね。
例を2つ挙げると6回のGG佐藤の三振の場面と7回の細川の併殺打の場面です。
6回のGG佐藤には外のストレートを2球続けた後、高めの際どい誘い球のストレートのボール球、そこから外に逃げるスライダーで空振り三振を取りました。
7回の細川は1アウトランナー1塁で外のストレート2球空振りさせた後、インコースの際どいボール球のストレートを投げた後に、外に抜ける球で併殺打にさせました。
とにかく追い込んでからのボール球がどれも次に生きる球が多かったですね。
左打者へのインコースへのストレートのコントロールも良かったです。
あれだけの球威があってあれだけコントロールが良いと捕手もリードのやりがいがあるでしょうね。
グライシンガー・ダグラスにも共通にして言える事ですが、内角のボール球のストレートのコントロールが抜群に良い外国人投手は日本で成功してるように思えます。
今日で早くも10勝目ですがまだまだ勝ちそうですね!

最後に永川100Sおめでとう。
キャンプ時には絶望的な気分になっていましたが、今では8回終わった時には「もう今日は大丈夫」といった気持ちになれるようになってます。
永川が復活してなければカープが今の位置にいる事はまずなかったのでこの功績は大きいです!
体も丈夫ですし、これからもカープの鍵を握る選手になりそうですね。

カープが崩れそうで崩れなかった最大の要因はルイスと永川の完璧な活躍以外ありません。
二人の存在なくして上位争いは不可欠でしょうから、これからも二人には暴れまくってもらってセリーグに赤い旋風を起こし続けて欲しいものです!

千葉・所沢で連勝!!調子の良い野手の活躍に勝ちパターン投手の安定感!!

完全放置していてすみません。
今月2回目の更新です。

最近仕事が忙しくなかなかカープの試合が見れない中、本日は溜めていた録画の試合をババっと振り返って見ました。

前回書いたポジティブな記事からサウスポーが次から次へと崩れていき、チームも崩壊していくのかと思われましたがなんとか立て直して再び鬼門の交流戦で貯金1を作りましたね。
しかし去年までの事は別としてカープにとっては交流戦は勝っておかなきゃいけないステージなのでなんとか3位の位置で交流戦を終えて欲しいです。

そんな中、木曜の千葉マリン・本日の西武ドームと2試合連続で現地観戦してきました。
千葉マリンは平日でしたが代休を取ってまで観戦に行きました。
家から千葉マリンまで2時間以上かかりますが、それでも行きました。
それは千葉マリンスタジアムが例え遠くても再び行きたくなる球場だからですね。
今年は更に球場パワーアップしていましたね。





2階フェンスに電工ボードが出来ていましたね。
これは選手の紹介時の演出の盛り上がりはもちろん、広告としてもすごく効果があるなと思いました。
フェンスに書かれている字だけの広告なんかはほとんど目に入りませんがこの電光ボードに出てくる文字広告は勝手に目に入ってきますね。
広島新球場でもやったら確実に効果が出る設備ですが、まあ外野に屋根すら作らない状況ですからまず無理と考えた方がいいでしょう。

さて、試合の方ですが千葉マリンでの試合は前田健太が初回から失点し、去年のフェルナンデスが脳裏に浮かびましたが打撃陣がロッテ先発の唐川を捕らえてからはロッテの弱い弱い投手陣のアシストもあり、逆転勝ちをしました。
逆転してからビシッと抑えてくれる勝ちパターンの投手が安定している事が大きいですね。

そして本日の試合は高橋建のいきなりのアクシデントがありましたが、1回1死満塁から登板した長谷川が名誉挽回の好投でチームを救いました。
しかしこの長谷川、実は今日はブルペン前から観戦してたのですがランナー1・2塁の場面から軽くブルペンで球を投げ始めましたが、捕手を座らせての投球は10球投げたか投げてないかのくらいの球数でした。
そのうちワンバウンドで捕手が逸らす球も2球あったのでこれは心配だと思って見ていたのですが、マウンドに立ったらそんな心配全くいらないってほどの投球内容でしたね。
高橋建は試合前ブルペンで結構球を投げ込んでましたから、ちょっと訳がわからなくなりましたね。
まあ調子が良ければろくに登板前に球を投げなくても抑えられてしまうのでしょう。
立ち上がりに不安のある長谷川だからこそ、今日のブルペンからの流れでの好結果に驚きました。

あとなにげにこの2試合、ブラウン監督の采配が見事に的中してます。
ロッテ戦での嶋・赤松に代打を出さなかった采配はその後彼等が結果を出しました。
おそらく2人とも結果が出てなかったら多くのファンがこの采配を批判したでしょう。
言うならば結果が出たから批判されなかった采配です。

さらに本日も5番に入った嶋が大爆発、右投手でも1番に入った赤松が2試合連続で良い所でのダメ押し打を打ちました。
千葉マリンでスタメンに使われた森笠も調子良いですし、調子が良い選手がそのまま試合で結果が出ているといったカタチです。
去年のこの時期は前田が絶不調であるのにもかかわらず頑なに前田を使い続けてましたが、今年は1人の選手にこだわらず調子の良い選手を使っていく采配が見事に的中していますね。
ここはお見事と言っていいんじゃないでしょうか。

個人的に調子の良い選手は続けて使い続けるべきだと思います。
今の外野陣なら調子の良い選手は嶋と森笠、調子の悪い選手は前田と天谷のように見えます。
打つ雰囲気がプンプンするような打者は積極的にその期間は使って欲しいです。

あと、今になってわかってきた事は守備の悪い選手がサードにコンバートされる事は大変に負担がかかるという事ですね。
実はキャンプ時にブラウン監督が松山のサードコンバートを勧めたそうですが、2軍コーチ陣・カープOBが大反対したそうです。
サードの守備はおもった以上に大変でその守備から打撃の調子を崩した選手の例はたくさんあるそうです。
末永も一時期サードをやってたようですが、すぐに調子を崩して止めた経緯があるみたいですね。
それが今年は尾形・松山で見られ、松山は打撃を大きく崩して今では一塁になり、一軍でも廣瀬・喜田剛が思ったよりも打撃の成績が出せていません。
その中で安定した守備を見せる小窪がサードのレギュラーを掴んだように見える事からも、打撃が売りの打者が慣れないサードの守備を守る事はかなりの負担があり、打撃にも影響が出る事は間違いないでしょう。

崩れかけたチーム状況の中で1軍半の野手の活躍ときっちりとした勝ちパターンの投手が締めた鬼門の地での連勝。
日本ハム初戦がダルビッシュ対大竹が予想されるだけに、明日のルイスでは確実に勝っておきたいところです。
過去にまず負けないと思っていた黒田VS宮越の試合で負けた西武ドームだからこそ油断は大敵です!!

バランス良い勢いのあるカープ

快勝です!
3位です!


いやー、ホームゲームで圧倒的強さを誇る楽天・日本ハムに2勝2敗は出来すぎですよ!
特に最後の試合がダルビッシュに勝つってどれだけ勢いのつくような勝ち方なんですか!
涌井にもダルビッシュにもドミンゴにも勝ちました!
ここ近年のカープは鯉のぼりの季節まででしたが今年は交流戦に入っても好調です。
というより交流戦をダシに使ってチームが整備されていってます。
ここまでの結果はたまたまではなくチームが整備されてきた事が要因でしょう。
攻守・・・そして采配とこの短期間にここまでバランス良くなってくるとは想像もできませんでした。
まずは投手陣ですが

先発  ルイス 高橋建 大島 長谷川 篠田 
中継ぎ コズロースキー 青木高  横山 シュルツ 梅津
抑え  永川
崖っぷち  1人


と開幕頃から考えるともの凄くバランスが良くなりました。
その最大の理由はキャンプでは絶望的状況であった永川の早期復活でしょう。

開幕前はコズロースキー・横山のダブルストッパー構想でスタートしました。
しかし横山は丈夫とは言えないタイプのうえに唯一ロングリリーフが出来るようなタイプ、コズロースキーは左キラーのリリーフとして使うのが理想と当ブログでも強く書いてきました。
それが今、現実の構想になっています。
左のリリーフがいなかった時期がありましたが、今はコズロースキーに加え青木高もリリーフに回っています。
高橋建・篠田・大島が完全な先発向きのタイプという事から、青木高は先発が理想ですが今のチーム状況なら中継ぎに回るべきでしょう。
ブラウン監督が開幕前に発言していた「右サイドリリーフ1人だけ発言」も実現しています。
この永川に開幕前から帰国も心配されていたシュルツ、さらには同じくキャンプで出遅れていた篠田と開幕前には計算できなかった投手が今1軍で良い状態で投げれている事がとにかく大きいですね!

あとはやっぱり打線采配の変化でしょう。
今はとにかく打線のカタチが綺麗です。
梵・石原2番・東出8番が懐かしく感じてしまうほどの打線のバランスです。
そして開幕頃は見られなかった機動力野球の実現化もしています。
俊足の選手だけでなく、アレックス・栗原あたりも盗塁するチームなど他球団は本当脅威でしょうね。

これからの打線采配の事で指摘するならば今のカープならば調子の悪い選手を我慢して使う必要はないと思います。
ただしその中で、スタメン交代するなら同じタイプでするべきだと思います。
2番の仕事を完璧にしている東出は固定、他に代わりがいない栗原は固定せざるえないでしょうけど他の打順は固定する必要はないと思います。
1番は赤松・天谷の超俊足のどちらか、3番はアレックスか緒方、5番は前田か緒方か喜田剛、下位にショートに梵か小窪、捕手は下位で石原か倉と調子の良い選手を使いつつも、打順のタイプのカタチはある程度決めてた方が良いと思うんですよね。
打順のタイプのカタチが出来れば今のカープの打線ならこれからも本当に面白いと思います。

それと開幕前同様外野手枠の激しい争いが交流戦でも繰り広げられそうですね。
基本投手枠13のところ交流戦の日程から現在は12枠ですが交流戦が終わればまた戻るでしょう。
そうなった時に野手枠のバランスから間違いなく落ちるのは外野の1枠です。
おそらく嶋・森笠・廣瀬のうちの誰かでしょう。
カープは外野のスタメンレベルはともかく外野層に関しては間違いなくセリーグ1番でしょうね。

ただ交流戦のゆとりある日程とパリーグが例年よりもレベルが全体的に下がってる事も大きな要因な気がします。
特に日程に関しては例年になくこれまで雨天中止もあり、後半戦は日程がかなり厳しくなっているので今の現状戦力に満足せずフロントには投手陣の補強をまだまだして欲しいです。
この2試合日本ハムが野手が足らなくて足らなくて仕方ない状況に見えたのは僕だけでしょうか。

しかし、今のカープの現状を見てると本当にカープ試合分析をやってきて良かったと強く思いますね。
最近は仕事が忙しくなかなか更新出来ませんが、少しでも何かまた指摘したくなったらこれからも厳しく書いていきたいと思います。
それがあるからこそ「カープ試合分析2008」だと思いますしね。

大島が好投!! 倉ナイスリード!!

連勝が止まりましたね・・・。
試合スコアはこちら
今日のカープのスタメンはこちらです。

1 中 赤松
2 二 東出
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 遊 梵
6 左 廣瀬
7 捕 倉
8 三 小窪
9 投 大島


スタメンには驚きましたが今日の敗戦理由はスタメンでも采配でもなく、すべて4番の責任ですよ。
5回に好投の大島の負けを消せる場面での併殺、9回の一打同点の場面での併殺と1にも2にも4番栗原に今日は尽きるでしょう。
3番アレックスも当たってませんでしたが、満塁の場面で3番が打たなかった場合は4番が打てば良いわけです。
チームの4番ともあろう選手がここで3番より最悪の結果を出せばそりゃ勝てるはずありませんよ。
3度の大事な満塁の場面での4番の凡退は他に何も理由も糞もありません。
栗原、代わりは今はいないんだから次の試合でカリを返せよ!!

今日の大島・倉の先発バッテリーを見た瞬間去年の事を思い出したのはやっぱ僕だけですかね。
僕は去年大島が先発した試合でこんなコラムを書いてます。
そうです、配球ストレート8割、打たれたイニングに限っては29球中26球がストレートだった試合です。
去年僕は倉のリードを叩いてますが、結局この配球ってチーム方角だったんですけどね。
それにしても驚異的に偏った配球でしたよ。

しかしその伝説的なリードをした大島-倉バッテリーでしたが、今日は投球・配球ともに最高のものでした。
カウントが1・3など不利なカウントになってもカーブを要求する倉、それに応えてきっちりカーブでストライクをとる大島。
カーブを使うからこそ、140キロいくかいかないかの大島のストレートも生きる、そんな配球を今日の倉はしてました。
去年はなぜか投げなかったスライダーでも三振もとっていましたし、12球団1とも言われる西武打線に対して5回無四球の2失点の好投をしました。
そして長年苦労してかけてフォームを作ったのがわかるのが5回表の栗山の盗塁を倉が刺したシーンです。
腕の振りが例年になくコンパクトになったうえに、完璧なくらいに早いクイックモーション、カーブをを投げたのにもかかわらず余裕の盗塁アウトでした。

長年課題であった制球難が改善し、その理由には投球フォームを長年苦労して固めた努力があり、さらにその好投には速球の速くない大島を上手くリードした倉の存在があった。

それが見られた事が個人的にすごく嬉しいし、それによって楽しみな先発が出てきた事もチームにとって本当に大きいですね!
大島はイケメンだし、本当の大器晩成型投手としてこれから広島投手陣の中心投手にまで成長していって欲しいですね!!
最後にもう一回去年の大島先発時と逆な事を書きます。

大島ナイスピッチング!! 倉ナイスリード!! 



もうシーボルは要りません

勝ちました!ロッテに2連勝です!
エースもどきの情けないピッチングはありましたが勢いある打線の2日連続の爆発でロッテに快(壊)勝です!!
試合スコアはこちら
カープのスタメンです。

1 中 天谷
2 二 東出
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 左 前田
6 遊 梵
7 捕 石原
8 三 小窪
9 投 大竹


ここんところ打線が爆発してますがやっぱりその最大の要因は2番東出でしょう。
今日の試合1打席目で犠打をきっちり決め、2打席目はフルカウントまで粘った中でレフト前ヒット、3打席目はバントのサインが出た中での球を選んでの四球に4打席目はチャンスでライトに引っ張るヒット。
4番栗原にも当たりが出始めましたし、ここが開幕頃と違って打線が繋がっている最大の要因でしょうね。
開幕頃は1番・3番が当たっていても2番が2番の役割を全く出来ず、4番がブレーキになってましたから。
ここ何試合かの東出は最高の2番打者の仕事をしています。

あと、昨日・今日のシュルツの内容と小窪のサード守備と梵のリーダータイプの姿を見ればもうシーボルにこだわる必要は全くないでしょう。

その理由は

1、シュルツが思ったより良く、タフネスそうなタイプにも見えた事
2、喜田剛・廣瀬・尾形のサード守備は難だが、小窪のサード守備は難とは言えない事
3、今の右サイド王国の中ではコズロースキーの方がシーボルより価値がある事
4、同じスロースターターでもシーボルより梵の方がリーダーシップもあり、足もある事
5、シーボルがいつも泣きそうな表情してるのに対し小窪はいつも表情が明るい

この試合の最大のポイントとも言える、7回表のツーアウトランナー満塁からの2塁牽制アウトは梵と横山のアイコンタクトで決まったプレーです。
また横山が直前に四球を出した時、梵は1人横山に声をかけに行ってました。
シーボルは他の内野手が皆マウンドの投手に行っている時、1人サードから動かない事も何回か見ました。
この梵とシーボルの行動力の差はチーム力で考えた時に果てしなく大きいです。

9回表の小窪のサード守備を見ましたが、強烈なゴロを顔も逃げず体で止めてアウトにしました。
喜田剛や尾形といったサード守備をほとんどやった事なく、もともと守備に難がある選手は、キャンプからこういうサード特有の打球に顔も体も逃げるようなシーンが見られましたが、小窪にはないでしょう。

これから夏本番を迎えるのにあたって中継ぎ陣の層の問題が必ず出てきます。
そう考えた時にシュルツもコズロースキーも間違いなくブルペンに必要です。
ルイス・アレックスは今のチームの中で外れるはずがなく、そう考えた時にチーム事情からも外国人枠で1番シーボルがいらないですよ。
キャンプから開幕頃は1軍にはいなかった小窪とシュルツの存在がシーボルを完全にいらなくさせましたね。
今は代打も豊富ですしいらないよシーボル。
監督に変な感情がない限りは今日の試合を観れば誰でも気づく事でしょう。

多少打ったとしてももうシーボルはいらない。
それがわかってしまった今日の梵の数字には見えないチームプレー、小窪のサード守備と走塁センス、シュルツの投球内容でしたね。


前田嶋が打ち最後は緒方が決める!展開によっての長距離打者の価値

今日の試合は久々にじっくり見れました。
試合スコアはこちら
いやーーー、良い試合でしたね♪
緒方がホームラン打った時はおもわずガッツポーズしてしまいましたよ。
昨日は土曜日出勤だったので今週唯一の休みの日曜日に最高の試合が見れました。
本日のカープのスタメンです。

1 中 天谷
2 二 東出
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 左 前田
6 三 シーボル
7 遊 小窪
8 捕 倉
9 投 篠田


【投手】
【広】篠田−宮崎−青木勇−林−梅津−シュルツ−永川
【巨】久保−伊藤−根本−アブレイユ−川崎

先発篠田が序盤から崩れて5点先制されたものの、前田・嶋・緒方の一発で綺麗な逆転勝ちをしました。
特に緒方の本塁打はキラキラしてましたね。
相手の投手がアブレイユだったからこそよりキラキラしてたのかもしれません。
この文に深い意味はありません、ごめんなさい。

継投の宮崎・青木勇人・林・梅津の流れにはバレンタイン監督も「マタミギサイドカヨ!!」ってさぞかし突っ込んだ事でしょうね。
左対策用に右打者並べたスタメンに左打者の代打を次から次へと出してたのが何か面白かったです。

前田・嶋・緒方の一発が目立ちましたが、なにげに先発久保に対して球数をたくさん投げさせた作戦がかなり効果的だったと思います。
ロッテの中継ぎは最近乱打戦なり延長戦なりでかなり消費してますし安定感ある投手もいないので先発さえ崩せば今のカープ打線ならなんとかなるって感じがすごくしますね。
明日の対戦でもじっくり構えて先発に球数を多く投げさせる作戦でいけば良いんじゃないかと思います。

あと、シーボルがかなりホームベースから離れて構えてますがあれは何の意味があるのでしょう。
デーゲームの阪神-西武戦で絶好調新井を見たのですが、去年までベースから離れて構えてましたがそれを今は止めていました。
ウッズもこの立ち位置で構えてますが、はっきりいってシーボルにこのスタイルをとらせるのは無意味な気がします。
ウッズには爆大なパワーがありますがシーボルはただ横に長いだけですよ。
外角の球を投げられたらあれじゃ打てる気もしないし、打球も詰まる率が格段と上がるでしょう。
新井の絶好調の理由はカープ時代のこのスタイルがなくなった事もおおいに関係してると思いましたよ。
一刻も早くシーボルベースから離れてますよスタイルを止めるべきだと思います。

シュルツもなかなか良かったように見えましたね。
身長2メートル越してるんですよねシュルツって。
確か魚住純よりデカかった気がします。
デカイと言えば琴欧州優勝しましたね!!
僕は癒しを求めてこの試合女子バレーも2画面見てたんですがシュルツは十分セルビアのメンバーの中に入っても違和感ないですね!
しっかし、木村沙織って良いね!!
僕は木村昇吾よりも木村拓哉よりも木村沙織がタイプです

木村沙織がミラクルサオリンなら今日のカープはミラクルカープですね

あと、最近のカープを見てると強いチームとの試合では弱いカープが見え、ある程度レベルが低いチームとの試合では存分に力を出してますね。
今のカープの戦力層から考えればこういう戦いも悪くないと思います。
明日もなんとか今のロッテに勝っておきたいですね。


試合コラムはMoreからです。

More...


流れが止まった試合

交流戦前の最後の試合は負けでした。
試合スコアはこちら
本日のカープのスタメンです。

1 中 赤松
2 二 東出
3 右 アレックス
4 一 栗原
5 三 シーボル
6 左 天谷
7 遊 小窪
8 捕 石原
9 投 ルイス


試合序盤にこの3連戦の内容も含め思った事は東京ドームの空調って何か仕組まれてるような気がしました。
一昨日の前田の本塁打の打球、昨日の阿部の本塁打の打球、今日のラミレスの本塁打に小窪のライトファンス直撃の2ベースとどれももの凄いライト方向にホームラン風が吹いてるようにしか見えません。

まあ両球団同じ条件ですからなんとも言えませんが東京ドームがあれだけ本塁打が多いのにはちゃんとした根拠が存在しそうですね。
そう考えると一昨日の前田の本塁打コメントにはもの凄い皮肉がこめられてるような気がしてきた・・・・・。

さて、どうしようもなくなってきた中継ぎ陣ですが岸本は2軍に落とす事は確定でしょうがコズロースキーの判断が難しいですね。
この投手、市民球場では防御率0・00なのに対し、ナゴヤドーム・東京ドームとドーム球場に極端に弱いです。
パリーグはドーム球場が多いですし、ルイスのボーク対策のように1度2軍にドームに合ったプレート練習をした方が良いかもしれません。

岸本は今調べてみたのですが今シーズン13試合登板してますがそのうち9試合で先頭打者を出してますね。
その状況で5月末までもったのですからある意味凄いですよ。
1点差で岸本を使うとは横山を信頼できなかったのか大島や前田健太が先発に回る予定だったのか知りませんが結果が見える采配でした。
クルーンも1点差でマウンドにあがるのと3点差じゃ全然精神的に違うでしょうからね。
まあ岸本はしばらくは2軍でしょう。

小窪のヒットエンドラン空振りからのシーボルの3盗アウトは昨日のダブルスチールのような采配がいかにギャンブル的かという事を表わしていました。
まあこの采配が成功していたら当然またもう一度したでしょうから、今後に繋がるというのならば悪くはない失敗だったかもしれません。

本日の試合でやった2つの失敗をこれからの試合の中で生かす事を強く期待します。

攻撃的ベストゲーム

本日の試合は投手陣は別として打撃陣としてはベストゲームだったのではないでしょうか。
1・2番が機動力を使う、4番・新外国人が打つとシーズン前に期待したかった事が存分に出来た試合でした。
これまでの試合では俊足の1・2番を走らせない、4番が打てない、新外国人が打てないって試合が本当に多かったですからね。

最後の天谷・木村のダブルスチールは下手すれば相手に流れを与えるくらいのギャンブル的采配なので調子に乗ってこれからも使うような采配は止めて欲しいですが、序盤の赤松・東出の盗塁成功はこれからのカープの戦い方に大きな力を与えてくれた気がします。
好投手グライシンガーのリズムを機動力で大きく狂わしましたね。
特に赤松の存在が大きいですね。
この日で6盗塁になりますが盗塁成功率は100%で、去年も阪神で8/8の100%であり、これで14回連続1軍で盗塁を成功しています。
守備でもその走力が生きており、この日の試合でも倉が5回表に同点本塁打を打った直後の5回裏の巨人の先頭打者木村拓が打った左中間の打球を赤松にしか捕れないような快速捕球でアウトにしました。
これが抜けていたら2ベースでしたでしょうから隠れたスーパープレーでしたね。
開幕前から赤松を2軍レベルと言ってた人は相当なアホだったのでしょうね。
赤松の場合テレビの前からではわからないような部分での力が本当大きい選手ですよ。

昨日は前田が本塁打打った後に手を叩いて嬉しそうに笑顔でベンチに帰ってましたし、今日は梵が犠飛を打った後に嬉しそうに笑顔を見せていました。
決勝打の栗原の表情を含め、チームの雰囲気は良くなってきたと思います。

ただ、現実を見てみると相手が今の巨人だからというところもあり、今の中継ぎ陣の現状じゃ苦しい戦力である事は間違いありません。
その中で問題であった打線が嘘のように活発になったきた今です。
弱い投手陣を補うくらいに打線が打ち・・・そして走りまくる。
明日が終われば交流戦になりますが、交流戦は比較的に日程が楽な事と、パリーグのレベルが去年より全体的に低いので、去年までカープが苦手な交流戦ですが、今年は逆に貯金を作って欲しいですね。
というより、交流戦でそれが出来なければ今の投手層じゃまず3位は厳しいと思います。

打順・機動力・そして団結力。
当ブログでも開幕してから指摘してきた事がかなり今は良くなってきてると思います。
投手力が弱い事は開幕前からわかりきっていた事なので、ようやく打線がカタチになってきた今、明日も今日のような打撃陣の活躍を見たいですね。

中継ぎ補強必須

開幕前からずっと言っている事ですが今年のカープのリリーフ陣は層が薄すぎですね。
移動が去年より厳しくなってるとは言え、梅津・横山が例年より早くに崩れかけてる状態、コズロースキーが期待したレベルじゃない現状ははっきり言って厳しすぎです。
他にも例年通り夏が始まる頃から調子を落としていく林、調子の波が激しく何度も先頭打者を出しながらも運でなんとか今の成績である岸本、この5人がいつ使い物にならなくなっても不思議じゃありません。
一方例年成績の出せてなかった2軍からの投手の援軍では、長年伸び悩んでいた大島が一皮向けたように見えたり、苦しんだキャンプからフォームを去年のカタチに戻し脅威の急復活を見せた永川とこの二人の存在がなければすでにシーズンが終わっていたかもしれません。

ここに来てセリーグはリリーフ陣が強いチームと弱いチームがはっきりと別れてきました。
久保田は本調子ではないものの渡邊・ウイリアムス・藤川が万全の阪神。
岩瀬がいまだに無失点で左の小林の急成長に平井・鈴木もいる中日。
そして去年はカープ以上にリリーフがボロボロだったヤクルトは松岡・押本・林の防御率0点台トリオで今日も勝っています。

一方、開幕からクルーンの穴が埋められずついに寺原を抑えに回した苦しい苦しい横浜。
横浜から獲得したクルーンが少しずつ打たれ始め、他の中継ぎ陣もいまいちパっとしない巨人。
そしてここ何年かの伝統でもある夏頃からリリーフが崩れだす広島カープとはっきりと別れてきました。

幸い交流戦では5連戦となり日程が比較的楽になる事や例年よりもパリーグのレベルが今年低い事からまだ上昇の可能性も無くもないですが、それ以上に考えだけで頭が痛くなるのが交流戦後のセリーグのチームとの戦いです。
弱いカープの投手層を隠すがごとくこれまで雨天中止の試合も多かったですし、何より今の投手陣に代わる2軍の投手レベル・層が弱すぎます。
あと2軍で現状勝ちパターンに持ってける可能性があるレベルの投手は上野ぐらいですかね・・・。
シュルツは僕の知り合いの2軍の常連の方2人に電話で聞いたところ、今の2軍の成績だけで判断できる投手じゃ無さそうです。
言ってしまえば勝ちパターンで使えるタイプの投手ではないです。

苦しい現状ながら策をたてるとしたら去年の終盤のように宮崎と青木高を中継ぎに完全配置する事ですかね・・・。
とにかくまだまだ戦力補強が出来る時期ですし、一番効果的な策はフロントが投手をなんだかのカタチで補強する事です。
新外国人投手をもう一人獲得してくるも良し、野手と投手のトレードでも良しと・・・・!

去年の終盤のようにリリーフ陣が総崩れしたら戦評すら書けなくなってしまう状況が来るので、とにかくフロントもベンチも策をたて即実行するべきです!!!!

しびれた

久々に若手投手の投球にしびれました。
篠田の投球スタイル、その魂のこもった投球に魅了されてしまいました。
特に6回の田中に投げた外角ストレート、全体重と全魂がかかった最高のストレートを投げきってましたね。
篠田と同じ背番号つけていた津田さんの投球は僕は知らないんですが、後に背番号14をつけた澤崎現1軍コーチの感情が表に出る投球が僕は好きで惚れこんでいました。
カープの背番号14で、再び魂のこもった投球が全面にスタイルに出る投手が見られるのは1カープファンとして凄く嬉しいですね。


 | HOME |  »

Calendar

06 « 2008/07 » 08
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Entries

Categories


  • 広島市民球場近辺在住の人はこちら
  • 広島市民球場近辺以外に在住の人はこちら

Archives


 

Recent Comments

Recent Trackbacks


新ぴーぷるロゴ

Appendix

赤ヘルマン

Author:赤ヘルマン

赤ヘルマンのページ』の管理人です。
ほぼ毎試合コラム書くので内容が良いと思った日のコラムには拍手お願いします。










 

東出占い
内容
(c) kihiro

プロフィール

Author:赤ヘルマン
赤ヘルマンのページ』の管理人です。
ほぼ毎試合コラム書くので内容が良いと思った日のコラムには拍手お願いします。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

RSSフィード

管理者用

今後の日南キャンプ投稿内容
- Information -

前田健太特集

前田智徳特集

篠田投球分析

衣笠さんの講演会

むねりんを求めて・・・・

元気丸の裏側

その他の選手情報も随時更新



-- E N D --
.
.