去年のエース黒田・4番新井が抜けたカープは新外国人選手やトレードなどで選手を補強しました。
僕は1週間日南キャンプに行きましたが、その中で新戦力の力がどれくらいか見る事も目的の一つだったのですが日南に来た初日にすぐカープが大きな補強に成功した事に気づきました。
タイトルからネタバレですが、それは今季カープに戻ってきた内田打撃コーチです。
その内田コーチの様子を日南キャンプで写真や動画で撮ってきましたのでご覧ください。
↑紅白戦後に総括の話を選手にしてる内田コーチです。
↑紅白戦後に奥の室内練習場にて特定の選手に練習指示を出す内田コーチです。
この二つの動画を見ただけでもわかると思いますが、今年のカープ打撃陣の指導の中心は内田コーチです。
内田コーチがどこにいても誰かしらの選手が内田コーチに個別指導をされていました。
その中でも特によく内田コーチに見られていた選手をピックアップして書いていきたいと思います。
まずは打撃フォーム改造をこのキャンプでした喜田剛です。

↑トスで徹底指導されています。

↑細かく細かくフォーム指導されています。
そして快調にフリー打撃で球を飛ばす喜田剛という流れになるわけです。
僕がキャンプを見てきた中で野手で1番去年より進化したのはこの喜田剛だと思ってます。
試合で特大ホームラン・特大ファールや左投手から結果を出すなど一気に一流選手になった感じです。
現在サードのポジションを本格的にやり始めてますが僕は仮に新外国人のシーボルが外れても喜田剛がいるから大丈夫だとすら思っています。
それくらい1年固定して使われたら打率280.本塁打20本くらいは打っても不思議でないスイングをキャンプで見せていました。
続いて中東です。


↑中東も徹底指導されています。
↑その隣の上村も徹底指導です。
この中東から上村の流れを見てもわかりますが内田コーチは個別指導が多いのですが、その中でも常に全体を見渡しています。
個別指導をしながらもその横で練習してる選手、その後ろで練習してる選手にも注意しながら観察し声をかけています。
それを特に思ったのが前田です。
前田はこの室内練習場を使う事が多いのですが、その前田にも多く内田コーチは声をかけていました。
去年のキャンプの前田はまさに孤独の練習でしたが、今年は頻繁に内田コーチが声をかけていましたね。
ちなみに前田が入団した当初の2軍の打撃コーチは内田コーチです。
続いて内田コーチがフリー打撃投手をしている様子です。
前田に関しても動画・写真を集めてますのでこれも後日記事を書きます。

↑のようにグラウンドのフリー打撃でも積極的に内田コーチは打撃投手を務めてました。
そして最後の尾形に打撃投手をしている動画でもわかりますが、内田コーチはサウスポーで変化球も投げ込みます。
去年は打撃投手・マシーン打撃がメインだった打撃練習が今年は内田コーチのサウスポー変化球を打つ事ができるのです。
これは先日の木下さんへのインタビュー記事でも少し書きましたがこれだけで左打者の左投手への慣れが全然違ってくると思います。
このキャンプで特によく内田コーチが見ていた選手は赤松と森笠です。
まずは森笠です。
内田コーチがこのキャンプで時間を多くかけて指導していたのは赤松・喜田剛にそしてこの森笠です。
その理由はなんとなくわかりました。
実は内田コーチがいた2004年・2005年と森笠は左右関係なく打っていたのです。
2005年に302.打率を森笠は残してますがなんと左投手に対しての率が321.と右より左の方が率を残してたのです。
2004年も以前に自分が調べて覚えてる事なのですが左投手を打っている数字だったと思います。
そこをブラウン監督になり山本前監督以上に極度左投手に対して使われなくなり、2006年に左投手の率が残せなかった事も含めて、左打者でいる限りレギュラーは取れないと考えスイッチヒッターに再び挑戦したのでしょう。
しかしそれはご存知の通り再び失敗でした。
その中でもう一度内田コーチが来た事により再び左打席に磨きをかけています。
内田コーチが左から投げる変化球に必死にくらいついてる森笠をこのキャンプで僕は見ました。
時にはワンバウンドの打球を打つ練習をしていました。
森笠はミート力だけならチームで前田の次に名前が出てきてもおかしくないくらいの選手です。
はっきり書きますが森笠は左投手を苦にしません。
この練習内容も含め、あとは監督が一般論を重視しないで起用できるかどうかで森笠の成績も変わってくるでしょう。
この一般論に関しては別に森笠に限った事ではないと思います。
さあ最後を赤松です。
赤松は阪神でなかなか活躍出来ない中で今季カープに移籍してきました。
その中で普通はがけっぷちの状態で厳しい表情の中緊迫して練習すると思われる中でまるで野球を始めたばかりの少年のような感じで練習をこなしていくのです。
そしてそれこそが僕は内田コーチ流打撃練習の最大の長所だと思いました。
動画をいくつかご覧ください。
赤松はキャンプ中の練習試合でバントを自打球で目にあて目を骨折しました。
その早期復帰した中で内田コーチが赤松にバント指導をマンツーマンでしています。
続いて打撃練習です。
↑の動画を見て皆さん何かをすぐ感じませんでしたか?
そうです、この内田コーチ見た目から厳しい広島首脳陣というイメージがあった人も多いと思いますが、実際のところはその正反対だと思います。
まるで少年野球のコーチのような教え方をしてますよね。
去年まで2年間巨人に内田コーチは在籍してましたが、巨人で内田コーチが最も力を入れて育ててきたのが矢野らしいのです。
さらに二岡・脇谷あたりも力を入れて指導してたようです。
そして2004年のカープでは開幕前、全く打撃が期待出来なかった山崎と倉が後半から嘘のように打ち出しました。
石原も内田コーチが在籍してた2003年、規定打席で289.の高打率を残していて、内田コーチが戻ってきた今季、また打撃で目立った成績を出し始めました。
この上で挙がった選手、ちょっと大げさな言い方になりますが皆少年タイプの選手のように思えます。
厳しい成人男性の社会ではどちらかというと好まれないような性格の選手ばかり。
赤松・山崎・巨人の矢野に関しては典型的な大人になりきれてない大人のタイプ(アホ)でしょう。
そういう選手ほど内田コーチが打撃力を伸ばすのが得意な用な気がしてなりません。
ちなみに喜田剛も誰よりも声が大きいようなムードメーカー的少年タイプの選手です。
内田コーチの凄い所は打撃指導力だけではなく、今の時代なかなか難しい年配の人ながら若者とのコミュニケーションが自然と出来るコミュニケーション力です。
現役時代の実績・指導力が多少あってもこれが出来ない指導者は今の時代かなりいるんじゃないかと僕は思います。
例えば、赤松や天谷や山崎のアホな行動に対して「そういうの嫌い」と考えて、指導しなかったりと彼等に近づかなければそれ以上何もにないと思うからです。
ですから僕は赤松に関しては正直内田コーチのこの指導を目の前で見ているからだからと思いますが、一般的な見方よりも高く評価しています。
それくらい2004年の山崎や倉の後半の打撃力UPにはビックリした記憶があるからです。
内田コーチの存在がなければ、赤松スタメンという発想は僕の中に間違いなくなかったでしょう。
だからこそ、野球観点がある人の中で評価が低いような赤松・そして山崎が高く評価されているような気がしてなりません。
赤松・山崎が多く使われてるのはおそらくブラウン監督の思考というより内田コーチの思考のような気がします。
しかし、ブラウン監督は今年「勝ちに行く野球」を断言しています。
その中で今の赤松の技術は脚力の速さは抜けているものの、打撃力・走塁力・守備力では緒方やアレックスとは力が明らかに離れています。
これは天谷も同様です。
ですから、赤松や天谷の未知の力に頑固に期待するより、勝ちに行くなら素直に開幕は緒方とアレックスはスタメンで使うべきです。
赤松と天谷はしばらく併用して結果を出した方にレギュラーを与えるというスタンスで良いと思います。
ブラウン監督が3年契約の1年目の監督ならともかく、今年は結果の出なかった2年に続く3年目の勝負の年だと思うからです。
練習後、内田コーチに声をかけてしまいました。
「お疲れ様です。」と自然と口が開いてました。
それに答えてくれた内田コーチに感動もしましたし、今年のカープ打撃陣に対しての期待も膨らみました。
断言します。
カープ球団は絶対もう内田コーチを手離してはならない。
内田コーチはどんな助っ人野手よりも強力なチームの助っ人だからです。
僕と同じような事を浜スタで内田コーチを見たCtakeさんが写真つき詳細レポを書いてます。
是非この記事と一緒に読んで内田コーチの凄さを皆さん感じとってください。
これからも毎年日南キャンプで内田コーチの姿を見たいですね。
僕は1週間日南キャンプに行きましたが、その中で新戦力の力がどれくらいか見る事も目的の一つだったのですが日南に来た初日にすぐカープが大きな補強に成功した事に気づきました。
タイトルからネタバレですが、それは今季カープに戻ってきた内田打撃コーチです。
その内田コーチの様子を日南キャンプで写真や動画で撮ってきましたのでご覧ください。
↑紅白戦後に総括の話を選手にしてる内田コーチです。
↑紅白戦後に奥の室内練習場にて特定の選手に練習指示を出す内田コーチです。
この二つの動画を見ただけでもわかると思いますが、今年のカープ打撃陣の指導の中心は内田コーチです。
内田コーチがどこにいても誰かしらの選手が内田コーチに個別指導をされていました。
その中でも特によく内田コーチに見られていた選手をピックアップして書いていきたいと思います。
まずは打撃フォーム改造をこのキャンプでした喜田剛です。

↑トスで徹底指導されています。

↑細かく細かくフォーム指導されています。
そして快調にフリー打撃で球を飛ばす喜田剛という流れになるわけです。
僕がキャンプを見てきた中で野手で1番去年より進化したのはこの喜田剛だと思ってます。
試合で特大ホームラン・特大ファールや左投手から結果を出すなど一気に一流選手になった感じです。
現在サードのポジションを本格的にやり始めてますが僕は仮に新外国人のシーボルが外れても喜田剛がいるから大丈夫だとすら思っています。
それくらい1年固定して使われたら打率280.本塁打20本くらいは打っても不思議でないスイングをキャンプで見せていました。
続いて中東です。


↑中東も徹底指導されています。
↑その隣の上村も徹底指導です。
この中東から上村の流れを見てもわかりますが内田コーチは個別指導が多いのですが、その中でも常に全体を見渡しています。
個別指導をしながらもその横で練習してる選手、その後ろで練習してる選手にも注意しながら観察し声をかけています。
それを特に思ったのが前田です。
前田はこの室内練習場を使う事が多いのですが、その前田にも多く内田コーチは声をかけていました。
去年のキャンプの前田はまさに孤独の練習でしたが、今年は頻繁に内田コーチが声をかけていましたね。
ちなみに前田が入団した当初の2軍の打撃コーチは内田コーチです。
続いて内田コーチがフリー打撃投手をしている様子です。
前田に関しても動画・写真を集めてますのでこれも後日記事を書きます。

↑のようにグラウンドのフリー打撃でも積極的に内田コーチは打撃投手を務めてました。
そして最後の尾形に打撃投手をしている動画でもわかりますが、内田コーチはサウスポーで変化球も投げ込みます。
去年は打撃投手・マシーン打撃がメインだった打撃練習が今年は内田コーチのサウスポー変化球を打つ事ができるのです。
これは先日の木下さんへのインタビュー記事でも少し書きましたがこれだけで左打者の左投手への慣れが全然違ってくると思います。
このキャンプで特によく内田コーチが見ていた選手は赤松と森笠です。
まずは森笠です。
内田コーチがこのキャンプで時間を多くかけて指導していたのは赤松・喜田剛にそしてこの森笠です。
その理由はなんとなくわかりました。
実は内田コーチがいた2004年・2005年と森笠は左右関係なく打っていたのです。
2005年に302.打率を森笠は残してますがなんと左投手に対しての率が321.と右より左の方が率を残してたのです。
2004年も以前に自分が調べて覚えてる事なのですが左投手を打っている数字だったと思います。
そこをブラウン監督になり山本前監督以上に極度左投手に対して使われなくなり、2006年に左投手の率が残せなかった事も含めて、左打者でいる限りレギュラーは取れないと考えスイッチヒッターに再び挑戦したのでしょう。
しかしそれはご存知の通り再び失敗でした。
その中でもう一度内田コーチが来た事により再び左打席に磨きをかけています。
内田コーチが左から投げる変化球に必死にくらいついてる森笠をこのキャンプで僕は見ました。
時にはワンバウンドの打球を打つ練習をしていました。
森笠はミート力だけならチームで前田の次に名前が出てきてもおかしくないくらいの選手です。
はっきり書きますが森笠は左投手を苦にしません。
この練習内容も含め、あとは監督が一般論を重視しないで起用できるかどうかで森笠の成績も変わってくるでしょう。
この一般論に関しては別に森笠に限った事ではないと思います。
さあ最後を赤松です。
赤松は阪神でなかなか活躍出来ない中で今季カープに移籍してきました。
その中で普通はがけっぷちの状態で厳しい表情の中緊迫して練習すると思われる中でまるで野球を始めたばかりの少年のような感じで練習をこなしていくのです。
そしてそれこそが僕は内田コーチ流打撃練習の最大の長所だと思いました。
動画をいくつかご覧ください。
赤松はキャンプ中の練習試合でバントを自打球で目にあて目を骨折しました。
その早期復帰した中で内田コーチが赤松にバント指導をマンツーマンでしています。
続いて打撃練習です。
↑の動画を見て皆さん何かをすぐ感じませんでしたか?
そうです、この内田コーチ見た目から厳しい広島首脳陣というイメージがあった人も多いと思いますが、実際のところはその正反対だと思います。
まるで少年野球のコーチのような教え方をしてますよね。
去年まで2年間巨人に内田コーチは在籍してましたが、巨人で内田コーチが最も力を入れて育ててきたのが矢野らしいのです。
さらに二岡・脇谷あたりも力を入れて指導してたようです。
そして2004年のカープでは開幕前、全く打撃が期待出来なかった山崎と倉が後半から嘘のように打ち出しました。
石原も内田コーチが在籍してた2003年、規定打席で289.の高打率を残していて、内田コーチが戻ってきた今季、また打撃で目立った成績を出し始めました。
この上で挙がった選手、ちょっと大げさな言い方になりますが皆少年タイプの選手のように思えます。
厳しい成人男性の社会ではどちらかというと好まれないような性格の選手ばかり。
赤松・山崎・巨人の矢野に関しては典型的な大人になりきれてない大人のタイプ(アホ)でしょう。
そういう選手ほど内田コーチが打撃力を伸ばすのが得意な用な気がしてなりません。
ちなみに喜田剛も誰よりも声が大きいようなムードメーカー的少年タイプの選手です。
内田コーチの凄い所は打撃指導力だけではなく、今の時代なかなか難しい年配の人ながら若者とのコミュニケーションが自然と出来るコミュニケーション力です。
現役時代の実績・指導力が多少あってもこれが出来ない指導者は今の時代かなりいるんじゃないかと僕は思います。
例えば、赤松や天谷や山崎のアホな行動に対して「そういうの嫌い」と考えて、指導しなかったりと彼等に近づかなければそれ以上何もにないと思うからです。
ですから僕は赤松に関しては正直内田コーチのこの指導を目の前で見ているからだからと思いますが、一般的な見方よりも高く評価しています。
それくらい2004年の山崎や倉の後半の打撃力UPにはビックリした記憶があるからです。
内田コーチの存在がなければ、赤松スタメンという発想は僕の中に間違いなくなかったでしょう。
だからこそ、野球観点がある人の中で評価が低いような赤松・そして山崎が高く評価されているような気がしてなりません。
赤松・山崎が多く使われてるのはおそらくブラウン監督の思考というより内田コーチの思考のような気がします。
しかし、ブラウン監督は今年「勝ちに行く野球」を断言しています。
その中で今の赤松の技術は脚力の速さは抜けているものの、打撃力・走塁力・守備力では緒方やアレックスとは力が明らかに離れています。
これは天谷も同様です。
ですから、赤松や天谷の未知の力に頑固に期待するより、勝ちに行くなら素直に開幕は緒方とアレックスはスタメンで使うべきです。
赤松と天谷はしばらく併用して結果を出した方にレギュラーを与えるというスタンスで良いと思います。
ブラウン監督が3年契約の1年目の監督ならともかく、今年は結果の出なかった2年に続く3年目の勝負の年だと思うからです。
練習後、内田コーチに声をかけてしまいました。
「お疲れ様です。」と自然と口が開いてました。
それに答えてくれた内田コーチに感動もしましたし、今年のカープ打撃陣に対しての期待も膨らみました。
断言します。
カープ球団は絶対もう内田コーチを手離してはならない。
内田コーチはどんな助っ人野手よりも強力なチームの助っ人だからです。
僕と同じような事を浜スタで内田コーチを見たCtakeさんが写真つき詳細レポを書いてます。
是非この記事と一緒に読んで内田コーチの凄さを皆さん感じとってください。
これからも毎年日南キャンプで内田コーチの姿を見たいですね。

あと1時間程で夜行バスで東京から広島に出発します。
移動中は暇なので日南キャンプ滞在時に日南市役所で行なわれた元カープOBの衣笠祥雄さん講演「限りなき挑戦」についての記事を携帯から書きたいと思います。
かなり内容的に面白くて講演中はメモを取ってましたのでそこから出来るだけ細かく書いていきたいと思います。
本日の午前中、母校の高校で800人の後輩の前で卒業生講演をしてきたのですが演説ってとても気持ち良いですね。
ブログを通しての僕が考え方が変わっていった事や様々な人との出会いやドラマについて話してきました。
また今回の広島市民球場や翌日の神宮でも新たな出会いやドラマが待っているのでしょうね。
今から楽しみです♪
元カープの2軍監督で現在RCCの解説者をしている木下富雄さんとRCCアナウンサーの一柳信行さんとじっくり話せた事は僕がこの日南キャンプに滞在した中でも3本の指に入るくらい大きかった事でした。
その詳細を今回は書きたいと思っています。
まずは木下さんと話した時についてです。
僕はすべての解説者の中で木下さんの解説が1番好きと言っていいほど木下さんが好きな人間です(他の解説者では牛島さんや阿波野さんや野村克也監督や清原も好き)。
木下さんの解説は他の解説者のしないような解説がよく混ざってるんですよね。
そのうえカープの2軍監督もしていた事から今のカープの選手に詳しいです。
丁寧で冷静で味の深いカープ解説というのが僕の木下さんの解説の印象です。
実は木下さんとは去年も日南キャンプで会っていてサインをもらっていました。
その時はサインペンの話くらいしか木下さんと話せませんでした。
というより去年は僕の中で木下さんは元2軍監督で白髪のヒゲぐらいしか印象になかったんです。
ところが昨シーズン、木下さんの解説を聞けば聞くほど凄い解説者だという事に気づき、時より僕は木下さんが解説だった日の録画した試合を何度も見る事もあったくらいでした。
そして今年のキャンプに行く前、今年もいるだろう木下さんに「野球の質問をする」という目標を持ってやってきたんです。
そしたら期待通りに初日から木下さんは仕事からかバックネット裏でヒゲを輝かせて観戦していました。
日南に来て三日目でした。
僕は午前中白髪のヒゲをスタンドで見つけてすぐさまアタックGoGoしました。
僕「すみません。。サインしてもらってもよろしいですか?」
木下「ん?俺でいいのか?(後ろに北別府さんがいた)」
僕「はい。木下さんお願いします。」
(木下さん・・・色紙とサインペンを僕から受け取る)
木下「う〜ん・・・ペンが細いなぁ・・・・・。」
僕「すみません・・・・。」
(木下さんサインを書き始める)
僕「僕、木下さんの解説大好きなんですよ。
シーズン中は録画した木下さんが解説した試合を何度も観る事も
あるくらいなんです。」
木下「ありがとうございます。」
僕「木下さんの解説は面白いだけでなく、すんなりと聞きやすいんですよね。
細かい所まで解説されているうえに聞いてて本当に心地良いです。 」
木下「本音で言ってない事も多いがね。」
僕「そうなんですか?」
木下「視聴者をがっかりさせないために、本音を言わない事は多々ある。」
僕「なるほど。」
(木下さんサインを書き終える)
僕「すいません。一つだけ野球の質問していいですか。
よくプロ野球の監督の采配で左打者に対して左投手がきたら右打者に
代打を出すシーンが見られますが、やっぱり左打者は左投手が打ち辛
いのでしょうか?」
木下「慣れだ。」
僕「慣れですか?」
木下「プロの左投手は左打者のインサイドを狙って投げてくる。
その時怖がらずに踏み込めるかどうかだ。
中には打者を狙ってくる投手すらいる。 」
僕「ほぇ〜・・・・。」
木下「阪神の金本っているだろ。
金本は昔、オフに専属の左投手を自ら雇ったんだ。
それで左投手に対する練習をやり続けた。
その次のシーズン金本は左投手をよく打った。 」
僕「そうなんですか。
実は僕去年も日南キャンプに来たんですけど(あなたとも会ってます)
去年は打撃練習の時左打者はマシーン打撃をメインでしてたんですけど
今年は内田コーチが左投げで変化球も交えて打撃練習をしてたんですよね。
そう思うと一つの練習方法で全然違うって事をなんか感じるなぁ・・・。」
(木下さん首を縦に頷くようにする)
僕「すいません、もう一つ良いですか。
神宮のようにブルペンが見える球場でよく思うのですが、ブルペンで肩を作って
いる投手を見ていて何10球も投げてる投手を見て、
毎日こんなに投げていて肩は大丈夫なのかな?
とか思ったりするんですけど、リリーフ投手が肩を作る事ってそれなりに球を投
げないといけないんでしょうか?」
木下「人による。
あっという間に肩が出来てしまう投手もいれば時間がかかる投手もよる。
個人差だ。 」
僕「チームの方角とかも関係しますか?
チームが球数を多く投げさせる方角だったり、ムダ球を投げさせない
方角だったりとか。」
木下「そりゃあまあ関係するけどな。」
僕「じゃあもし球数を投げさせるチーム方角のもと、球数を多く投げなくても肩が
作れる投手や肩に疲れがたまっているような投手がチーム方角で投げさせ
られるっ事もあると思いますか?」
木下「それはない。
プロというのはそのへんは投手コーチと投手の間で意思疎通は出来ている。」
僕「投手が疲れを感じていてもチーム方角から言えなかったり受け入れられ
なかったりする事ってないですかね?」
木下「(強い口調で)そう自分の状態をコーチに伝えられない投手は
プロで食ってはいけない。」
僕「なるほど・・・。ありがとうございました。
えーと・・・また近々ユニフォームを着たいと思ってますか?」
木下「そりゃあ野球人として体が動く限りはユニフォームは着てたいものだわな。」
僕「そうなんですか!
実はファンの中でも木下さんに一軍監督をやって欲しいという意見が
すごく多いんですよ!」
木下「(僕の方を見て紳士的な笑みで軽くお辞儀をして)ありがとうございます。」
僕「すいませんもう一つ質問お願いします。
今、左投げの選手がレフトを守ってますが、その場合捕球が逆シングルになる
事から効率の良い動きが出来ないと思うんですけど関係ないでしょうか?」
木下「外野手の場合それよりもいかに早く処理が出来るかや
守備範囲の方が大事だ。」
僕「ほぇ〜・・・。」
木下「来年から新球場になって外野が広くなるだろ。
だから本当は松山なんかは動きが鈍いから内野をやらせた方がいいよな。」
僕「外野よりファーストとかの方がいいと?」
(木下さん首を縦に頷くようにする)
僕「すいません。もう一つ質問させてください。
浅井コーチが現役時・・・・・・・ 」
木下「(微妙な笑みで色紙で僕の頭をポンって軽く叩いて)お前、一つだけって言っただろ。」
僕「すいません
ありがとうございました
」
とこんな感じに結構突っ込んだインタビューが出来ました。
この木下さんに質問した事はもう何年も前から僕が疑問に思っていた事でした。
というのは、もう引退してますが浅井コーチと澤崎コーチの現役時代にその疑問を凄く感じていたからです。
僕は浅井はレギュラーでバリバリ活躍する事が出来る選手だと思ってました。
走攻守に揃っており、カープの主力左打者の典型的な成功タイプの打者だと思っていました。
2000年、達川監督時代に112試合に出場し(45試合スタメン)300.本塁打13 打点46 盗塁5という数字をあげました。
後にこの年の浅井の左右投手に対する打率をデータサイトのかぷ吉さんに調べてもらったのですが、この年浅井は左右関係なく打率を残してるんですよね。
ところが2001年から山本浩二監督になり、左投手が来れば全くというほど浅井は使われなくなりました。
1番それがわかりやすかったのは2003年です。
金本が移籍した事によりこの年から新井が4番になりました。
しかし開幕から新井は絶不調で2割前半の打率で低迷していました。
その傍ら浅井はきっちり3割を残して文句ない成績でした。
それでも山本監督は左投手が先発の時は絶不調の新井を使っていました。
栗原が出た当初も栗原が結果を出なくても浅井ではなく栗原を使ってました。
さらに言ってしまえば2002年まで浅井は外野もやっていたんだから金本の代わりにハーストではなくて浅井を外野のスタメンに使うのでも良かったですよね。
浅井は叩きつけるような内安打が非常に多かった選手なんですよ。
足も速く、だからこそ左投手でもバンバン使って欲しかった。
浅井と世代が近い選手に西武・現中日の和田がいるんですが、和田も東尾監督だった当時は3割残しながらも左投手先発時のスタメンって感じの選手だったんですよね。
東尾監督も極度の左右病でこの当時の西武は本当に貧打でしたね。
それが伊原監督になり左右関係なく使われ始めたらタイトル争いをするような成績を出しました。
他にも横浜佐伯やオリックス北川など代打の切り札で使われてた選手がバリバリレギュラーで活躍する事って結構多い事なんです。
ところが当時の山本監督はキャンプの練習試合ですら浅井を左投手が来たら代打を出してました。
だからこれはずっと疑問に思ってました。
でも、今回の木下さんの「慣れ」という言葉が疑問を解決してくれた気がします。
左投手でも浅井に多く打席の機会を与えた達川監督・キャンプの紅白戦ですら左投手が来たら浅井に代打を送る山本監督、その2つの采配で「左投手への慣れ」というものは全く違ってきますよね。
そして、ブルペンの投げ込みで頭に浮かぶのが一昨年戦力外になった天野と3年前に戦力外になった澤崎です。
天野のついて書かれたこの記事を見てください。
この記事の中にある
「04年の終盤は確かに疲れがありました。監督に疲れを訴えても、『いや、オマエしかいない』とマウンドに送り込まれた。・「医者は『筋肉が細くなりすぎて、疲れきっている。使い切っているよ』と言われました」
という部分が第二時山本政権のブルペンの背景が出てきます。
澤崎に関してはこの記事とこの記事を見てください。
この2試合、僕は神宮3塁側内野席のブルペンの目の前で観戦していました。
この2試合の先発は高橋建と黒田でしたがどちらも調子がとても悪かったのです。
高橋建は7回まで99球被安打11の四死球2の1失点という内容で、黒田は7回2/3を投げて148球被安打15四死球4の7失点という内容でした。
高橋の試合のブルペンの澤崎が投げた球数、100球を超えていました。
前半から高橋が調子が悪く1失点とは思えないほど毎回ランナーをためる投球をしていました。
1番手にブルペンに来た澤崎は「もう行くぞ。もう行くぞ」のように当時ブルペンコーチであった川端コーチに言われているようでした。
その中で肩の仕上げに入ってもいつまでも出番は呼ばれない。
呼ばれなかったらまた高橋がランナーを出してブルペンで肩を作る、その繰り返しでした。
この当時ブルペンには天野の姿をありました。
そして2日後の黒田の試合はもう異常でした。
カープ打線が6点取ってる事からか、エースの黒田を異常というほど代えませんでした。
誰がどう見ても黒田は調子が悪かった。
当然ブルペンは早い回から慌しくなり澤崎は80球近く投げてましたね。
オープン戦・4月と調子の良かった澤崎・天野・菊地原・林あたりの中継ぎ陣は夏くらいからはもう別人の投球になっていましたね(悪い意味で)。
木下さんは「そう自分の状態をコーチに伝えられない投手はプロで食ってはいけない。」と言ったけど当時のカープにはそれが通じる環境が合ったのだろうか?
そう思ってしまうのが実際にこのキャンプで当時監督の山本浩二さんと当時投手コーチの北別府さんと僕が会った時に感じた事があったからです。
この二人、現役時代の成績が凄すぎたのか外に出してるオーラが凄いんです。
もう「俺は凄いんだ!!」というオーラが5mくらい離れてても気で伝わってきて、それが回りの態度にも出ているんです。
山本浩二さんに元気丸という広島の番組の収録の後にサインをもらったのですが、その時僕にサインをしながらひたすら女のアナウンサーとADかに向かって野球論を一方的に話していました。
その二人が山本浩二の部下に見えてしまうくらいにです。
その時僕が思ったのはこの人に対して強く意見を言って通るのは、野球界での先輩か星野仙一ではないかと本気で思いました。
同じように北別府さんもテレビ局の人に対して偉そうに従えるように接していました。
それが普通なのかもしれませんが山本浩二さんのすぐ近くには池谷さんがおり、北別府さんの近くには木下さんがいたんです。
でもですね、本当全然周りに出すオーラと僕に対する接し方が彼等は違うんですよ。
名プレーヤーが名監督・コーチになれる訳ではない。
それがなんとなくわかってしまうようなこのキャンプでのそれぞれのOBの方と接して感じた事です。
2005年に北別府投手コーチが退団して2006年から安仁屋投手コーチが就任して、山本監督は投手起用は全権安仁屋氏に委ねる采配をとりました。
安仁屋氏は黒田の続投に頑なにこだわらず起用したら黒田はタイトルをとりました。
上記であげた神宮の黒田の試合を采配一つで黒星から白星に出来たと思うのは僕だけでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何年も僕が疑問に思ってきたカープ采配について、1番好きな解説者の木下さんに聞く事が出来ました。
これにより僕の長年突っかかってたものが消えていった気がします。
僕は現役時代の澤崎がマウンドで見せる闘志ある投球や浅井の一流選手になれるだろう実力に惚れこみました。
でも僕は澤崎のグッズも浅井のグッズも一つも持っていません。
今思うとその当時から感じていた「どうしたなんだ?なぜなんだ?」という感情が僕の野球を楽しむスタイルを大きく作っていったのかもしれません。
その疑問を様々なカタチで調べる・そして(それを掲示板か何かで)発表する。
この流れはよくよく考えると普段の職場や学校でも頻繁にある事かもしれません。
そしてその一連の流れの繰り返しが僕の野球熱を深めていったのです。
一柳さんのインタビューも書こうと思ったのですが長くなったので一回切ります。
木下さんにいつも野球の質問が出来る一柳さんが1野球ファンとしてなんか羨ましいなぁ〜。。。。
木下さん、また来年も新しい質問を用意して天福球場で話しかけますのでよろしくお願いしますね

その詳細を今回は書きたいと思っています。
まずは木下さんと話した時についてです。
僕はすべての解説者の中で木下さんの解説が1番好きと言っていいほど木下さんが好きな人間です(他の解説者では牛島さんや阿波野さんや野村克也監督や清原も好き)。
木下さんの解説は他の解説者のしないような解説がよく混ざってるんですよね。
そのうえカープの2軍監督もしていた事から今のカープの選手に詳しいです。
丁寧で冷静で味の深いカープ解説というのが僕の木下さんの解説の印象です。
実は木下さんとは去年も日南キャンプで会っていてサインをもらっていました。
その時はサインペンの話くらいしか木下さんと話せませんでした。
というより去年は僕の中で木下さんは元2軍監督で白髪のヒゲぐらいしか印象になかったんです。
ところが昨シーズン、木下さんの解説を聞けば聞くほど凄い解説者だという事に気づき、時より僕は木下さんが解説だった日の録画した試合を何度も見る事もあったくらいでした。
そして今年のキャンプに行く前、今年もいるだろう木下さんに「野球の質問をする」という目標を持ってやってきたんです。
そしたら期待通りに初日から木下さんは仕事からかバックネット裏でヒゲを輝かせて観戦していました。
日南に来て三日目でした。
僕は午前中白髪のヒゲをスタンドで見つけてすぐさまアタックGoGoしました。
僕「すみません。。サインしてもらってもよろしいですか?」
木下「ん?俺でいいのか?(後ろに北別府さんがいた)」
僕「はい。木下さんお願いします。」
(木下さん・・・色紙とサインペンを僕から受け取る)
木下「う〜ん・・・ペンが細いなぁ・・・・・。」
僕「すみません・・・・。」
(木下さんサインを書き始める)
僕「僕、木下さんの解説大好きなんですよ。
シーズン中は録画した木下さんが解説した試合を何度も観る事も
あるくらいなんです。」
木下「ありがとうございます。」
僕「木下さんの解説は面白いだけでなく、すんなりと聞きやすいんですよね。
細かい所まで解説されているうえに聞いてて本当に心地良いです。 」
木下「本音で言ってない事も多いがね。」
僕「そうなんですか?」
木下「視聴者をがっかりさせないために、本音を言わない事は多々ある。」
僕「なるほど。」
(木下さんサインを書き終える)
僕「すいません。一つだけ野球の質問していいですか。
よくプロ野球の監督の采配で左打者に対して左投手がきたら右打者に
代打を出すシーンが見られますが、やっぱり左打者は左投手が打ち辛
いのでしょうか?」
木下「慣れだ。」
僕「慣れですか?」
木下「プロの左投手は左打者のインサイドを狙って投げてくる。
その時怖がらずに踏み込めるかどうかだ。
中には打者を狙ってくる投手すらいる。 」
僕「ほぇ〜・・・・。」
木下「阪神の金本っているだろ。
金本は昔、オフに専属の左投手を自ら雇ったんだ。
それで左投手に対する練習をやり続けた。
その次のシーズン金本は左投手をよく打った。 」
僕「そうなんですか。
実は僕去年も日南キャンプに来たんですけど(
去年は打撃練習の時左打者はマシーン打撃をメインでしてたんですけど
今年は内田コーチが左投げで変化球も交えて打撃練習をしてたんですよね。
そう思うと一つの練習方法で全然違うって事をなんか感じるなぁ・・・。」
(木下さん首を縦に頷くようにする)
僕「すいません、もう一つ良いですか。
神宮のようにブルペンが見える球場でよく思うのですが、ブルペンで肩を作って
いる投手を見ていて何10球も投げてる投手を見て、
毎日こんなに投げていて肩は大丈夫なのかな?
とか思ったりするんですけど、リリーフ投手が肩を作る事ってそれなりに球を投
げないといけないんでしょうか?」
木下「人による。
あっという間に肩が出来てしまう投手もいれば時間がかかる投手もよる。
個人差だ。 」
僕「チームの方角とかも関係しますか?
チームが球数を多く投げさせる方角だったり、ムダ球を投げさせない
方角だったりとか。」
木下「そりゃあまあ関係するけどな。」
僕「じゃあもし球数を投げさせるチーム方角のもと、球数を多く投げなくても肩が
作れる投手や肩に疲れがたまっているような投手がチーム方角で投げさせ
られるっ事もあると思いますか?」
木下「それはない。
プロというのはそのへんは投手コーチと投手の間で意思疎通は出来ている。」
僕「投手が疲れを感じていてもチーム方角から言えなかったり受け入れられ
なかったりする事ってないですかね?」
木下「(強い口調で)そう自分の状態をコーチに伝えられない投手は
プロで食ってはいけない。」
僕「なるほど・・・。ありがとうございました。
えーと・・・また近々ユニフォームを着たいと思ってますか?」
木下「そりゃあ野球人として体が動く限りはユニフォームは着てたいものだわな。」
僕「そうなんですか!
実はファンの中でも木下さんに一軍監督をやって欲しいという意見が
すごく多いんですよ!」
木下「(僕の方を見て紳士的な笑みで軽くお辞儀をして)ありがとうございます。」
僕「すいませんもう一つ質問お願いします。
今、左投げの選手がレフトを守ってますが、その場合捕球が逆シングルになる
事から効率の良い動きが出来ないと思うんですけど関係ないでしょうか?」
木下「外野手の場合それよりもいかに早く処理が出来るかや
守備範囲の方が大事だ。」
僕「ほぇ〜・・・。」
木下「来年から新球場になって外野が広くなるだろ。
だから本当は松山なんかは動きが鈍いから内野をやらせた方がいいよな。」
僕「外野よりファーストとかの方がいいと?」
(木下さん首を縦に頷くようにする)
僕「すいません。もう一つ質問させてください。
浅井コーチが現役時・・・・・・・ 」
木下「(微妙な笑みで色紙で僕の頭をポンって軽く叩いて)お前、一つだけって言っただろ。」
僕「すいません
ありがとうございました
」とこんな感じに結構突っ込んだインタビューが出来ました。
この木下さんに質問した事はもう何年も前から僕が疑問に思っていた事でした。
というのは、もう引退してますが浅井コーチと澤崎コーチの現役時代にその疑問を凄く感じていたからです。
僕は浅井はレギュラーでバリバリ活躍する事が出来る選手だと思ってました。
走攻守に揃っており、カープの主力左打者の典型的な成功タイプの打者だと思っていました。
2000年、達川監督時代に112試合に出場し(45試合スタメン)300.本塁打13 打点46 盗塁5という数字をあげました。
後にこの年の浅井の左右投手に対する打率をデータサイトのかぷ吉さんに調べてもらったのですが、この年浅井は左右関係なく打率を残してるんですよね。
ところが2001年から山本浩二監督になり、左投手が来れば全くというほど浅井は使われなくなりました。
1番それがわかりやすかったのは2003年です。
金本が移籍した事によりこの年から新井が4番になりました。
しかし開幕から新井は絶不調で2割前半の打率で低迷していました。
その傍ら浅井はきっちり3割を残して文句ない成績でした。
それでも山本監督は左投手が先発の時は絶不調の新井を使っていました。
栗原が出た当初も栗原が結果を出なくても浅井ではなく栗原を使ってました。
さらに言ってしまえば2002年まで浅井は外野もやっていたんだから金本の代わりにハーストではなくて浅井を外野のスタメンに使うのでも良かったですよね。
浅井は叩きつけるような内安打が非常に多かった選手なんですよ。
足も速く、だからこそ左投手でもバンバン使って欲しかった。
浅井と世代が近い選手に西武・現中日の和田がいるんですが、和田も東尾監督だった当時は3割残しながらも左投手先発時のスタメンって感じの選手だったんですよね。
東尾監督も極度の左右病でこの当時の西武は本当に貧打でしたね。
それが伊原監督になり左右関係なく使われ始めたらタイトル争いをするような成績を出しました。
他にも横浜佐伯やオリックス北川など代打の切り札で使われてた選手がバリバリレギュラーで活躍する事って結構多い事なんです。
ところが当時の山本監督はキャンプの練習試合ですら浅井を左投手が来たら代打を出してました。
だからこれはずっと疑問に思ってました。
でも、今回の木下さんの「慣れ」という言葉が疑問を解決してくれた気がします。
左投手でも浅井に多く打席の機会を与えた達川監督・キャンプの紅白戦ですら左投手が来たら浅井に代打を送る山本監督、その2つの采配で「左投手への慣れ」というものは全く違ってきますよね。
そして、ブルペンの投げ込みで頭に浮かぶのが一昨年戦力外になった天野と3年前に戦力外になった澤崎です。
天野のついて書かれたこの記事を見てください。
この記事の中にある
「04年の終盤は確かに疲れがありました。監督に疲れを訴えても、『いや、オマエしかいない』とマウンドに送り込まれた。・「医者は『筋肉が細くなりすぎて、疲れきっている。使い切っているよ』と言われました」
という部分が第二時山本政権のブルペンの背景が出てきます。
澤崎に関してはこの記事とこの記事を見てください。
この2試合、僕は神宮3塁側内野席のブルペンの目の前で観戦していました。
この2試合の先発は高橋建と黒田でしたがどちらも調子がとても悪かったのです。
高橋建は7回まで99球被安打11の四死球2の1失点という内容で、黒田は7回2/3を投げて148球被安打15四死球4の7失点という内容でした。
高橋の試合のブルペンの澤崎が投げた球数、100球を超えていました。
前半から高橋が調子が悪く1失点とは思えないほど毎回ランナーをためる投球をしていました。
1番手にブルペンに来た澤崎は「もう行くぞ。もう行くぞ」のように当時ブルペンコーチであった川端コーチに言われているようでした。
その中で肩の仕上げに入ってもいつまでも出番は呼ばれない。
呼ばれなかったらまた高橋がランナーを出してブルペンで肩を作る、その繰り返しでした。
この当時ブルペンには天野の姿をありました。
そして2日後の黒田の試合はもう異常でした。
カープ打線が6点取ってる事からか、エースの黒田を異常というほど代えませんでした。
誰がどう見ても黒田は調子が悪かった。
当然ブルペンは早い回から慌しくなり澤崎は80球近く投げてましたね。
オープン戦・4月と調子の良かった澤崎・天野・菊地原・林あたりの中継ぎ陣は夏くらいからはもう別人の投球になっていましたね(悪い意味で)。
木下さんは「そう自分の状態をコーチに伝えられない投手はプロで食ってはいけない。」と言ったけど当時のカープにはそれが通じる環境が合ったのだろうか?
そう思ってしまうのが実際にこのキャンプで当時監督の山本浩二さんと当時投手コーチの北別府さんと僕が会った時に感じた事があったからです。
この二人、現役時代の成績が凄すぎたのか外に出してるオーラが凄いんです。
もう「俺は凄いんだ!!」というオーラが5mくらい離れてても気で伝わってきて、それが回りの態度にも出ているんです。
山本浩二さんに元気丸という広島の番組の収録の後にサインをもらったのですが、その時僕にサインをしながらひたすら女のアナウンサーとADかに向かって野球論を一方的に話していました。
その二人が山本浩二の部下に見えてしまうくらいにです。
その時僕が思ったのはこの人に対して強く意見を言って通るのは、野球界での先輩か星野仙一ではないかと本気で思いました。
同じように北別府さんもテレビ局の人に対して偉そうに従えるように接していました。
それが普通なのかもしれませんが山本浩二さんのすぐ近くには池谷さんがおり、北別府さんの近くには木下さんがいたんです。
でもですね、本当全然周りに出すオーラと僕に対する接し方が彼等は違うんですよ。
名プレーヤーが名監督・コーチになれる訳ではない。
それがなんとなくわかってしまうようなこのキャンプでのそれぞれのOBの方と接して感じた事です。
2005年に北別府投手コーチが退団して2006年から安仁屋投手コーチが就任して、山本監督は投手起用は全権安仁屋氏に委ねる采配をとりました。
安仁屋氏は黒田の続投に頑なにこだわらず起用したら黒田はタイトルをとりました。
上記であげた神宮の黒田の試合を采配一つで黒星から白星に出来たと思うのは僕だけでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何年も僕が疑問に思ってきたカープ采配について、1番好きな解説者の木下さんに聞く事が出来ました。
これにより僕の長年突っかかってたものが消えていった気がします。
僕は現役時代の澤崎がマウンドで見せる闘志ある投球や浅井の一流選手になれるだろう実力に惚れこみました。
でも僕は澤崎のグッズも浅井のグッズも一つも持っていません。
今思うとその当時から感じていた「どうしたなんだ?なぜなんだ?」という感情が僕の野球を楽しむスタイルを大きく作っていったのかもしれません。
その疑問を様々なカタチで調べる・そして(それを掲示板か何かで)発表する。
この流れはよくよく考えると普段の職場や学校でも頻繁にある事かもしれません。
そしてその一連の流れの繰り返しが僕の野球熱を深めていったのです。
一柳さんのインタビューも書こうと思ったのですが長くなったので一回切ります。
木下さんにいつも野球の質問が出来る一柳さんが1野球ファンとしてなんか羨ましいなぁ〜。。。。
木下さん、また来年も新しい質問を用意して天福球場で話しかけますのでよろしくお願いしますね


本日は時間がないので日南キャンプネタをちょこっと書きます。
2/25だったかな、昼間に捕手がタックル対策練習をしていました。
その練習方法がユニークでゴムボールを使っていたんですよね。
その模様を動画でご紹介します♪
ブラウン監督や永田コーチが思いきり(ストレス発散)捕手にボールをぶつけてました!!
この後、動画で撮り損ねたのですがブラウン監督が思いっきり投げたゴムボールの1球が石原のヘルメットに直撃して石原の頭がくらんくらんになるシーンがありました(場内爆笑 石原は捕球アピール)。
この練習で石原と倉はどんなにブツけられても捕球してましたが上村は何球かポロポロしてましたね。
今年の捕手はタックルされてもきっと球を落とさないでしょう

2/25だったかな、昼間に捕手がタックル対策練習をしていました。
その練習方法がユニークでゴムボールを使っていたんですよね。
その模様を動画でご紹介します♪
ブラウン監督や永田コーチが思いきり(
この後、動画で撮り損ねたのですがブラウン監督が思いっきり投げたゴムボールの1球が石原のヘルメットに直撃して石原の頭がくらんくらんになるシーンがありました(場内爆笑 石原は捕球アピール)。
この練習で石原と倉はどんなにブツけられても捕球してましたが上村は何球かポロポロしてましたね。
今年の捕手はタックルされてもきっと球を落とさないでしょう


現在木下さんとRCCアナウンサーの一柳さんとのインタビュー記事を作っている最中なのですが、本日は時間がなくてUP出来そうもないので、簡単にコズロースキーとルイスの投球動作についての記事を書きます。
プロ野球キャンプには紅白戦や練習試合などのために審判も来ています。
下の動画はキャンプ中のものですが、その審判団がコズロースキーとルイスの投球動作時にグローブをしっかりと止めていないという事を厳しく指摘しています。
この映像見てもらうとわかると思うですが、この審判の熱弁を聞いている人物はRCCの一柳アナウンサーと石橋アナウンサーなんです。
投手コーチではありません。
この後、コズロースキーは一人投球動作をチェックしていました。
この数日後の巨人とのオープン戦でルイス・コズロースキーともボークを記録しています。
ここでわかる事は、もうすでにルイスもコズロースキーも審判団からマークされてるという事です。
開幕までの二人のボーク対策は必須です。
プロ野球キャンプには紅白戦や練習試合などのために審判も来ています。
下の動画はキャンプ中のものですが、その審判団がコズロースキーとルイスの投球動作時にグローブをしっかりと止めていないという事を厳しく指摘しています。
この映像見てもらうとわかると思うですが、この審判の熱弁を聞いている人物はRCCの一柳アナウンサーと石橋アナウンサーなんです。
投手コーチではありません。
この後、コズロースキーは一人投球動作をチェックしていました。
この数日後の巨人とのオープン戦でルイス・コズロースキーともボークを記録しています。
ここでわかる事は、もうすでにルイスもコズロースキーも審判団からマークされてるという事です。
開幕までの二人のボーク対策は必須です。
まずはじめに書いておきますが当ブログのカラーは僕がカープを分析してきた中で、その思う事をストレートに書いていくというものです。
決して選手個人の応援ブログではなく、僕自身キャンプに1週間滞在しましたが選手のサインは一人ももらわなかったような人間です。
これから選手によってはバシバシ切っていきますが、ただ純粋に選手を応援してるような人はもしかしたら気分を悪くされるかもしれませんので今回のこの投稿は読まないでください。
今回の評価は去年までの僕の選手の分析とこの春季キャンプに行った中での分析、そして由宇の常連で僕と似たスタイルを持つIさんと大野の常連でこのキャンプ2軍の東光寺をメインで見てきた海田Kさんと長く話し合った中で僕が出したものです。
Iさんも海田Kさんも首脳陣と話をするほどの通で、僕と話が合い、電話をすれば軽く1時間を越えてしまうような関係です。
2軍メンバーの評価に関しては2人の情報を全面的に信頼して書いたと言っても過言じゃないかもしれません。
それでは開幕スタメン・開幕野手枠・選手レベルについて細かく僕が思う事を書いていきたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
開幕スタメン構想と開幕1軍枠
1 8 赤松
2 7 天谷
3 9 アレックス 二番手緒方
4 3 栗原
5 5 松山 二番手尾形
6 6 梵
7 2 石原 二番手倉
8 4 東出 二番手木村
捕手 倉
内野手 木村 喜田剛 尾形
外野手 緒方 前田 【中東 廣瀬 森笠 嶋 】から一人
それ以外で1軍レベルの野手は 鞘師 松本 山崎 井生 の4人。
シーボルに関しては現時点ではとても使えるようには見えないが新外国人野手に限ってはオープン戦が終わってからの判断だと思う。
が、現戦力の松山・尾形・喜田剛の調子がすごく良い事は事実。
打撃だけなら末永・守備だけなら小窪も1軍レベル。
1軍レベルではないがポジション的にチャンスがありそうなのは上村。
終盤シーズン順位がほぼ決まってしまった時は将来的な事を考えて起用したいのが外野の鈴木と捕手の會澤 。
上記以外の野手はブラウン監督の「今年は使える選手だけを使う」と言う方角が本当なら、今シーズン1軍に上がる可能性はまずないと思われる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大野の常連でこの日南キャンプ2軍の東光寺をメインで見てきた海田Kさんと由宇の常連でキャンプが終わってからもう2軍を球場で見ているIさんが口を揃えて言われた事が
『2軍に1軍から下がって来た野手がいる場合はその選手が抜けて見える。』
という事です。
今で言うなら、やはり2軍では廣瀬・嶋がパワーでは抜けてる存在で、キャンプから戻った今の2軍でフリー打撃をして柵越えをするのは廣瀬だけのようです。
さらに続いて名前が出るのはやはり井生・松本の二人です。
Iさん・海田Kさんの二人はまだ面識がないと言うのに、ここは揃って同じ答えが返ってきました。
あと、小窪の守備が2軍キャンプでは良く目立っていたそうです。
末永に関しては打撃の調子は良くないそうですが、調子が良ければ1軍レベルだと思います。
それでは一人一人ピックアップして書いていきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤松
ウエスタンで首位打者・盗塁王を獲った事があるように2軍では抜けた存在であった。
打撃スタイルは細かい打撃というよりおもいきりの良いスタイル。
性格は少年のようなタイプで別の角度から見るとアホにも見える。
だが、天谷同様新しい風をカープに持ってきそうなタイプでもあり内田コーチ・ブラウン監督が打撃投手をして身振り手振り指導するなど首脳陣の評価が凄く高いように見えた。
走塁・守備はカープの外野布陣の中でどちらもトップクラス。
ただ、パワーはないので本塁打の期待は薄い。
アレックスがノックでライトを守っているところから開幕ベンチ入りは怪我がない限りは間違いなしで今のところ1番センターの最有力候補の選手。
天谷
去年一時期不調だったカープを独自の雰囲気と打撃結果でチームの波を逆転させた実績を持つ。
赤松同様ウエスタン盗塁王に輝くほどの俊足と赤松同様少年のような表情が外におもいきり出る選手。
これまで遅刻したり守備でポカして泣いたりこれまた赤松同様アホっぽい要素も抜群であるが、赤松同様ものすごく勢いと伸びを感じる。
赤松と同様おもいきりの良い打者で違うところは小柄ながらパワーもある事。
レギュラーで細かい打撃をさせずに自由に打たせたらシーズン本塁打15本も可能な選手だと思う。
守備範囲は広いが守備力は下手で肩も弱い。
アレックス
走攻守に穴がない印象。
梵3番とブラウン監督はあげているが、個人的にまだそれは早いと思っていてとりあえずこの1年は3番アレックスでいいのではないだろうか。
練習まじめで去年カープに拾ってもらってからの、野球が出来るという喜びがまわりにいる人間にも伝わってくるような選手。
3番前田と相当迷ったが、プラス思考的な考えが全面に出てる事と天谷が守備が上手くない選手という事から守備の上手いアレックスをライトで3番に。
栗原
打撃に関しては好調で4番でいっても全く問題がない。
守備に関してもファーストで固定という事でこちらも問題はない。
ただ個人的に思う事は、この選手性格がおとなし過ぎる。
ファンにも優しい、調整も順調そのものだがチームを引っ張っていくというオーラが外から見ていて全く見られなかった。
チームの中心打者になった今、正直ここの部分は梵や東出の方が遥かに目立っていた。
チームの顔的存在になりつつあるのにチームの中では非常にマイペース。
松山
緒方や前田をスタメンから外すという考えが出てきたのはこの選手が出てきたからである。
松山の打撃、正直に言って半端なく良い。
バックネット裏で1週間観戦していたがカープの中ではバットの音が一人違っていて、西武のGG佐藤と同じバット音をしていた。
大振りの印象があったがそれは間違いであって、2ストライクになってもフルスイングができるような選手という事。
驚いたのが練習試合でその日絶好調だった横山から、2ストライク追い込まれながらインコースのスライダーをきっちりセンターに打ち返した事。
結果はセンターライナーだっだが横山のインコースのスライダーをきっちり返せる左打者なんてセリーグの打者を探してもほとんどいない。
また、キャラも明るくユニークで、活躍すれば過去に嶋が赤ゴジラ旋風を起こしたように、赤アンパンマン旋風が広島に起きても不思議ではない。
だが、足は遅く守備はかなり下手で特に外野守備は守備範囲が狭くヒド過ぎる。
出来ればファーストで使いたい選手だが、栗原の事情もありこれからは3塁をメインでやっていくのではないか。
3塁守備も不安だが、他の3塁候補も皆守備は上手くない事から目をつぶって使う選択も悪くないし個人的には使うべきだと思う。
梵
去年開幕から1番を打っていたがシーズン途中から出塁率の悪さもあって、下位に定着し本塁打を連発。
よく小柄の背番号6のショートという事で多くの人が宮本・井端を連想するが、それは大きな間違いでタイプとしては彼等と真逆。
小柄ながらパワーがあり横浜スタジアムの最上段に本塁打をしたり、去年終盤の広島市民球場のゲームでは4安打中すべてが外野の頭を抜けるというような結果も出している。
1年目に2番で使われていたが、細かい打撃が本当に下手でバントは上手くないしヒットエンドランのサインが出た時は空振りを連発していた。
下位で自由に打たせれば本塁打30本も可能な選手でタイプ的には元西武の秋山、今でいうなら西武の中島ような選手である。
梵は宮本・井端のような粘りや犠打の上手さはないが、中島のような思いきりの良さ、そして力を持ってても不思議でないような選手。
ただ、まだ3番は1年早い気がする。
リーダータイプの性格をしており、新井が抜けた今、栗原が大人しすぎるという事と倉が自分の事で精一杯の状況から、東出と共にチームの中心的リーダーとして期待したい。
石原
このキャンプから打撃が絶好調。
このキャンプで思ったのは意外にもこの選手、性格がすごく明るい。
これまで神経質で物事を繊細に考えるタイプに見えて、何かを教わったらバカの一つ覚えのようにそれを実行し、それが上手くいかなくなって迷いこんでるように見えた。
去年の前半戦も倉・石原共にチーム方角からかリードが偏ってより、復帰した当初は調子は良かったもののすぐに迷い込んだ抜け出せない石原に戻った。
ただ、潜在能力はある選手だと思うし自由にそのまま石原にやらせたら、大化けしても不思議じゃない気がする。
昔からここぞという時の打撃で全く結果が残せず、ここぞという時の満塁ゲッツーも多い。
ここが去年倉と石原を最も違った部分であり、ここが改善されない限りは石原の正捕手も遠いであろう。
でも今年は打撃が絶好調という事とチーム全体が去年と違って自由がままにやらせる傾向が見えてるため、化けを期待して石原を1番手で。
東出
去年は12球団セカンドで1番の捕殺数だった。
特にセンターに抜けるヒット性の当たりは当たり前のようにファインプレーしそれが大事な場面でもよく見られた。
走塁・守備・犠打に関しては言うことはない。
問題は打撃力であるが、これに関しては去年まで俊足を生かしてとにかく逆方向に流す打撃が目立ったが、去年終盤から今年にかけて引っ張るスタイルに大きくスタイルを変えてきた。
それがここまでは結果に出ている。
もともと甲子園のライトスタンドにホームランを打っていた選手で、このスタイル変更が成功すれば去年以上の成績がのぞめるだろう。
倉
よく「守備の倉」と言う人がいるが個人的にここ2年でそれは全くなくなった。
3年前、盗塁阻止率4割以上で12球団1位だった強肩もここ2年は2割台でセリーグ主力捕手ワースト。
今年はセリーグで1番盗塁し辛いと言われていた黒田も退団した。
守備でも大事な場面で後ろに逸らしたり、ファールボールを落球してその後そのまま失点に繋がるシーンなども何度かあった。
ただ、石原との違いはここぞという時に打撃の結果が出せたか出せてないかであった。
ここは石原がヒド過ぎたと言っていいだろう。
ただ石原もここ2年盗塁阻止率が悪く去年までの石原ではチャンスで全く期待できない事実もあるため、石原との差はないに等しいか。
正直、最後は打撃の調子の良い方で開幕マスクが決まる気がする。
打撃の調子は良くはないが悪くもない。
木村
このキャンプで一番目立っていたと言っても過言ではない。
犠打・犠飛・進塁打、誰よりもケース打撃が出来ていた選手で俊足で守備範囲も広い。
あとは1軍一流選手の球にどれだけ対応できるか。
1軍実績とセカンド守備では東出が上回っていると見て、2番手の位置付けにした。
喜田剛
まずチーム1と言っていいほど声がデカく元気が良い。
ムードメーカー的存在でチームに明るいムードももてなす。
打撃が絶好調で紅白戦でも特大ファールがあったり、練習試合では特大ホームランもあった。
内田コーチに徹底的フォームを見てもらっていてそれがすぐに結果に出ているといった感じだ。
ポジションはファーストばかりやっていて、おそらくこのままいけばファーストメインの外野も出来る控えになりそう。
打撃の調子がキープできれば開幕1軍は見えてくる。
尾形
去年のキャンプでは足にサポーターをつけ足を引きずりながら走っていたが今年はサポーターを外して動きも軽快である。
自慢の打撃は好調で尾形の特徴である逆方向に良い当たりの打球も出ている。
ルーキー時に阪神ウィリアムスから市民球場ライトスタンド最上段にホームランを打ったり、去年の京セラドームでの開幕戦でも代打で左投手から右中間フェンス直撃の2ベースを打つなどパワーもあれば左投手も苦にしない。
サード守備は上手くはないが他の候補もどっこいどっこい。
また、ショート守備も練習しており、これは個人的な推測では再コンバートではなくて二遊間の控えを1人にして、万が一の時に備えてショートの練習をさせているように感じる。
打撃が好調の今、シーボルよりも目立っている。
緒方
正直選手兼コーチには見えず選手にしか見えなかった。
紅白戦にもガンガン出て、結果も出ているし練習量も減っていない。
オープン戦でガンガン実戦で使われ球に慣れてくればレギュラー争いにも入ってきそうな勢い。
ただ個人的にもの凄く立浪的存在になる気もしていて代打の切り札でも面白い気がする。
前田
前田を外すという構想はキャンプに来る前までは全く出てこなかった。
赤松・天谷・松山に関しては1軍枠も厳しいような選手だと思っていた。
それがこのキャンプで変わっていってしまった。
前田の持つ、打撃技術・圧倒的存在感・そして人気に匹敵する選手なんてカープにはいないと思っていた。
しかし、一人の選手の登場が考えを変えていった。
その選手は松山である。
あの強烈なインパクトの打撃・そして明るすぎるユニークなキャラクターはカープの新スター選手になっても全く不思議でない。
松山と前田では性格的には正反対と言っていいもの。
しかし、去年まで明るすぎるキャラクターの選手が浮いていたが、今年は逆にそういう選手達が中心になっているように思える。
日本一になったロッテ・日本ハムも大型連勝とチームが一体になってる時期もあり、そういう意味でチームカラーが全面に出るスタメンを選びたくなった。
中東
全体的に見てかなり首脳陣に気に入られている感がある。
去年のフレッシュオールスターMVPでここ10年くらいフレッシュオールスターMVPに輝いた選手は翌年一軍で活躍するといったジンクスみたいなものもある。
俊足で捕手も出来る事から、井生が外野メインに回った事から【】の選手の中では1番1軍枠に近い選手のようにも感じる。
性格も異様に明るく今のチームカラーにも合っている。
廣瀬
打撃は間違いなく絶好調。
打撃力は2軍では群を抜いた存在で格の違いを見せつける。
守備も良いしどこも悪くない。
ただ、内田コーチが他の外野手を丹念に見ている事や、赤松・天谷の活躍で開幕1軍枠入りに黄色信号な事は事実。
言ってしまえば内田コーチが入った事により、運がなくなってしまった選手と言えるかもしれない。
森笠
実は赤松の次に名前が挙がるほど内田コーチに連日マンツーマン指導されていた。
内田コーチがいた2004・2005年シーズンは左右投手関係なく率を残していた。
ミート力の高さはチームトップクラスで連日内田コーチが左投げで打撃投手を務める中、打撃練習をしていた。
ただ廣瀬同様調子は悪くなくても新鋭の存在により開幕1軍に黄色信号。
嶋
怪我による出遅れが痛すぎる。
2軍の打撃練習では廣瀬同様他の選手とパワーの違いは見せつけるが、まだ怪我が本調子でないため、かなり開幕1軍は厳しくなってきた。
内田コーチと夜間練習で打ち込みを連日していたが状況は厳しく、赤ゴジラ旋風を起こした年のような奇跡は起こせるか。
ただ内田コーチのお気に入り選手である事は言うまでもない。
鞘師
実はチームの中で1番というほど絶好調の選手。
結果も出ているし気持ちも全面に出る選手である。
鞘師に関して言えば正直カープにいる事がかわいそうとも思えてしまう。
ここまで外野枠が激しい中、調子が絶好調でも開幕1軍は厳しい気がする。
力はある選手。
松本
正直このキャンプこれと言って目立たなかったという印象。
足も速く、守備も無難だがとにかく目立たなかった。
「俺は絶対に1軍に残りたいんだ!!」という気持ちがプレーからも表情からも出て欲しいような選手。
しかし、2軍に行けば目立つくらいの実力がついているようだ。
山崎
元気が良く中学生くらいにも見えてしまう顔つき。
アピールが上手く、自分らしさをよく知っている選手。
ショート守備が抜群に上手く、セカンド守備は普通レベル。
しかし、選手全員が監督の話を真剣に聞いている中、一人アクビを連発で集中力なしであった。
日本式だったら許されない態度であろうが、アメリカ人監督だからこそ許された事なのかもしれない。
今のチームカラーには合っている選手。
井生
松本同様目立たなかったというのが正直な感想。
あと内野守備が上手くなく、東出・山崎・木村との守備の差が2軍に落ちた1番の原因か。
どうやらこれからは内野ではなく外野をメインにやっていく模様。
選球眼あり、俊足でケース打撃も出来る選手なのでいずれチャンスはやってくると思う。
シーボル
正直この選手だけは評価が出来ない。
オープン戦終わってからの評価になるだろうが、今の時点では松山や尾形や喜田剛の方が良く目立っている。
サード守備も上手いとは言えず、個人的にはオープン戦でも調子が出なければ、松山・尾形体制でサードはいき、中継ぎにもう一人新外国人投手を獲得して欲しい。
が、どうやら松山がサードは本格的にやらず尾形のサード守備が下手というレベルじゃないのでシーボルに期待せずいられない状況になってきた。
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と、バーーーーーーと思う事を書いて来ました。
バシバシ書いた部分もありましたが主観なのでお許しください。
Moreから打順や打撃采配面に関しても書きあげました。
投手編に関しては2軍のローテ−ションも含めて後日書いていきたいと思います。
決して選手個人の応援ブログではなく、僕自身キャンプに1週間滞在しましたが選手のサインは一人ももらわなかったような人間です。
これから選手によってはバシバシ切っていきますが、ただ純粋に選手を応援してるような人はもしかしたら気分を悪くされるかもしれませんので今回のこの投稿は読まないでください。
今回の評価は去年までの僕の選手の分析とこの春季キャンプに行った中での分析、そして由宇の常連で僕と似たスタイルを持つIさんと大野の常連でこのキャンプ2軍の東光寺をメインで見てきた海田Kさんと長く話し合った中で僕が出したものです。
Iさんも海田Kさんも首脳陣と話をするほどの通で、僕と話が合い、電話をすれば軽く1時間を越えてしまうような関係です。
2軍メンバーの評価に関しては2人の情報を全面的に信頼して書いたと言っても過言じゃないかもしれません。
それでは開幕スタメン・開幕野手枠・選手レベルについて細かく僕が思う事を書いていきたいと思います。
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開幕スタメン構想と開幕1軍枠
1 8 赤松
2 7 天谷
3 9 アレックス 二番手緒方
4 3 栗原
5 5 松山 二番手尾形
6 6 梵
7 2 石原 二番手倉
8 4 東出 二番手木村
捕手 倉
内野手 木村 喜田剛 尾形
外野手 緒方 前田 【中東 廣瀬 森笠 嶋 】から一人
それ以外で1軍レベルの野手は 鞘師 松本 山崎 井生 の4人。
シーボルに関しては現時点ではとても使えるようには見えないが新外国人野手に限ってはオープン戦が終わってからの判断だと思う。
が、現戦力の松山・尾形・喜田剛の調子がすごく良い事は事実。
打撃だけなら末永・守備だけなら小窪も1軍レベル。
1軍レベルではないがポジション的にチャンスがありそうなのは上村。
終盤シーズン順位がほぼ決まってしまった時は将来的な事を考えて起用したいのが外野の鈴木と捕手の會澤 。
上記以外の野手はブラウン監督の「今年は使える選手だけを使う」と言う方角が本当なら、今シーズン1軍に上がる可能性はまずないと思われる。
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大野の常連でこの日南キャンプ2軍の東光寺をメインで見てきた海田Kさんと由宇の常連でキャンプが終わってからもう2軍を球場で見ているIさんが口を揃えて言われた事が
『2軍に1軍から下がって来た野手がいる場合はその選手が抜けて見える。』
という事です。
今で言うなら、やはり2軍では廣瀬・嶋がパワーでは抜けてる存在で、キャンプから戻った今の2軍でフリー打撃をして柵越えをするのは廣瀬だけのようです。
さらに続いて名前が出るのはやはり井生・松本の二人です。
Iさん・海田Kさんの二人はまだ面識がないと言うのに、ここは揃って同じ答えが返ってきました。
あと、小窪の守備が2軍キャンプでは良く目立っていたそうです。
末永に関しては打撃の調子は良くないそうですが、調子が良ければ1軍レベルだと思います。
それでは一人一人ピックアップして書いていきます。
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赤松
ウエスタンで首位打者・盗塁王を獲った事があるように2軍では抜けた存在であった。
打撃スタイルは細かい打撃というよりおもいきりの良いスタイル。
性格は少年のようなタイプで別の角度から見るとアホにも見える。
だが、天谷同様新しい風をカープに持ってきそうなタイプでもあり内田コーチ・ブラウン監督が打撃投手をして身振り手振り指導するなど首脳陣の評価が凄く高いように見えた。
走塁・守備はカープの外野布陣の中でどちらもトップクラス。
ただ、パワーはないので本塁打の期待は薄い。
アレックスがノックでライトを守っているところから開幕ベンチ入りは怪我がない限りは間違いなしで今のところ1番センターの最有力候補の選手。
天谷
去年一時期不調だったカープを独自の雰囲気と打撃結果でチームの波を逆転させた実績を持つ。
赤松同様ウエスタン盗塁王に輝くほどの俊足と赤松同様少年のような表情が外におもいきり出る選手。
これまで遅刻したり守備でポカして泣いたりこれまた赤松同様アホっぽい要素も抜群であるが、赤松同様ものすごく勢いと伸びを感じる。
赤松と同様おもいきりの良い打者で違うところは小柄ながらパワーもある事。
レギュラーで細かい打撃をさせずに自由に打たせたらシーズン本塁打15本も可能な選手だと思う。
守備範囲は広いが守備力は下手で肩も弱い。
アレックス
走攻守に穴がない印象。
梵3番とブラウン監督はあげているが、個人的にまだそれは早いと思っていてとりあえずこの1年は3番アレックスでいいのではないだろうか。
練習まじめで去年カープに拾ってもらってからの、野球が出来るという喜びがまわりにいる人間にも伝わってくるような選手。
3番前田と相当迷ったが、プラス思考的な考えが全面に出てる事と天谷が守備が上手くない選手という事から守備の上手いアレックスをライトで3番に。
栗原
打撃に関しては好調で4番でいっても全く問題がない。
守備に関してもファーストで固定という事でこちらも問題はない。
ただ個人的に思う事は、この選手性格がおとなし過ぎる。
ファンにも優しい、調整も順調そのものだがチームを引っ張っていくというオーラが外から見ていて全く見られなかった。
チームの中心打者になった今、正直ここの部分は梵や東出の方が遥かに目立っていた。
チームの顔的存在になりつつあるのにチームの中では非常にマイペース。
松山
緒方や前田をスタメンから外すという考えが出てきたのはこの選手が出てきたからである。
松山の打撃、正直に言って半端なく良い。
バックネット裏で1週間観戦していたがカープの中ではバットの音が一人違っていて、西武のGG佐藤と同じバット音をしていた。
大振りの印象があったがそれは間違いであって、2ストライクになってもフルスイングができるような選手という事。
驚いたのが練習試合でその日絶好調だった横山から、2ストライク追い込まれながらインコースのスライダーをきっちりセンターに打ち返した事。
結果はセンターライナーだっだが横山のインコースのスライダーをきっちり返せる左打者なんてセリーグの打者を探してもほとんどいない。
また、キャラも明るくユニークで、活躍すれば過去に嶋が赤ゴジラ旋風を起こしたように、赤アンパンマン旋風が広島に起きても不思議ではない。
だが、足は遅く守備はかなり下手で特に外野守備は守備範囲が狭くヒド過ぎる。
出来ればファーストで使いたい選手だが、栗原の事情もありこれからは3塁をメインでやっていくのではないか。
3塁守備も不安だが、他の3塁候補も皆守備は上手くない事から目をつぶって使う選択も悪くないし個人的には使うべきだと思う。
梵
去年開幕から1番を打っていたがシーズン途中から出塁率の悪さもあって、下位に定着し本塁打を連発。
よく小柄の背番号6のショートという事で多くの人が宮本・井端を連想するが、それは大きな間違いでタイプとしては彼等と真逆。
小柄ながらパワーがあり横浜スタジアムの最上段に本塁打をしたり、去年終盤の広島市民球場のゲームでは4安打中すべてが外野の頭を抜けるというような結果も出している。
1年目に2番で使われていたが、細かい打撃が本当に下手でバントは上手くないしヒットエンドランのサインが出た時は空振りを連発していた。
下位で自由に打たせれば本塁打30本も可能な選手でタイプ的には元西武の秋山、今でいうなら西武の中島ような選手である。
梵は宮本・井端のような粘りや犠打の上手さはないが、中島のような思いきりの良さ、そして力を持ってても不思議でないような選手。
ただ、まだ3番は1年早い気がする。
リーダータイプの性格をしており、新井が抜けた今、栗原が大人しすぎるという事と倉が自分の事で精一杯の状況から、東出と共にチームの中心的リーダーとして期待したい。
石原
このキャンプから打撃が絶好調。
このキャンプで思ったのは意外にもこの選手、性格がすごく明るい。
これまで神経質で物事を繊細に考えるタイプに見えて、何かを教わったらバカの一つ覚えのようにそれを実行し、それが上手くいかなくなって迷いこんでるように見えた。
去年の前半戦も倉・石原共にチーム方角からかリードが偏ってより、復帰した当初は調子は良かったもののすぐに迷い込んだ抜け出せない石原に戻った。
ただ、潜在能力はある選手だと思うし自由にそのまま石原にやらせたら、大化けしても不思議じゃない気がする。
昔からここぞという時の打撃で全く結果が残せず、ここぞという時の満塁ゲッツーも多い。
ここが去年倉と石原を最も違った部分であり、ここが改善されない限りは石原の正捕手も遠いであろう。
でも今年は打撃が絶好調という事とチーム全体が去年と違って自由がままにやらせる傾向が見えてるため、化けを期待して石原を1番手で。
東出
去年は12球団セカンドで1番の捕殺数だった。
特にセンターに抜けるヒット性の当たりは当たり前のようにファインプレーしそれが大事な場面でもよく見られた。
走塁・守備・犠打に関しては言うことはない。
問題は打撃力であるが、これに関しては去年まで俊足を生かしてとにかく逆方向に流す打撃が目立ったが、去年終盤から今年にかけて引っ張るスタイルに大きくスタイルを変えてきた。
それがここまでは結果に出ている。
もともと甲子園のライトスタンドにホームランを打っていた選手で、このスタイル変更が成功すれば去年以上の成績がのぞめるだろう。
倉
よく「守備の倉」と言う人がいるが個人的にここ2年でそれは全くなくなった。
3年前、盗塁阻止率4割以上で12球団1位だった強肩もここ2年は2割台でセリーグ主力捕手ワースト。
今年はセリーグで1番盗塁し辛いと言われていた黒田も退団した。
守備でも大事な場面で後ろに逸らしたり、ファールボールを落球してその後そのまま失点に繋がるシーンなども何度かあった。
ただ、石原との違いはここぞという時に打撃の結果が出せたか出せてないかであった。
ここは石原がヒド過ぎたと言っていいだろう。
ただ石原もここ2年盗塁阻止率が悪く去年までの石原ではチャンスで全く期待できない事実もあるため、石原との差はないに等しいか。
正直、最後は打撃の調子の良い方で開幕マスクが決まる気がする。
打撃の調子は良くはないが悪くもない。
木村
このキャンプで一番目立っていたと言っても過言ではない。
犠打・犠飛・進塁打、誰よりもケース打撃が出来ていた選手で俊足で守備範囲も広い。
あとは1軍一流選手の球にどれだけ対応できるか。
1軍実績とセカンド守備では東出が上回っていると見て、2番手の位置付けにした。
喜田剛
まずチーム1と言っていいほど声がデカく元気が良い。
ムードメーカー的存在でチームに明るいムードももてなす。
打撃が絶好調で紅白戦でも特大ファールがあったり、練習試合では特大ホームランもあった。
内田コーチに徹底的フォームを見てもらっていてそれがすぐに結果に出ているといった感じだ。
ポジションはファーストばかりやっていて、おそらくこのままいけばファーストメインの外野も出来る控えになりそう。
打撃の調子がキープできれば開幕1軍は見えてくる。
尾形
去年のキャンプでは足にサポーターをつけ足を引きずりながら走っていたが今年はサポーターを外して動きも軽快である。
自慢の打撃は好調で尾形の特徴である逆方向に良い当たりの打球も出ている。
ルーキー時に阪神ウィリアムスから市民球場ライトスタンド最上段にホームランを打ったり、去年の京セラドームでの開幕戦でも代打で左投手から右中間フェンス直撃の2ベースを打つなどパワーもあれば左投手も苦にしない。
サード守備は上手くはないが他の候補もどっこいどっこい。
また、ショート守備も練習しており、これは個人的な推測では再コンバートではなくて二遊間の控えを1人にして、万が一の時に備えてショートの練習をさせているように感じる。
打撃が好調の今、シーボルよりも目立っている。
緒方
正直選手兼コーチには見えず選手にしか見えなかった。
紅白戦にもガンガン出て、結果も出ているし練習量も減っていない。
オープン戦でガンガン実戦で使われ球に慣れてくればレギュラー争いにも入ってきそうな勢い。
ただ個人的にもの凄く立浪的存在になる気もしていて代打の切り札でも面白い気がする。
前田
前田を外すという構想はキャンプに来る前までは全く出てこなかった。
赤松・天谷・松山に関しては1軍枠も厳しいような選手だと思っていた。
それがこのキャンプで変わっていってしまった。
前田の持つ、打撃技術・圧倒的存在感・そして人気に匹敵する選手なんてカープにはいないと思っていた。
しかし、一人の選手の登場が考えを変えていった。
その選手は松山である。
あの強烈なインパクトの打撃・そして明るすぎるユニークなキャラクターはカープの新スター選手になっても全く不思議でない。
松山と前田では性格的には正反対と言っていいもの。
しかし、去年まで明るすぎるキャラクターの選手が浮いていたが、今年は逆にそういう選手達が中心になっているように思える。
日本一になったロッテ・日本ハムも大型連勝とチームが一体になってる時期もあり、そういう意味でチームカラーが全面に出るスタメンを選びたくなった。
中東
全体的に見てかなり首脳陣に気に入られている感がある。
去年のフレッシュオールスターMVPでここ10年くらいフレッシュオールスターMVPに輝いた選手は翌年一軍で活躍するといったジンクスみたいなものもある。
俊足で捕手も出来る事から、井生が外野メインに回った事から【】の選手の中では1番1軍枠に近い選手のようにも感じる。
性格も異様に明るく今のチームカラーにも合っている。
廣瀬
打撃は間違いなく絶好調。
打撃力は2軍では群を抜いた存在で格の違いを見せつける。
守備も良いしどこも悪くない。
ただ、内田コーチが他の外野手を丹念に見ている事や、赤松・天谷の活躍で開幕1軍枠入りに黄色信号な事は事実。
言ってしまえば内田コーチが入った事により、運がなくなってしまった選手と言えるかもしれない。
森笠
実は赤松の次に名前が挙がるほど内田コーチに連日マンツーマン指導されていた。
内田コーチがいた2004・2005年シーズンは左右投手関係なく率を残していた。
ミート力の高さはチームトップクラスで連日内田コーチが左投げで打撃投手を務める中、打撃練習をしていた。
ただ廣瀬同様調子は悪くなくても新鋭の存在により開幕1軍に黄色信号。
嶋
怪我による出遅れが痛すぎる。
2軍の打撃練習では廣瀬同様他の選手とパワーの違いは見せつけるが、まだ怪我が本調子でないため、かなり開幕1軍は厳しくなってきた。
内田コーチと夜間練習で打ち込みを連日していたが状況は厳しく、赤ゴジラ旋風を起こした年のような奇跡は起こせるか。
ただ内田コーチのお気に入り選手である事は言うまでもない。
鞘師
実はチームの中で1番というほど絶好調の選手。
結果も出ているし気持ちも全面に出る選手である。
鞘師に関して言えば正直カープにいる事がかわいそうとも思えてしまう。
ここまで外野枠が激しい中、調子が絶好調でも開幕1軍は厳しい気がする。
力はある選手。
松本
正直このキャンプこれと言って目立たなかったという印象。
足も速く、守備も無難だがとにかく目立たなかった。
「俺は絶対に1軍に残りたいんだ!!」という気持ちがプレーからも表情からも出て欲しいような選手。
しかし、2軍に行けば目立つくらいの実力がついているようだ。
山崎
元気が良く中学生くらいにも見えてしまう顔つき。
アピールが上手く、自分らしさをよく知っている選手。
ショート守備が抜群に上手く、セカンド守備は普通レベル。
しかし、選手全員が監督の話を真剣に聞いている中、一人アクビを連発で集中力なしであった。
日本式だったら許されない態度であろうが、アメリカ人監督だからこそ許された事なのかもしれない。
今のチームカラーには合っている選手。
井生
松本同様目立たなかったというのが正直な感想。
あと内野守備が上手くなく、東出・山崎・木村との守備の差が2軍に落ちた1番の原因か。
どうやらこれからは内野ではなく外野をメインにやっていく模様。
選球眼あり、俊足でケース打撃も出来る選手なのでいずれチャンスはやってくると思う。
シーボル
正直この選手だけは評価が出来ない。
オープン戦終わってからの評価になるだろうが、今の時点では松山や尾形や喜田剛の方が良く目立っている。
サード守備も上手いとは言えず、個人的にはオープン戦でも調子が出なければ、松山・尾形体制でサードはいき、中継ぎにもう一人新外国人投手を獲得して欲しい。
が、どうやら松山がサードは本格的にやらず尾形のサード守備が下手というレベルじゃないのでシーボルに期待せずいられない状況になってきた。
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と、バーーーーーーと思う事を書いて来ました。
バシバシ書いた部分もありましたが主観なのでお許しください。
Moreから打順や打撃采配面に関しても書きあげました。
投手編に関しては2軍のローテ−ションも含めて後日書いていきたいと思います。
ブラウン監督があげたという暫定オーダーに驚きました。
と言うのは僕は今、由宇の常連のIさんと大野の常連の海田Kさんなどと長く話し合って、1軍と2軍の投手・野手のキャンプを終えた時点のメンバーを考えていたのです。
今回のブラウン監督の暫定オーダー、僕の考える暫定オーダーと1・2・4・7・8が一緒で、あとはメンバー的にはシーボルが松山に代わるだけです。
それ以外のメンツは打順は違えどブラウンと同じメンバーを作ってました。
明日か明後日中に僕と由宇の常連の方のIさんと大野の常連でこのキャンプ2軍の東光寺をメインで見てきた海田Kさんの情報をもとに、1軍・2軍の投手・野手構成を辛口で書きたいと思います。
結構厳しく書くつもりなので選手個々のファンの方(特に2軍野手)で気分悪くしたらすみません。
3/2 すいません、今書いてる最中です。
申し訳ないですが日付が変わると思います。
追記
3/1 西武との練習試合。簡単な試合内容はMoreから。
と言うのは僕は今、由宇の常連のIさんと大野の常連の海田Kさんなどと長く話し合って、1軍と2軍の投手・野手のキャンプを終えた時点のメンバーを考えていたのです。
今回のブラウン監督の暫定オーダー、僕の考える暫定オーダーと1・2・4・7・8が一緒で、あとはメンバー的にはシーボルが松山に代わるだけです。
それ以外のメンツは打順は違えどブラウンと同じメンバーを作ってました。
明日か明後日中に僕と由宇の常連の方のIさんと大野の常連でこのキャンプ2軍の東光寺をメインで見てきた海田Kさんの情報をもとに、1軍・2軍の投手・野手構成を辛口で書きたいと思います。
結構厳しく書くつもりなので選手個々のファンの方(特に2軍野手)で気分悪くしたらすみません。
3/2 すいません、今書いてる最中です。
申し訳ないですが日付が変わると思います。
追記
3/1 西武との練習試合。簡単な試合内容はMoreから。
この日も紅白戦が行われました。
13時から速報してきましたのでご覧ください。
紅 スタメン
1 中東
2 東出
3 シーボル
4 栗原
5 石原
6 梵
7 森笠
8 鞘師
9 上村
白スタメン
1 天谷
2 木村
3 アレックス
4 喜田剛
5 松山
6 緒方
7 尾形
8 倉
9 山崎
紅 投手
123前田健太
4佐竹
5梅津
6上野
白 投手
12大竹
3永川
4岸本
5林
6マルテ
先発予定の高橋建が風邪でダウンです。
試合詳細は文末のMoreから。
この試合の注目はなんといっても新フォーム作りをしていた永川でした。
この日の永川はスレレートが球威もなくコントロールも出来ず、フォークはほとんど投げませんでした。
その代わりに去年から覚えかけていたスライダーを多く使ってました。
スライダーという球種だけ見ればの日の永川は収穫はあったと言えるでしょう。
次の倉に投げたスライダーをご覧ください。
なかなか良いコースにいき、ファールチップをとっています。
投球フォームは足をあげないと言われていた新フォームではなく、足を上げるフォームに戻してきました。
しかし、去年よりはコンパクトになったというか腕まわりが落ち着いたように思えます。
続いて4球連続どうぞ。
1球目がスライダー ストライク
2球目がスライダーが低めに外れ
3球目がストレートで
4球目が全く効果を持たないようなフォーク
この日の永川はフォークが全体の中で1・2球しかありませんでした。
では、ストレートを見てみましょう。
これは天谷にカウント2 2から2球連続ストレートで四球を出した場面です。
球威もないうえ外に外れてコントロール出来ていません。
甘くいくと球威がないぶんストレートはミートされます。
ストレートがダメでフォークをほとんど投げずに未完成だったスライダーだけがまともに使える状態だったこの日の永川。
なぜそうだったのかという事はなんとなくブルペンの投球で想像つきました。
こちらをご覧ください。
スライダーを投げていますが全く足が上がっていません。
おそらくこれが改造をしようとしてた新投球フォームでしょう。
そしてこちらをご覧ください。
ストレートを投げたようですが永川の投球後の表情から良い所にいかなかったのでしょう。
ここからはあくまで僕の分析ですが永川は新投球ファームに改造すると共にスライダーの完全習得もしようとしたのでしょう。
ここ2年カープ投手陣は新変化球を覚えてそれを武器にしてる投手が多い事実があります。
しかしそれをした事によって、まず新フォームの中でスライダーが手応えがあるものになった。
その一方で新フォームでは去年までの球威あるストレートや落差のあるフォークは投げれなかった。
それで再び足を上げ始めたんだ思います。
だが、スライダーという球種はストレートとフォークとは手を離す角度が違うのでどうしても思い切り腕を振っては投げれなかった。
そこからストレートやフォークが全く良いものが投げれなくなった。
おそらく今日はこんなところだったように思います。
試合後永川が「腕が振れなかった」とコメントしてますが、あくまで僕の推測ですが腕を思い切り振るフォームにすればスライダーのコントロールが乱れる気がします。
また、ストレートとフォークの時だけ腕を振れば他球団スコアラーに簡単に癖を見破られるでしょう。
去年のフォームも見破られていたのでかなり今の永川は深刻だと思います。
試合後、永川に「スライダー今シーズン投げるんですか?」と聞いたら笑顔で「はい」と力強く言ったのでスライダーを投げるシーズンにはなりそうです。
それ = 今日のスタイルで今シーズンはのぞむという事でしょう。
新外国人のコズロースキーは先日の試合、長身から落ちるようなカーブ、食い込むようなストレートを投げかなり内容が良かったです。
ベイルよりも良く見えました。
これから永川が今の状態から大きく変わっていくとは正直思えません。
コズロースキーの抑え、現実的に高い気がしてきました。
このブログを始めて10ヶ月が経ちます。
なんか初めて「カープ試合分析」という言葉に似合うような内容が書けたような気がします^^;
最後は前田健太の素早い牽制動画をどうぞ。
13時から速報してきましたのでご覧ください。
紅 スタメン
1 中東
2 東出
3 シーボル
4 栗原
5 石原
6 梵
7 森笠
8 鞘師
9 上村
白スタメン
1 天谷
2 木村
3 アレックス
4 喜田剛
5 松山
6 緒方
7 尾形
8 倉
9 山崎
紅 投手
123前田健太
4佐竹
5梅津
6上野
白 投手
12大竹
3永川
4岸本
5林
6マルテ
先発予定の高橋建が風邪でダウンです。
試合詳細は文末のMoreから。
この試合の注目はなんといっても新フォーム作りをしていた永川でした。
この日の永川はスレレートが球威もなくコントロールも出来ず、フォークはほとんど投げませんでした。
その代わりに去年から覚えかけていたスライダーを多く使ってました。
スライダーという球種だけ見ればの日の永川は収穫はあったと言えるでしょう。
次の倉に投げたスライダーをご覧ください。
なかなか良いコースにいき、ファールチップをとっています。
投球フォームは足をあげないと言われていた新フォームではなく、足を上げるフォームに戻してきました。
しかし、去年よりはコンパクトになったというか腕まわりが落ち着いたように思えます。
続いて4球連続どうぞ。
1球目がスライダー ストライク
2球目がスライダーが低めに外れ
3球目がストレートで
4球目が全く効果を持たないようなフォーク
この日の永川はフォークが全体の中で1・2球しかありませんでした。
では、ストレートを見てみましょう。
これは天谷にカウント2 2から2球連続ストレートで四球を出した場面です。
球威もないうえ外に外れてコントロール出来ていません。
甘くいくと球威がないぶんストレートはミートされます。
ストレートがダメでフォークをほとんど投げずに未完成だったスライダーだけがまともに使える状態だったこの日の永川。
なぜそうだったのかという事はなんとなくブルペンの投球で想像つきました。
こちらをご覧ください。
スライダーを投げていますが全く足が上がっていません。
おそらくこれが改造をしようとしてた新投球フォームでしょう。
そしてこちらをご覧ください。
ストレートを投げたようですが永川の投球後の表情から良い所にいかなかったのでしょう。
ここからはあくまで僕の分析ですが永川は新投球ファームに改造すると共にスライダーの完全習得もしようとしたのでしょう。
ここ2年カープ投手陣は新変化球を覚えてそれを武器にしてる投手が多い事実があります。
しかしそれをした事によって、まず新フォームの中でスライダーが手応えがあるものになった。
その一方で新フォームでは去年までの球威あるストレートや落差のあるフォークは投げれなかった。
それで再び足を上げ始めたんだ思います。
だが、スライダーという球種はストレートとフォークとは手を離す角度が違うのでどうしても思い切り腕を振っては投げれなかった。
そこからストレートやフォークが全く良いものが投げれなくなった。
おそらく今日はこんなところだったように思います。
試合後永川が「腕が振れなかった」とコメントしてますが、あくまで僕の推測ですが腕を思い切り振るフォームにすればスライダーのコントロールが乱れる気がします。
また、ストレートとフォークの時だけ腕を振れば他球団スコアラーに簡単に癖を見破られるでしょう。
去年のフォームも見破られていたのでかなり今の永川は深刻だと思います。
試合後、永川に「スライダー今シーズン投げるんですか?」と聞いたら笑顔で「はい」と力強く言ったのでスライダーを投げるシーズンにはなりそうです。
それ = 今日のスタイルで今シーズンはのぞむという事でしょう。
新外国人のコズロースキーは先日の試合、長身から落ちるようなカーブ、食い込むようなストレートを投げかなり内容が良かったです。
ベイルよりも良く見えました。
これから永川が今の状態から大きく変わっていくとは正直思えません。
コズロースキーの抑え、現実的に高い気がしてきました。
このブログを始めて10ヶ月が経ちます。
なんか初めて「カープ試合分析」という言葉に似合うような内容が書けたような気がします^^;
最後は前田健太の素早い牽制動画をどうぞ。
西武との練習試合が終わった後、このキャンプで大変お世話になった海田Kさんがこの日で帰られるとの事で一緒に食事をしました。
そして、その後僕はある人と出会っちゃったんです。
海田Kさんが呼んだタクシーから3人の人が降りて来ました。
その中の一人に大下剛さんがいたのです。
僕は去年もこのホテルに泊まって大下剛史さんと会ってます。
その時サインをもらったのですが、その時になにげなく『若者に向けて一言お願いします。』とお願いしたのですがその時もらった言葉が僕の人生を大きく変えたのです。
これは僕のHPの『赤ヘルマンのページ』の去年のキャンプレポのコーナーに詳細が書いたあります。
おそらく去年僕が大下さんと出会ってなければこのキャンプレポ・・・いや、このブログ自体誕生してなかったでしょう。
僕はすぐに大下さんに話かけました。
僕『大下さんですよね?』
大下『なんだ、俺に用か。』
僕『僕、去年大下さんに【一念不動】という言葉をもらって人生が変わったものです。』
大下『なんだ。それでまた来たのか。こんなに弱いのに。』
僕『ここにはドラマがいっぱいあるからです(笑)
僕、去年のこの時期に就職の話をいただいた会社があって、そこに去年の4月から就職する予定だったのですが、大下さんからもらった一言によって、なんだかの理由をつけて諦めようとしてた夢に対して、1年かけてもう一度いろんな場所に足を運んだり、自分で勉強したりして、それに対して見つめ直す事が出来たんです。大下さんは僕の人生を変えてくれた人です。
本当にありがとうございました。』
大下『そうか。そうか。それはよく来たな(握手)
俺に握手された奴は皆人生が変わるんだ(笑)』
僕『本当に人生が変わりました。
(エレベーターに向かう大下さんに対して深く頭を下げ)本当にありがとうございました。』
この会話をしてる時の僕はおそらく最高の表情をしていただろうし、大下さんの顔もニコニコでした。
でも、たまたま海田Kさんが呼んだタクシーに大下さんが乗っていて、たまたま僕が昨日からカープ関係者の泊まるホテルにいて、たまたま大下さんがこの時期のこの時間にこちらに来られていたんです。
偶然が重なり合って道が出来ていく。
偶然って本当に凄いですね。
これで僕がこのキャンプに来るのにあたって大きな目標の一つであった大下さんにお礼をする事が達成できました。
その翌朝・・・・。
再び僕は大下さんとロビーで会いました。
ソファーでくつろがれてた所に話しかけたのですが、予想外に話が弾んで10分くらい話してました。
僕「おはようございます。昨日はありがとうございました。」
大下「おお!まだいたのか。」
僕「今日ちょうどチェックアウトです。」
大下「そうか。
お前さん、どっから来たんだ?」
僕「埼玉の所沢です。」
大下「所沢のどこだ?西武線(所沢から都内に流れる電車)か?」
僕「○○です。」
大下「○○から来たのか!」
僕「えっ!知ってるんですか?」
大下「知ってるよ。俺は大学時代、桜台(上記の西武線の駅)に住んでいたんだ。」
僕「そうなんですか!?」
大下「そうだよ。 今でも家がある。
しかし、桜台も今はもう随分と変わってしまったなぁ・・・。」
この後、地元話・ライター話・法律の話で盛り上がった後、ブログの話から野球の話題になる。
大下「いやぁ、便利な時代になったものだよ。
俺等の昭和40年代というのは球団のスカウトがわずかな情報をもとに
選手のもとにやってきて、その中で選手が入団するかどうかを選ぶ事が
出来たんだよ。
それが今の時代はどうだ。
ドラフトにあがるもう何年前という早い段階からスカウトは全国の有力選手が
載った紙が手元に置いたあるんだわな。
だから「あっ、この選手が良いんだ!」ってすべての球団のスカウトが
わかっちゃう(笑)。 」
僕「確かにそうですよね。
ファンの個人ブログでもドラフト特集をテーマにしたものとかもあります。」
大下「そうだろう。
今の時代は野球観戦も昔と随分変わってしまったよ。
昭和40年代の球場は野球そのものの面白さを堪能出来る環境だった。
それが今ではなかなか見れなくなってしまったんだよな。 」
僕「確かに最近のファンの応援はどんどん激しくなっていってますよね。」
大下「そうなんだよ。
何か野球場を仲間同士で集まって日頃のストレスを発散するような場だと
思ってるファンが多いだろ。会う事のために球場があるような感じだわな。」
僕「確かにそうですね・・。
正直僕自身も外野席で応援する時はその一人だと思います・・・・。
先日ソフトバンクのキャンプにも行ってきたのですが、その時に
ソフトバンクファンの若い女の子にソフトバンクファンについて聞いたのですが
川崎選手(むねりん)が活躍し始めた時くらいからソフトバンクの
観客数は大きく増えていったそうです。
その後和田・馬原投手と次から次へとイケメン選手が入団して
黄色いファンは多く増えていったそうです。
野球を観るのが楽しいというより、カッコ良い選手を見てるのが
ただ好きなようなファンも多くなってきたかもしれませんね。」
大下「今の時代はそうなんだよなぁ・・・・。
こういう状況にしてしまった事は1野球人として俺も責任を感じているんだよ。
今の若いもんにも何か球場で野球そのものの面白さを味わえるような環境が
もっと出来るといいんだけどなぁ・・・。」
僕「そうですね。
ワールドカップバレーとかでもバレーよりも応援団のジャニーズ目的で
観戦来る人とか多いらしいです。
でも、僕はこのキャンプでバックネット裏から観戦をしてきて松山選手と西武の
GG佐藤選手の打球音だけが他の選手と全然違う事に驚きました。
こんなに違うのかと。 」
大下「そーそー、そういう楽しさだよ。」
僕「あと西武のキャンプにも僕先日行ったんですが、その時に西武のセカンドの
若手選手の星選手がすごく気になったんです。
星選手は練習試合なのに三振した際、瞬間的にバットでホームベースを
叩いたんです。
守備の時でも、ワンアウトランナー3塁の場面でセンターに抜ける打球を
ファインプレーしたんですけど、その後明らかに間に合わないホームに
必死にボールを投げたんです。
さらに、ランナー2塁の時でも何度も牽制に備えてセカンドベースに
入ろうとしている姿を見て・・・・
結果は出ていないんですけど「何としても1軍に俺は残りたい!!」という気持ちが
外から見ていて伝わってきました。 」
大下「ほーー、そうか。でもそれ西武なんだろ?」
僕「はい。
カープで何試合もバックネット裏で見てきたんですがカープには
なかなかそういう風に見える選手は正直いなかったです・・・・。
何か素人がこんな事言っちゃいけないかもしれないですけど
横浜からは来た木村選手あたりは「何としても1軍に残りたい!」という
感情がすごく伝わってきたんですが、こないだ2軍に落ちた井生・松本選手
あたりからは正直プレーは悪くなくても何かが伝わってきませんでした。 」
大下「今のカープは仲良し倶楽部なんだよ。
本来なら若い松本なんかはそういうのが出てこなきゃいけないんだろうけど
今のカープの雰囲気じゃまあダメなんだろうねぇ・・・。」
(ディレクターみたいな人が大下さんのもとにやってくる)
大下「おお。そろそろ行くか。(大下さんソファーを立つ)
しかしお前さん、若いのによく野球を見てる。」
僕「ありがとうございます。
大下さんにそう言ってもらえるなんて本当に嬉しいです。」
大下「じゃあ気をつけて帰れよ。」
僕「はい。
また来年も来ますのでまたお会いできたらよろしくお願いします。」
大下「弱いのにまた来年も来るんか(笑)」
僕「日南キャンプは一度来たらヤミツキになる所ですから(笑)
ありがとうございました。 」
大下さんとスラスラと話せていた自分が今でも信じられない。
去年ドキドキに緊張して大下さんに話かけたのを覚えているが、今年は本当に緊張せず何か終始話をしているのが楽しくて仕方ないという感覚の自分がいた。
これは後日別投稿しますが木下さんと話してる時もそうだった。
共通の趣味を持った人間は仲良くなるのが早い。
簡単に言ってしまうとそういう事ではないだろうか。
立場は違えどファンにしても地元アナウンサーにしても地元マスコミにしてもOB解説者にしても皆カープを愛する一人の人間である。
カープの話、そしてそれを当人と話が出来ている時の僕の表情は、おそらく最高に幸せの表情をしているのだと思う。
その表情を見て悪く思う人はきっと少ないんだと思う(浩二さんを除いて)。
僕がこのキャンプに来る中で大きな目標テーマにあげた中の一つ、スゴい人には積極的に話しかけて話を聞いて今後の人生の何かに役立てる。
その事は最初は緊張して大変な事だったけど去年からやってきた事もあって、今では緊張せずに話しかける事が出来るようになっている自分がいる。
去年大下さんとなんとか話せた事で人生が変わった自分がいて、今年大下さんとまた話をする事が出来た事により、また新しい何かを掴んだ自分がここにいるように感じる。
そして、その後僕はある人と出会っちゃったんです。
海田Kさんが呼んだタクシーから3人の人が降りて来ました。
その中の一人に大下剛さんがいたのです。
僕は去年もこのホテルに泊まって大下剛史さんと会ってます。
その時サインをもらったのですが、その時になにげなく『若者に向けて一言お願いします。』とお願いしたのですがその時もらった言葉が僕の人生を大きく変えたのです。
これは僕のHPの『赤ヘルマンのページ』の去年のキャンプレポのコーナーに詳細が書いたあります。
おそらく去年僕が大下さんと出会ってなければこのキャンプレポ・・・いや、このブログ自体誕生してなかったでしょう。
僕はすぐに大下さんに話かけました。
僕『大下さんですよね?』
大下『なんだ、俺に用か。』
僕『僕、去年大下さんに【一念不動】という言葉をもらって人生が変わったものです。』
大下『なんだ。それでまた来たのか。こんなに弱いのに。』
僕『ここにはドラマがいっぱいあるからです(笑)
僕、去年のこの時期に就職の話をいただいた会社があって、そこに去年の4月から就職する予定だったのですが、大下さんからもらった一言によって、なんだかの理由をつけて諦めようとしてた夢に対して、1年かけてもう一度いろんな場所に足を運んだり、自分で勉強したりして、それに対して見つめ直す事が出来たんです。大下さんは僕の人生を変えてくれた人です。
本当にありがとうございました。』
大下『そうか。そうか。それはよく来たな(握手)
俺に握手された奴は皆人生が変わるんだ(笑)』
僕『本当に人生が変わりました。
(エレベーターに向かう大下さんに対して深く頭を下げ)本当にありがとうございました。』
この会話をしてる時の僕はおそらく最高の表情をしていただろうし、大下さんの顔もニコニコでした。
でも、たまたま海田Kさんが呼んだタクシーに大下さんが乗っていて、たまたま僕が昨日からカープ関係者の泊まるホテルにいて、たまたま大下さんがこの時期のこの時間にこちらに来られていたんです。
偶然が重なり合って道が出来ていく。
偶然って本当に凄いですね。
これで僕がこのキャンプに来るのにあたって大きな目標の一つであった大下さんにお礼をする事が達成できました。
その翌朝・・・・。
再び僕は大下さんとロビーで会いました。
ソファーでくつろがれてた所に話しかけたのですが、予想外に話が弾んで10分くらい話してました。
僕「おはようございます。昨日はありがとうございました。」
大下「おお!まだいたのか。」
僕「今日ちょうどチェックアウトです。」
大下「そうか。
お前さん、どっから来たんだ?」
僕「埼玉の所沢です。」
大下「所沢のどこだ?西武線(所沢から都内に流れる電車)か?」
僕「○○です。」
大下「○○から来たのか!」
僕「えっ!知ってるんですか?」
大下「知ってるよ。俺は大学時代、桜台(上記の西武線の駅)に住んでいたんだ。」
僕「そうなんですか!?」
大下「そうだよ。 今でも家がある。
しかし、桜台も今はもう随分と変わってしまったなぁ・・・。」
この後、地元話・ライター話・法律の話で盛り上がった後、ブログの話から野球の話題になる。
大下「いやぁ、便利な時代になったものだよ。
俺等の昭和40年代というのは球団のスカウトがわずかな情報をもとに
選手のもとにやってきて、その中で選手が入団するかどうかを選ぶ事が
出来たんだよ。
それが今の時代はどうだ。
ドラフトにあがるもう何年前という早い段階からスカウトは全国の有力選手が
載った紙が手元に置いたあるんだわな。
だから「あっ、この選手が良いんだ!」ってすべての球団のスカウトが
わかっちゃう(笑)。 」
僕「確かにそうですよね。
ファンの個人ブログでもドラフト特集をテーマにしたものとかもあります。」
大下「そうだろう。
今の時代は野球観戦も昔と随分変わってしまったよ。
昭和40年代の球場は野球そのものの面白さを堪能出来る環境だった。
それが今ではなかなか見れなくなってしまったんだよな。 」
僕「確かに最近のファンの応援はどんどん激しくなっていってますよね。」
大下「そうなんだよ。
何か野球場を仲間同士で集まって日頃のストレスを発散するような場だと
思ってるファンが多いだろ。会う事のために球場があるような感じだわな。」
僕「確かにそうですね・・。
正直僕自身も外野席で応援する時はその一人だと思います・・・・。
先日ソフトバンクのキャンプにも行ってきたのですが、その時に
ソフトバンクファンの若い女の子にソフトバンクファンについて聞いたのですが
川崎選手(むねりん)が活躍し始めた時くらいからソフトバンクの
観客数は大きく増えていったそうです。
その後和田・馬原投手と次から次へとイケメン選手が入団して
黄色いファンは多く増えていったそうです。
野球を観るのが楽しいというより、カッコ良い選手を見てるのが
ただ好きなようなファンも多くなってきたかもしれませんね。」
大下「今の時代はそうなんだよなぁ・・・・。
こういう状況にしてしまった事は1野球人として俺も責任を感じているんだよ。
今の若いもんにも何か球場で野球そのものの面白さを味わえるような環境が
もっと出来るといいんだけどなぁ・・・。」
僕「そうですね。
ワールドカップバレーとかでもバレーよりも応援団のジャニーズ目的で
観戦来る人とか多いらしいです。
でも、僕はこのキャンプでバックネット裏から観戦をしてきて松山選手と西武の
GG佐藤選手の打球音だけが他の選手と全然違う事に驚きました。
こんなに違うのかと。 」
大下「そーそー、そういう楽しさだよ。」
僕「あと西武のキャンプにも僕先日行ったんですが、その時に西武のセカンドの
若手選手の星選手がすごく気になったんです。
星選手は練習試合なのに三振した際、瞬間的にバットでホームベースを
叩いたんです。
守備の時でも、ワンアウトランナー3塁の場面でセンターに抜ける打球を
ファインプレーしたんですけど、その後明らかに間に合わないホームに
必死にボールを投げたんです。
さらに、ランナー2塁の時でも何度も牽制に備えてセカンドベースに
入ろうとしている姿を見て・・・・
結果は出ていないんですけど「何としても1軍に俺は残りたい!!」という気持ちが
外から見ていて伝わってきました。 」
大下「ほーー、そうか。でもそれ西武なんだろ?」
僕「はい。
カープで何試合もバックネット裏で見てきたんですがカープには
なかなかそういう風に見える選手は正直いなかったです・・・・。
何か素人がこんな事言っちゃいけないかもしれないですけど
横浜からは来た木村選手あたりは「何としても1軍に残りたい!」という
感情がすごく伝わってきたんですが、こないだ2軍に落ちた井生・松本選手
あたりからは正直プレーは悪くなくても何かが伝わってきませんでした。 」
大下「今のカープは仲良し倶楽部なんだよ。
本来なら若い松本なんかはそういうのが出てこなきゃいけないんだろうけど
今のカープの雰囲気じゃまあダメなんだろうねぇ・・・。」
(ディレクターみたいな人が大下さんのもとにやってくる)
大下「おお。そろそろ行くか。(大下さんソファーを立つ)
しかしお前さん、若いのによく野球を見てる。」
僕「ありがとうございます。
大下さんにそう言ってもらえるなんて本当に嬉しいです。」
大下「じゃあ気をつけて帰れよ。」
僕「はい。
また来年も来ますのでまたお会いできたらよろしくお願いします。」
大下「弱いのにまた来年も来るんか(笑)」
僕「日南キャンプは一度来たらヤミツキになる所ですから(笑)
ありがとうございました。 」
大下さんとスラスラと話せていた自分が今でも信じられない。
去年ドキドキに緊張して大下さんに話かけたのを覚えているが、今年は本当に緊張せず何か終始話をしているのが楽しくて仕方ないという感覚の自分がいた。
これは後日別投稿しますが木下さんと話してる時もそうだった。
共通の趣味を持った人間は仲良くなるのが早い。
簡単に言ってしまうとそういう事ではないだろうか。
立場は違えどファンにしても地元アナウンサーにしても地元マスコミにしてもOB解説者にしても皆カープを愛する一人の人間である。
カープの話、そしてそれを当人と話が出来ている時の僕の表情は、おそらく最高に幸せの表情をしているのだと思う。
その表情を見て悪く思う人はきっと少ないんだと思う(
僕がこのキャンプに来る中で大きな目標テーマにあげた中の一つ、スゴい人には積極的に話しかけて話を聞いて今後の人生の何かに役立てる。
その事は最初は緊張して大変な事だったけど去年からやってきた事もあって、今では緊張せずに話しかける事が出来るようになっている自分がいる。
去年大下さんとなんとか話せた事で人生が変わった自分がいて、今年大下さんとまた話をする事が出来た事により、また新しい何かを掴んだ自分がここにいるように感じる。


















